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初めてのセックス
後編
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「智樹のことも気持ちよくしてあげるね」
そういうと無防備だった乳首に手を伸ばしてきた。
両乳首をつままれた衝撃で口から悟の肉棒が抜けてしまった。
「ああん、だめっ・・・」
「はは、まだ刺激強かったか」
そういうと悟は智樹のベットに横たわった。
そして肉棒を智樹の顔に、悟の顔に智樹が来るように、智樹のことを悟の上で四つん這いにさせた。
「ほら、こうすればおれのくわえられるでしょ?で、おれも悟のに触れる」
「んん、悟の・・・んちゅ」
智樹は再び悟の肉棒を頬張った。
そして悟は智樹の肉棒を愛撫しつつ、唾液を悟は指に取ると智樹の穴に手を伸ばした。
「ひっ」
悟の唾液まみれの指が智樹の穴の表面を撫でる。
「そ、そっちは…」
「だいじょうぶだよ」
そういうと一本、指を入れた。
「ん、ひっく・・・」
初めての異物感に智樹はうずくまった。
「ほら、智樹、だいじょうぶだよ」
悟が指を押し進めてしこりを押した。
「ひいん!」
突如訪れた感覚に智樹は飛び上がった。
「ここね、前立腺だよ。おぼえとこうね」
「ん・・・んん・・・あ・・・」
だんだんと悟の指の動きがスムーズなる。
「指、増やすよ~」
一本が二本になった。
二本はまだ苦しそうだったので、智樹の前を扱きながら入れてみた。
「あっ、あっ、あっ、」
智樹が後ろで快感を拾い始めた。
「うん、そろそろほぐれたかな」
悟は智樹を横たえた。
そして自身を扱きながら智樹にキスをした。
「ね、いれていいよね?」
智樹は小さく頷いた。
「いいこいいこ」
子供扱いするなと智樹が言おうとした瞬間、悟は智樹の穴に自身を押しあてた。
熱とかたさを感じた。
初めてなのでなかなか上手く智樹の中に入っていかなかったが、その時はすぐに訪れた。
「う、ううう、い、いたい・・・」
ずずずと音を立てるように悟が入ってきた。
一番太い部分がようやく入ると二人は小さく息を吐いた。
「智樹、ごめん、もうちょっと我慢してね」
悟がキスをしながらもっと奥に入ってくる。
智樹は目をつぶりながら異物感に耐えた。
「うう、うっ、うぐ・・・」
「もうちょっとだよ」
ようやく悟の肉棒が全て智樹の中におさまった。
智樹の目から思わず涙が流れた。
「わ、どうしたの智樹?いたい?」
「う、いてぇけど、なんか、うれしくて…」
「はは、かわいいね、やっぱり」
しばらく悟は動かずに智樹にキスをしたり、乳首を愛撫していた。
しかし智樹の中は我慢できないのか収縮を始めた。
「ん、智樹、もっと緩めて?」
「ゆ、ゆるめるったって・・・んん」
「しょうがないな」
悟は智樹の前を扱き始めた。
「あ・・・あ、ああん・・・あ・・・」
「イケそう?一回、イっとこっか」
悟の手の動きが激しくなる。
「ああああ、イクぅうううううう」
智樹が射精した。
それとともに智樹の後ろが激しく収縮し悟は智樹の中に欲を吐き出した。
「ああ、ナカ・・・出されちゃった・・・」
「ん、ごめんね、ナカに出しちゃった」
悟は射精の快感そのままに腰を振り始めた。
「え、んん、いま、イったばっかぁ・・・」
悟の肉棒は見る見るうちに智樹のナカで硬さを取り戻した。
「ん・・・なんで・・・」
「はは、智樹のナカ、すっげぇ、いい」
ぐちゅんぐちゅんと悟が腰を動かすたびに結合部から音が鳴る。
恥ずかしさに智樹が顔を覆おうとした。
しかし悟はそれを許さず、腰から片手を放すと智樹の両手を智樹の頭の上に縫い止めた。
「あっ、あ、て、はなして」
「だーめ、ちゃんとっ、きいてっ」
水音がさらに激しくなり智樹を煽る。
「ん、だって・・・おと・・・すっごい・・・」
ぐぽぐぽと悟の肉棒が智樹の穴を抉る。
「んん、処女だったとは思えないくらいの穴だね~」
智樹は内心、どんな穴だよと突っ込んだが、思考が快楽に引っ張られ言葉にすることはできなかった。
奥を突かれるたびに思考はどんどん鈍くなり、さらなる快感だけをもとめて身体を動かし始めた。
「あんん・・・はっ・・・いい、もう、だめ・・・」
「ううう、そろそろ俺もイキそう・・・」
悟の腰の動きが更に加速した。
「ああああああ、もうむりいいいい」
「んん、ふうっっっ」
智樹の身体は達したが前からはトロトロと液体がこぼれるだけで精液は出なかった。
また智樹のナカには悟がドクドクと熱を注いでいた。
「智樹、ちゃんとナカイキできたね。えらいえらい。」
そういうと悟は智樹の前を扱き始めた。
「いいい、いや、いまイったって、イったのにいいいい」
智樹は強く激しくしごかれて盛大に吐射した。
弛緩した智樹の身体から悟はゆっくりと自分の肉棒を引き抜いた。
智樹の穴からは悟の精液がゴプリと溢れ出てきた。
「んん・・・」
その感覚に智樹は思わず声を漏らした。
「かわいい。お風呂場行こ?掻き出してあげる」
悟が智樹の頭を撫でながら言う。
画面の中の智樹の父も射精と中出しの感覚に酔いしれて横たわっていた。
智樹は父と自分はやっぱり親子なんだとあたりまえのことを、ぼーっと思っていた。
そういうと無防備だった乳首に手を伸ばしてきた。
両乳首をつままれた衝撃で口から悟の肉棒が抜けてしまった。
「ああん、だめっ・・・」
「はは、まだ刺激強かったか」
そういうと悟は智樹のベットに横たわった。
そして肉棒を智樹の顔に、悟の顔に智樹が来るように、智樹のことを悟の上で四つん這いにさせた。
「ほら、こうすればおれのくわえられるでしょ?で、おれも悟のに触れる」
「んん、悟の・・・んちゅ」
智樹は再び悟の肉棒を頬張った。
そして悟は智樹の肉棒を愛撫しつつ、唾液を悟は指に取ると智樹の穴に手を伸ばした。
「ひっ」
悟の唾液まみれの指が智樹の穴の表面を撫でる。
「そ、そっちは…」
「だいじょうぶだよ」
そういうと一本、指を入れた。
「ん、ひっく・・・」
初めての異物感に智樹はうずくまった。
「ほら、智樹、だいじょうぶだよ」
悟が指を押し進めてしこりを押した。
「ひいん!」
突如訪れた感覚に智樹は飛び上がった。
「ここね、前立腺だよ。おぼえとこうね」
「ん・・・んん・・・あ・・・」
だんだんと悟の指の動きがスムーズなる。
「指、増やすよ~」
一本が二本になった。
二本はまだ苦しそうだったので、智樹の前を扱きながら入れてみた。
「あっ、あっ、あっ、」
智樹が後ろで快感を拾い始めた。
「うん、そろそろほぐれたかな」
悟は智樹を横たえた。
そして自身を扱きながら智樹にキスをした。
「ね、いれていいよね?」
智樹は小さく頷いた。
「いいこいいこ」
子供扱いするなと智樹が言おうとした瞬間、悟は智樹の穴に自身を押しあてた。
熱とかたさを感じた。
初めてなのでなかなか上手く智樹の中に入っていかなかったが、その時はすぐに訪れた。
「う、ううう、い、いたい・・・」
ずずずと音を立てるように悟が入ってきた。
一番太い部分がようやく入ると二人は小さく息を吐いた。
「智樹、ごめん、もうちょっと我慢してね」
悟がキスをしながらもっと奥に入ってくる。
智樹は目をつぶりながら異物感に耐えた。
「うう、うっ、うぐ・・・」
「もうちょっとだよ」
ようやく悟の肉棒が全て智樹の中におさまった。
智樹の目から思わず涙が流れた。
「わ、どうしたの智樹?いたい?」
「う、いてぇけど、なんか、うれしくて…」
「はは、かわいいね、やっぱり」
しばらく悟は動かずに智樹にキスをしたり、乳首を愛撫していた。
しかし智樹の中は我慢できないのか収縮を始めた。
「ん、智樹、もっと緩めて?」
「ゆ、ゆるめるったって・・・んん」
「しょうがないな」
悟は智樹の前を扱き始めた。
「あ・・・あ、ああん・・・あ・・・」
「イケそう?一回、イっとこっか」
悟の手の動きが激しくなる。
「ああああ、イクぅうううううう」
智樹が射精した。
それとともに智樹の後ろが激しく収縮し悟は智樹の中に欲を吐き出した。
「ああ、ナカ・・・出されちゃった・・・」
「ん、ごめんね、ナカに出しちゃった」
悟は射精の快感そのままに腰を振り始めた。
「え、んん、いま、イったばっかぁ・・・」
悟の肉棒は見る見るうちに智樹のナカで硬さを取り戻した。
「ん・・・なんで・・・」
「はは、智樹のナカ、すっげぇ、いい」
ぐちゅんぐちゅんと悟が腰を動かすたびに結合部から音が鳴る。
恥ずかしさに智樹が顔を覆おうとした。
しかし悟はそれを許さず、腰から片手を放すと智樹の両手を智樹の頭の上に縫い止めた。
「あっ、あ、て、はなして」
「だーめ、ちゃんとっ、きいてっ」
水音がさらに激しくなり智樹を煽る。
「ん、だって・・・おと・・・すっごい・・・」
ぐぽぐぽと悟の肉棒が智樹の穴を抉る。
「んん、処女だったとは思えないくらいの穴だね~」
智樹は内心、どんな穴だよと突っ込んだが、思考が快楽に引っ張られ言葉にすることはできなかった。
奥を突かれるたびに思考はどんどん鈍くなり、さらなる快感だけをもとめて身体を動かし始めた。
「あんん・・・はっ・・・いい、もう、だめ・・・」
「ううう、そろそろ俺もイキそう・・・」
悟の腰の動きが更に加速した。
「ああああああ、もうむりいいいい」
「んん、ふうっっっ」
智樹の身体は達したが前からはトロトロと液体がこぼれるだけで精液は出なかった。
また智樹のナカには悟がドクドクと熱を注いでいた。
「智樹、ちゃんとナカイキできたね。えらいえらい。」
そういうと悟は智樹の前を扱き始めた。
「いいい、いや、いまイったって、イったのにいいいい」
智樹は強く激しくしごかれて盛大に吐射した。
弛緩した智樹の身体から悟はゆっくりと自分の肉棒を引き抜いた。
智樹の穴からは悟の精液がゴプリと溢れ出てきた。
「んん・・・」
その感覚に智樹は思わず声を漏らした。
「かわいい。お風呂場行こ?掻き出してあげる」
悟が智樹の頭を撫でながら言う。
画面の中の智樹の父も射精と中出しの感覚に酔いしれて横たわっていた。
智樹は父と自分はやっぱり親子なんだとあたりまえのことを、ぼーっと思っていた。
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