奪われし姫、 鬼の溺愛に 包まれて

第8回キャラ文芸大賞にエントリーしています。

鬼の頭領×不思議な力を持つ人間の娘のお話です。

【あらすじ】

あらすじ。
 
 古き良き日本と、新しい西洋文化が交錯する時代。
 少し栄えた町に出ると、昔ながらの瓦屋根の建物と、洋風の煉瓦造りの建物が並んでいる。そこに住む人達の服装も、着物に交じって、西洋の服を着ている人達が散見される。

 けれどこの|吉野の里《よしののさと》は、今も、昔ながらの日本そのもの。皆が着物を身にまとって、瓦屋根の家に住んでいる。

 里の長の一家には、稀に、不思議な能力を持つ者が生まれてくる。

 吉野家には、二人の娘が居た。
 姉の紗月《さつき》と、妹の楓花《ふうか》。

 紗月には、人の傷を癒す力があり、一生懸命それを強くしてきた。
 楓花にも、僅かの力はあったけれどとても弱い。力の優れた三つ年上の姉がいるので、努力はせず、力を使おうとはしなかった。

 唯一、力を使える紗月。
 里の者は皆、尊敬と親しみを込めて、姉の紗月を「姫さま」と呼んでいた。
 
 紗月を大事にする両親と、可愛い妹。幼馴染の婚約者。紗月を慕う里の人達。
 幸せしかない日々。

 けれど、ある時、紗月の腕にある小さなあざが現れた。
 そのあざが、幸せだった毎日を、変えていく。


 ある日、紗月は、傷ついた鬼に出会う。




◇ ◇ ◇ ◇

2024/12/31 506文字で1ページ更新。大賞ランキングが17位スタートでした~( ノД`)
1/4 41位 ……お正月忙しすぎて更新できず( ノД`) これから頑張ります! よろしくお願いします🩷
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