可愛いΩのナカセカタ

三日月

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 俺に串刺しにされた状態で正気に戻った由良は、当然自分がどうなっているのかも解らない。俺の発情の高ぶりに合わせて、番の由良は強制発情するからな。俺自身さえ、二度達してやっと由良に意識が回るくらいだ。由良の記憶は、どの辺りから飛んでるんだろうな。
 力の制御も危う過ぎて、由良の手首には俺の掴んだ手の跡がクッキリ残ってしまっている。ここで怪我をさせて、また入院だけは避けたかったんだが。余裕が無さすぎだな。

 俺の発情に操られた傀儡には用がなかった筈なのに、全身で俺を受け止める由良に萎えるどころか・・・取り返せた実感が沸きだして、一度で終われなかった。

 さすがに、恥ずかしい、いや、情けない・・・が。

 由良は、状況が解らないままに、俺に既に抱かれているとわかった途端、キュウキュウ締め付けてくるから堪らない。胸をいじれば悦んで、発情していたときには見せなかった反応に調子が戻ってくる。


「お預け喰ってたからさ、がっつき過ぎた。
 まぁ、味見ってとこ?」

「あ、味見って」


 床に広がる溜まりに気づき、由良の声が尻すぼみに弱まる。味見って量じゃ、ないよなぁ。なんせ、一ヶ月の禁欲だ。ドロドロと濁ったその色も、量も、二回にしては・・・だが、全然満足出来てないし、なんかもういろいろヤバイかも。

 目覚めた由良の可愛い反応が、飢えた俺を煽る。

 もっと、由良が欲しい。由良が足りない。


「後で布団敷くからさ。
 ここでもうちょっと付き合って?」 


 すでに強度を取り戻したぺニスで、由良のイイトコロをグリッと抉れば。さっきまでの、色欲に酔いまくった啼き喚く声じゃなく、恥じらいを含んだ喘ぎ声が漏れてきた。
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