61 / 333
パックお化け
しおりを挟む
あなたへ
あなたがいた頃は、どうやって、時間を作っていたんだろう。
あの日から、時間に追われる事は、相変わらずで、
なかなか、あの頃みたいに、自分に時間を掛ける時間が取れません。
いつまでも、あなたの綺麗な妻でいたい。
そんな気持ちを思い出してからも、
なかなか上手く時間が取れず、
後回しになっていました。
気持ちばかりで、努力を怠っている自分に、とても反省し、
今日は、時間を掛けてマッサージをして、パックもしました。
あなたがこちらにいた頃は、
私がパックをすると、必ずあなたに、
パックお化け なんて言われて、笑われましたね。
笑いながらも、肌の手入れをする私を、
嬉しそうに見ていたあなたを思い出します。
あの頃みたいに時間を掛けて、肌の手入れをしたら、
何だか、気持ちがシャキッとしました。
明日からまた、頑張らなくちゃね。
2016.10.17
あなたがいた頃は、どうやって、時間を作っていたんだろう。
あの日から、時間に追われる事は、相変わらずで、
なかなか、あの頃みたいに、自分に時間を掛ける時間が取れません。
いつまでも、あなたの綺麗な妻でいたい。
そんな気持ちを思い出してからも、
なかなか上手く時間が取れず、
後回しになっていました。
気持ちばかりで、努力を怠っている自分に、とても反省し、
今日は、時間を掛けてマッサージをして、パックもしました。
あなたがこちらにいた頃は、
私がパックをすると、必ずあなたに、
パックお化け なんて言われて、笑われましたね。
笑いながらも、肌の手入れをする私を、
嬉しそうに見ていたあなたを思い出します。
あの頃みたいに時間を掛けて、肌の手入れをしたら、
何だか、気持ちがシャキッとしました。
明日からまた、頑張らなくちゃね。
2016.10.17
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる