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初めてのセックス
中編
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「じゃあ脱いじゃおっか」
悟の手が智樹の服にかかる。
キスをしながら上半身の服を脱がされた。
「う、上も脱ぐの?」
「うん、だってここ、触んなきゃ」
悟が智樹の乳首をつまんだ。
「んん、いたっ」
「あ、ごめん」
智樹が痛がったので悟は指でくりくりと乳首を刺激し始めた。
「なんでそこいじんの…?」
「ここも性感帯らしいよ」
「性感帯?」
「気持ちよくなれるってこと。だってほら、見てごらん?」
画面の中で智樹の父は乳首を嬲られながら喘いでいた。
「ね?気持ちよさそうでしょ?」
「う、うん…」
智樹は半信半疑だった。
「ちゅっ…」
悟がふいに智樹の乳首に吸い付いた。
「ひゃん!」
悟は舌や歯を使って智樹の乳首を弄る。
そして手では片方の乳首をつまんだりもんだりしていた。
「あ、あ、なんか、変な感じする」
「変?」
「ん、むずむずするっていうか…」
「感じ始めたのかな?どれ…」
悟が智樹の両乳首を一気に押した。
「うううううあああんんっ」
それまで感じたことのない感覚が智樹を突き抜けた。
「お、やっぱり感じた?」
「か、感じてない…」
「嘘つき」
悟が智樹の下半身に手を伸ばした。
ズボンのジッパーを下げ、前を開いた。
「智樹のこんなにおっきくなってるよ?」
悟がボクサーパンツの上から智樹の肉棒を摩る。
「んんんん、あ・・・あん・・・」
「あ、シミできてる」
グレーの智樹のボクサーには徐々にシミができてきていた。
「ぬごっか」
悟が智樹の足からズボンとボクサーを抜いた。
無防備になった智樹の下半身が悟にさらされる。
「かわいい」
「え?」
「いや、なんでもないよ」
悟は手に唾液をつけると智樹の肉棒を扱いた。
「あ、あ、さとる、あ・・・あ・・・」
智樹の肉棒はどんどんとかたくなっていく。
悟は智樹の感じている様子をしばらく眺めていた。
「智樹、もっと気持ちよくなろうね」
そういうと一気に、智樹の肉棒をくわえこんだ。
悟の生暖かくて柔らかい口内に導かれた。
悟の舌使いは巧みで智樹は悶えるしかなかった。
「んんん、それ、そこいいっ」
「ほんろ?」
「そ、そこでしゃべんなぁ」
智樹はふいに悟に仕返ししたくなった。
悟の口内から智樹の肉棒を引き抜いた。
「さ、悟も脱げよ」
少しのあいだ目を大きく開けて驚いていたが、悟はそそくさと服を脱いだ。
「これでいいか?」
「お、おれも、お前の舐める…」
そういうと智樹は悟の肉棒を口にいれた。
男の肉棒をくわえるのは初めてだったのでわからなかったが、先ほどの画面の中の父親の姿を思い出しながら一生懸命にしゃぶりついた。
「じゅぷ、んちゅっ、ろう?」
「ん、きもちいいよ、智樹、じょうず」
悟が頭を撫でてくれる。
もっと奉仕したくなって舌使いを激しくした。
「んん、それ、いいね、きもちいい」
悟は智樹のフェラチオに浸っていた。
悟の手が智樹の服にかかる。
キスをしながら上半身の服を脱がされた。
「う、上も脱ぐの?」
「うん、だってここ、触んなきゃ」
悟が智樹の乳首をつまんだ。
「んん、いたっ」
「あ、ごめん」
智樹が痛がったので悟は指でくりくりと乳首を刺激し始めた。
「なんでそこいじんの…?」
「ここも性感帯らしいよ」
「性感帯?」
「気持ちよくなれるってこと。だってほら、見てごらん?」
画面の中で智樹の父は乳首を嬲られながら喘いでいた。
「ね?気持ちよさそうでしょ?」
「う、うん…」
智樹は半信半疑だった。
「ちゅっ…」
悟がふいに智樹の乳首に吸い付いた。
「ひゃん!」
悟は舌や歯を使って智樹の乳首を弄る。
そして手では片方の乳首をつまんだりもんだりしていた。
「あ、あ、なんか、変な感じする」
「変?」
「ん、むずむずするっていうか…」
「感じ始めたのかな?どれ…」
悟が智樹の両乳首を一気に押した。
「うううううあああんんっ」
それまで感じたことのない感覚が智樹を突き抜けた。
「お、やっぱり感じた?」
「か、感じてない…」
「嘘つき」
悟が智樹の下半身に手を伸ばした。
ズボンのジッパーを下げ、前を開いた。
「智樹のこんなにおっきくなってるよ?」
悟がボクサーパンツの上から智樹の肉棒を摩る。
「んんんん、あ・・・あん・・・」
「あ、シミできてる」
グレーの智樹のボクサーには徐々にシミができてきていた。
「ぬごっか」
悟が智樹の足からズボンとボクサーを抜いた。
無防備になった智樹の下半身が悟にさらされる。
「かわいい」
「え?」
「いや、なんでもないよ」
悟は手に唾液をつけると智樹の肉棒を扱いた。
「あ、あ、さとる、あ・・・あ・・・」
智樹の肉棒はどんどんとかたくなっていく。
悟は智樹の感じている様子をしばらく眺めていた。
「智樹、もっと気持ちよくなろうね」
そういうと一気に、智樹の肉棒をくわえこんだ。
悟の生暖かくて柔らかい口内に導かれた。
悟の舌使いは巧みで智樹は悶えるしかなかった。
「んんん、それ、そこいいっ」
「ほんろ?」
「そ、そこでしゃべんなぁ」
智樹はふいに悟に仕返ししたくなった。
悟の口内から智樹の肉棒を引き抜いた。
「さ、悟も脱げよ」
少しのあいだ目を大きく開けて驚いていたが、悟はそそくさと服を脱いだ。
「これでいいか?」
「お、おれも、お前の舐める…」
そういうと智樹は悟の肉棒を口にいれた。
男の肉棒をくわえるのは初めてだったのでわからなかったが、先ほどの画面の中の父親の姿を思い出しながら一生懸命にしゃぶりついた。
「じゅぷ、んちゅっ、ろう?」
「ん、きもちいいよ、智樹、じょうず」
悟が頭を撫でてくれる。
もっと奉仕したくなって舌使いを激しくした。
「んん、それ、いいね、きもちいい」
悟は智樹のフェラチオに浸っていた。
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