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姫はじめ(番外編) ※R18
しおりを挟むちゃぽーん、ちゃぽーんーー
「……あっ……あっ……一夜さん……だめ……ぇ……。」
妖怪城の大浴場、そこで私は一夜さんの上に座って浴槽に浸かっていた。
秘壺には一夜さんの剛直が埋まり、胸は下から掬い上げるように揉みしだかれぐにゃぐにゃとその形を変えている。
時折、頂きをピンと弾いたり、グリグリと押し潰すから堪らない。
「ほら、蓮華。自分で悦い所を探して?」
一夜さんが耳元で囁く。その大好きな低い声は嗜虐的な響きを孕んでいて、お腹の奥がきゅんと反応する。
「ふふ、今締まったな。こうされるのが好きなのか。」
一夜さんは彼の剛直が沈み込んでいるソコに手を伸ばし、秘粒をぬるぬると嬲るように刺激しながら、耳朶を甘噛みする。
「あっ……。」
耳の内側を舐められると、グヂュグヂュとした音が直接脳に響く。それがひどく淫靡に聞こえて……。
「ほら、蓮華、動いて。」
「……ぅん……はぁ……はぁ……。」
一夜さんに腰を支えられながら、必死に腰を動かす。お湯がチャプチャプ揺れて何だか動きにくい。それでも一夜さんの形を覚えて馴染んでしまった私の身体は簡単に快感を拾ってしまう。
「一夜さん……もう……だめ……ぁん!」
「ああ、蓮華。そなたのココは欲張りだな。締め付けて俺を離さん。」
一夜さんは背後から手を回し、敏感な所を苛め続ける。一夜さんに全ての弱い所を知られているから、私はその責めに抗う術がない。自分の睦奥に当たるように腰を振り、はしたなく矯声を上げて、甘美な悦楽に浸っていた。
気持ち良くてたまらない。
新年が明けてから、姫はじめ言って一夜さんは色んな場所で繋がってくる。
厨房では、食器を洗っている最中に立ったまま片足を上げて貫かれたし、浴室で身体を洗っていたら、浴槽に手を付いてお尻を高く掲げるように言われて後ろから激しく打ち付けられた。
強引にされているのに、身体が嫌がってないのだから、困ってしまう。
漸く今、ゆっくりとお湯に浸かって身体を温めていたのに、いつの間にかまた一夜さんの上に座るような形で彼の怒張を受け入れ、私は腰を振っている。
一夜さんは最近妖力が強くなっていて、どこでも簡単に亜空間を作り出してしまう。いつも私たちを覗こうとしている妖怪たちは一体どこへ行っているのか不思議。
妖怪たちはそれでも諦めず今もまだ覗こうとする。
一夜さんの作り出した亜空間で過ごした妖怪たちは、みんな翌朝ヘトヘト。なのに諦めないから凄い!
☆
「蓮華はどこでするのが一番善かった?」
一夜さんにそう聞かれて、少し迷ったけど正直な気持ちを答えた。
「あのね……、お布団の中が一番好き。一番隙間なくくっつけるような気がするわ。」
私がそう言うと、一夜さんは私を抱きかかえて、寝室へと転移した。
転移なんて物凄い妖術をそんなことに使わないで欲しい……。
「我と一緒だな。」
一夜さんは私を布団に横たえると、覆い被さり深く口づけてきた。太腿に当たる一夜さんのソコは既に存在を主張している。
「あっ……。」
ぬるりと彼の怒張が差し込まれる。挿れられただけで気持ち良くて、甘い痺れが全身に広がる。
「……あっ……ぁん……ぁん……一夜さん……もっと……。」
「……はぁ……蓮華……そなたに全て絞り取られるようだ……。」
彼の怒張したソコに絡み付いた膣襞を捲りあげるような激しい抽挿。下半身が愉悦に熔けて、目の前がパチリと白んだ。
「……っあああああーーーー!!」
「……くっ……蓮華……。」
薄れゆく意識の中で一夜さんが何度と何度も私の名前を呼ぶ。
愛しいと何度も唇を重ねる。
髪を梳かれるような感覚。頬に当たる手のひらの熱。一夜さんのくれる優しい刺激にいざなわれ、私は心地よい眠りの底に落ちていった。
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みんなの感想(46件)
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退会済ユーザのコメントです
maro様~💞
感想ありがとうございます💐
この二人エロ書きやすいかも( *´艸`)
一夜さんの術でどんなシチュエーションも思いのまま💖💖💖
きゃあ😆
|ェ)・`)チラックマ♡
鍋さまぁーー
空のお皿でほっこりしました。
姫始めは、言うに及ばず・・・・・・
はぁーー、こういう甘いのが、やっぱりいいですねぇ💗
癒やしいただきました🍓🍊
青空様~💞
わー(〃´ω`〃)連載を何本も抱えてお忙しいのにありがとうございます💐
私も今は、ただただ甘いのが好きです💝
しかーし、私の書くヒーローは口下手な事が多いので、今度は口説き文句ペラペラのヒーロー書いてみたいですっ🎵
鍋さまの姫ハジメ(*´艸`*)💗
2人とも幸せを満喫中ですね♪
亜空間が気になって、気になって😆
ニャンテンドーのオールスターゲーム?を思い出してしまいました〜♡
一宮あめ様~💞
感想ありがとうございます🎵
妖怪たち亜空間で遊んでいます🌸
一夜さんの手のひらでコロコロ➰➰🌑な妖怪たち。
時々本気で怒られます😅