11 / 62
不埒な保健室
中編
しおりを挟む
近藤は午後の授業中、出すことの許されなかった欲望に悩まされていた。
諫められているが故に、自分で慰められないのだ。
「はあっ、早く放課後になんねぇかな…」
「近藤?どうした?」
「な、なんでもねぇよ」
クラスメートが不思議そうに声をかけてくる。
「次体育だから行くぞ~」
「お、おう」
近藤は着替えを持つと急いで更衣室に向かおうとした。
「おや、移動教室かな?」
「あ、真壁先生!」
クラスメートは廊下で会った真壁に嬉しそうに近づいていった。
「次、体育なんです!」
「そうか、ケガに気をつけてね」
「はーい」
クラスメートは元気に返事をする。
「ああ、そうだ、近藤君を借りて行っても良いかな?授業には間に合わせるから」
真壁の視線が近藤にむいた。
「また保健委員の仕事ですか?」
「うん、そんな感じかな」
「ふーん、近藤行ってら」
「お、おう」
クラスメートは近藤に手を振ると更衣室に行ってしまった。
「さぁ、行こうか」
近藤は真壁に促されて保健室に向かった。
…
「付けたままだとかわいそうだと思ってね」
保健室に入ると近藤はアッという間に全裸にされた。
「ひあっ」
真壁はむき出しになった近藤の肉棒を弾く。
「よしよし」
真壁は近藤の肉棒にコンドームを被せてから根元の拘束を解いた。
「ん、はっ、ああ」
近藤の肉棒から精液が垂れた。
「つけておいてよかったね」
真壁は近藤の肉棒からコンドームを外した。
「今日の体育は何やるの?」
「た、たしか、サッカーです」
ぐったりとしながら近藤は答えた。
「そっか…」
真壁は鍵付きの引き出しからごそごそと何かを取り出した。
そしてほぐれている近藤の穴にそれを入れた。
「んあああああ」
近藤の喘ぎ声をお構いなしに、真壁は近藤に体操服を着せた。
「それじゃ体育がんばってね」
「は、はい…」
近藤はよろよろとグラウンドに向かった。
諫められているが故に、自分で慰められないのだ。
「はあっ、早く放課後になんねぇかな…」
「近藤?どうした?」
「な、なんでもねぇよ」
クラスメートが不思議そうに声をかけてくる。
「次体育だから行くぞ~」
「お、おう」
近藤は着替えを持つと急いで更衣室に向かおうとした。
「おや、移動教室かな?」
「あ、真壁先生!」
クラスメートは廊下で会った真壁に嬉しそうに近づいていった。
「次、体育なんです!」
「そうか、ケガに気をつけてね」
「はーい」
クラスメートは元気に返事をする。
「ああ、そうだ、近藤君を借りて行っても良いかな?授業には間に合わせるから」
真壁の視線が近藤にむいた。
「また保健委員の仕事ですか?」
「うん、そんな感じかな」
「ふーん、近藤行ってら」
「お、おう」
クラスメートは近藤に手を振ると更衣室に行ってしまった。
「さぁ、行こうか」
近藤は真壁に促されて保健室に向かった。
…
「付けたままだとかわいそうだと思ってね」
保健室に入ると近藤はアッという間に全裸にされた。
「ひあっ」
真壁はむき出しになった近藤の肉棒を弾く。
「よしよし」
真壁は近藤の肉棒にコンドームを被せてから根元の拘束を解いた。
「ん、はっ、ああ」
近藤の肉棒から精液が垂れた。
「つけておいてよかったね」
真壁は近藤の肉棒からコンドームを外した。
「今日の体育は何やるの?」
「た、たしか、サッカーです」
ぐったりとしながら近藤は答えた。
「そっか…」
真壁は鍵付きの引き出しからごそごそと何かを取り出した。
そしてほぐれている近藤の穴にそれを入れた。
「んあああああ」
近藤の喘ぎ声をお構いなしに、真壁は近藤に体操服を着せた。
「それじゃ体育がんばってね」
「は、はい…」
近藤はよろよろとグラウンドに向かった。
10
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる