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第三章
7.
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【side*伊織】
手当を終えたというから、由紀さんと春香さんと交代して家に戻ると、心春がまた泣いていた。
でもすぐ笑って。
何故か、三人で昼ご飯を食べた。
心春は、オレとよりも、よっぽど父さんと話してて。
学校の事とか。心春の中学の話とか。色々。
……何だこれ。
こっちは何だか、居心地が悪いというか、何だかあんまり食った気もしないのだが。
結局、片付けまで一緒にした。
で、今。
何故か心春が、由紀さんと春香さんに囲まれて、巫女の衣装を着ている。
「心春ちゃん、可愛い、めちゃくちゃ似合うー」
「私も娘が居たら、絶対ここのバイトをすすめたかったんだよねー」
「よし、心春ちゃん、バイトしたくなったら、ここにおいで」
何だか楽しそうな二人に囲まれて、ほぼ強制的に巫女の服を着せられてた心春が、圧倒されながら、笑っている。
境内のベンチに腰かけながら、その様子を不思議に思いながら見ていると。
父さんが隣に腰かけた。
「伊織」
「んー?」
「……心春ちゃん、霊を二回見た気がするって。あの桜の樹の男の子のことだよね?」
「――――……ああ」
「さっき心春ちゃんには別の話をしたんだけど」
「どんな話?」
父さんが心春にした話を、オレに伝えてきて、オレは、ああ、と頷いた。
「それ聞いて、あいつ、泣いてたの?」
「そう。――――……あのさ、伊織、マジメな話なんだけど」
「ん?」
「どういう状態の時に、あの子に霊が見えたか、分かる?」
「……一回目は……ああ、あのさ。心春と悠斗が近づいたりする時に、すごく風が吹くんだけど……何でか分かる?」
「……何でかは分からない。風だけ?」
「うん。風。強風、て感じかな」
「――――……うん。わかった。吹くんだね。それで?」
「……風が吹いて、窓際だったから、カーテンがすごいなびいて。それを元に戻そうと掴んだ時、多分、オレが心春と悠斗に触れたんだと思う。二回目は多分……転びそうになった心春を、オレも悠斗も、どっちも、助けに入った」
「――――……三人が、触れ合った、てこと?」
「……ん、多分」
頷くと、父さんが、じっとオレを見つめた。
「何か、起こらなかった?」
「――――……電気みたいなのが、走った。触れてる所から」
父さんは、考え深げにオレを見て。
「伊織。――――……触らないようにって。言ったよね?」
「…………ああ。言われた」
少し声のトーンを下げて。まっすぐ見つめられる。
「その電気とか風とか――――…… もっと強くなったら、ほんとに危険だから」
「――――……」
「飛ばされたり。衝撃で、何があるか分からないかも……」
「――――……」
「……もう一度、言うよ。――――……触れないように、ね?」
じっと、目を見つめられたまま、そう言われた。
「……分かった」
頷くと、父さんは、小さく何度か頷いて、オレをまっすぐに見つめる。
少しいつもと違う、真剣な、注意。
オレが頷くと。
父さんは、立ち上がった。
「三人、一緒に写真を撮ってあげようか?」
言いながら、父さんは、もういつもの笑顔で、三人に近付いて行った。
少しの間オレは、座ったまま、今の話を自分の中で、繰り返していた。
しばらく撮影したりして遊んでいたが、ようやく解放されて着替え終わった心春と、空手着を持ったオレは、父さん達と別れて、神社を離れた。
「……ごめんね、急に、お昼まで」
「ていうかあれ、父さんだろ、誘ったの。悪かったな、急に」
「ううん。ありがと……」
「由紀さんと春香さんも、無理無理、巫女の衣装とか着せてるし……」
「無理無理って事ないよ?……巫女さんの衣装可愛くて、嬉しかった。写真も撮ってもらっちゃったし」
「ならいいけど」
「うん。ありがとう。……ちょっと、楽しかった」
しみじみ言ってる心春に、それならまあ良かったけど、と苦笑い。
「お前さ、行くとこあるって言ってたろ」
「え?」
「さっき転ぶ前。行くとこあるからまたって、言ってたろ?」
「あ、うん。駅前に行こうと思ってて」
「……また昨日みたいな変な買い物しにいくのか?」
「……えっと……まあ……あの……」
気まずそうに答える心春に、オレは呆れた。
「マジでそうなのか?――――……お前あれ、何なの? あんな風な店の回り方、いつもしてんの?」
「……そんな訳ないよ……」
何だかものすごく、はー、と息を吐きながら、心春がオレを嫌そうに見上げてくる。
「上宮くんには――――……言い辛いんだけど……」
「言ってみろよ?」
「……悠斗が亡くなった日ね……私、誕生日で……悠斗、何かを受け取ってくるって言って出かけて行って、事故に遭ったの」
「――――……」
――――……初耳。かも。
誕生日。だったのかよ。……ますます……なんだかなって感じだな……。
「……悠斗が向かっていった所を知りたいの。……予約とかしてたら、分かるかも、と思って」
「――――……それで聞きまわってたのか?」
「……行きそうな所だけで……全部じゃないんだけど……」
「そっか。……頑張れよ」
「――――……」
それ以外言う言葉が浮かばなくて、そう言うと。
心春は、え、とオレを見上げた。
「んだよ?」
「……そんな事やめろって、言われるかと思ってた」
「――――……いや。なんか……すげえ店多いし。大変じゃねえのとは思うけど」
「……ありがと」
心春は、少しだけ笑んだ。そこで、いつもの公園にたどり着いた。
「じゃあね。空手頑張ってね」
「今から行くのか?」
「うん、私服に着替えたら、行ってくる」
じゃあね、と心春が離れて行く。
オレは、桜の樹の下に向かった。悠斗は、居ない。
また帰りに寄ろう。そう思って、空手の道場に向かった。
手当を終えたというから、由紀さんと春香さんと交代して家に戻ると、心春がまた泣いていた。
でもすぐ笑って。
何故か、三人で昼ご飯を食べた。
心春は、オレとよりも、よっぽど父さんと話してて。
学校の事とか。心春の中学の話とか。色々。
……何だこれ。
こっちは何だか、居心地が悪いというか、何だかあんまり食った気もしないのだが。
結局、片付けまで一緒にした。
で、今。
何故か心春が、由紀さんと春香さんに囲まれて、巫女の衣装を着ている。
「心春ちゃん、可愛い、めちゃくちゃ似合うー」
「私も娘が居たら、絶対ここのバイトをすすめたかったんだよねー」
「よし、心春ちゃん、バイトしたくなったら、ここにおいで」
何だか楽しそうな二人に囲まれて、ほぼ強制的に巫女の服を着せられてた心春が、圧倒されながら、笑っている。
境内のベンチに腰かけながら、その様子を不思議に思いながら見ていると。
父さんが隣に腰かけた。
「伊織」
「んー?」
「……心春ちゃん、霊を二回見た気がするって。あの桜の樹の男の子のことだよね?」
「――――……ああ」
「さっき心春ちゃんには別の話をしたんだけど」
「どんな話?」
父さんが心春にした話を、オレに伝えてきて、オレは、ああ、と頷いた。
「それ聞いて、あいつ、泣いてたの?」
「そう。――――……あのさ、伊織、マジメな話なんだけど」
「ん?」
「どういう状態の時に、あの子に霊が見えたか、分かる?」
「……一回目は……ああ、あのさ。心春と悠斗が近づいたりする時に、すごく風が吹くんだけど……何でか分かる?」
「……何でかは分からない。風だけ?」
「うん。風。強風、て感じかな」
「――――……うん。わかった。吹くんだね。それで?」
「……風が吹いて、窓際だったから、カーテンがすごいなびいて。それを元に戻そうと掴んだ時、多分、オレが心春と悠斗に触れたんだと思う。二回目は多分……転びそうになった心春を、オレも悠斗も、どっちも、助けに入った」
「――――……三人が、触れ合った、てこと?」
「……ん、多分」
頷くと、父さんが、じっとオレを見つめた。
「何か、起こらなかった?」
「――――……電気みたいなのが、走った。触れてる所から」
父さんは、考え深げにオレを見て。
「伊織。――――……触らないようにって。言ったよね?」
「…………ああ。言われた」
少し声のトーンを下げて。まっすぐ見つめられる。
「その電気とか風とか――――…… もっと強くなったら、ほんとに危険だから」
「――――……」
「飛ばされたり。衝撃で、何があるか分からないかも……」
「――――……」
「……もう一度、言うよ。――――……触れないように、ね?」
じっと、目を見つめられたまま、そう言われた。
「……分かった」
頷くと、父さんは、小さく何度か頷いて、オレをまっすぐに見つめる。
少しいつもと違う、真剣な、注意。
オレが頷くと。
父さんは、立ち上がった。
「三人、一緒に写真を撮ってあげようか?」
言いながら、父さんは、もういつもの笑顔で、三人に近付いて行った。
少しの間オレは、座ったまま、今の話を自分の中で、繰り返していた。
しばらく撮影したりして遊んでいたが、ようやく解放されて着替え終わった心春と、空手着を持ったオレは、父さん達と別れて、神社を離れた。
「……ごめんね、急に、お昼まで」
「ていうかあれ、父さんだろ、誘ったの。悪かったな、急に」
「ううん。ありがと……」
「由紀さんと春香さんも、無理無理、巫女の衣装とか着せてるし……」
「無理無理って事ないよ?……巫女さんの衣装可愛くて、嬉しかった。写真も撮ってもらっちゃったし」
「ならいいけど」
「うん。ありがとう。……ちょっと、楽しかった」
しみじみ言ってる心春に、それならまあ良かったけど、と苦笑い。
「お前さ、行くとこあるって言ってたろ」
「え?」
「さっき転ぶ前。行くとこあるからまたって、言ってたろ?」
「あ、うん。駅前に行こうと思ってて」
「……また昨日みたいな変な買い物しにいくのか?」
「……えっと……まあ……あの……」
気まずそうに答える心春に、オレは呆れた。
「マジでそうなのか?――――……お前あれ、何なの? あんな風な店の回り方、いつもしてんの?」
「……そんな訳ないよ……」
何だかものすごく、はー、と息を吐きながら、心春がオレを嫌そうに見上げてくる。
「上宮くんには――――……言い辛いんだけど……」
「言ってみろよ?」
「……悠斗が亡くなった日ね……私、誕生日で……悠斗、何かを受け取ってくるって言って出かけて行って、事故に遭ったの」
「――――……」
――――……初耳。かも。
誕生日。だったのかよ。……ますます……なんだかなって感じだな……。
「……悠斗が向かっていった所を知りたいの。……予約とかしてたら、分かるかも、と思って」
「――――……それで聞きまわってたのか?」
「……行きそうな所だけで……全部じゃないんだけど……」
「そっか。……頑張れよ」
「――――……」
それ以外言う言葉が浮かばなくて、そう言うと。
心春は、え、とオレを見上げた。
「んだよ?」
「……そんな事やめろって、言われるかと思ってた」
「――――……いや。なんか……すげえ店多いし。大変じゃねえのとは思うけど」
「……ありがと」
心春は、少しだけ笑んだ。そこで、いつもの公園にたどり着いた。
「じゃあね。空手頑張ってね」
「今から行くのか?」
「うん、私服に着替えたら、行ってくる」
じゃあね、と心春が離れて行く。
オレは、桜の樹の下に向かった。悠斗は、居ない。
また帰りに寄ろう。そう思って、空手の道場に向かった。
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初回公開日時 2019.01.25 22:29
初回完結日時 2019.08.16 21:21
再連載 2024.6.26~2024.7.31 完結
❦イラストは有償画像になります。
2024.7 加筆修正(eb)したものを再掲載
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