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5話
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番組スタッフ「本番入りまーす!3、2、1!」
番組スタッフがカチンコのバーを倒す。
司会者&アナウンサー「あら!びっくり突破術~!」
会場の皆さんが一斉に拍手しだした…。うっさいなぁ!
俺はカーテンの裏側におるから何も見えへん!辛抱や!…まだ時間あるから、腕輪の機械の事でアリンナと話し合うた事思い出そ!
回想~拠点内~
(成世「この腕輪、出演する時外した方がええんかな?
誰でも使える訳ちゃうのは分かっとうけど…、見られたら面倒やしなぁ…。」
アリンナ「それは大丈夫です。隠す機能もありますから。ほら。腕輪に手をかざしてみて。」
アリンナに促されるままに腕輪に手をかざす。すると、腕輪が光の粒になった後、消えた。
成世「なんやこれ!?」
アリンナ「腕輪が微粒子状になったんですよ。消滅した訳ではありません。もう一度腕輪を出したい時は、
「腕輪を出したい」って強く願ってください。
まぁそんな事態にはならないでしょうけど。」
オーバーテクノロジーやのぉ…。
成世「ありがとうございやす!」
アリンナ「何?ございやす。って。…フフッ!
頑張ってね!」
アリンナなら呆れながらも笑顔で俺を応援してくれた。俺は右手の握り拳を自分の左胸に押し当てて言うた。
成世「YES!頑張るで!」)
司会者「春崎成世さんです。どうぞ!」
あかん!カーテンの近く行かな!…間に合うた…。
bgmがあって良かったで……。カーテンが開く。
皆さんが拍手してくださる……。天国や…。
俺は気をつけをして会釈しながら出演者が座っとうとこに近付いた。真梨耶さん目を見開いて両手で口押さえとう…。演技上手いのぉ!
観客席見たら…、…やっぱおるなぁ!知っとる顔が3人!陸斗!アリンナ!レツラ!アリンナとの話を聞かれて、「それじゃあ3人で見に行こう。」って事になってもた…。
…顔には出さんとこ…。何やねん…。3人揃って何ニヤニヤしとんねん!あと何で3列目やねん!微妙な位置やなぁ!観客席も見んとこ…。(※見ないでおこう)
司会者「聞きましたよ~!真梨耶ちゃんに助けてもろたって!」
そう笑いながら俺に言う司会者は米杉洋貴(べいすぎひろたか)…。超人気の男性芸人さんや…。…間近で見れた…。今年で50歳!それでも衰え知らずや!黒の短髪で、スーツも着こなすお方!
成世「はい!助かりました!ほんっとうにありがとうございました!」
俺は真梨耶さんに頭を下げた。
真梨耶さん「いいえ!」
真梨耶さんは、左手で口を押さえて右手の掌を俺に見せて左右に振る。
洋貴「真梨耶ちゃん表彰も貰ったんやっけ?」
真梨耶「はい!警察署長からいただきました!」
客席から驚きの声があがった。
アナウンサー「こちらが実際の写真です。ご覧ください。」
有崎唯菜(ありさきゆいな)アナ…。数多くの番組に出演されとる。カールさせたロングの美女子!ワンピースも見事に着こなしとる!
モニターから、表彰状を持つ真梨耶さんと、警察署長のツーショット写真が映された。客席から歓声と拍手が聞こえた。
洋貴「へぇ~!すげぇな~!」
写真を見て笑いながらおっしゃった。
真梨耶「ありがとうございます!」
真梨耶さんは軽く会釈した。写真がモニターから消えた。
洋貴「で、話変わるんやけど。」
スタジオ中に笑いが広がる。
???「今変わるんですか!?タイミングタイミング!」
ビタンピ…。ちょんまげ頭で小学生の制服みたいなもんを着とう芸人。おまけにランドセルも担いどう!半泣きのギャグでブレイクした男性芸人や!
???「そういうのダメ~。」
みりみるなん…。インフルエンサー。今人気急上昇の地雷系女子や!ツインテールもええのお!
洋貴「いやちゃうやん!成世さんのゴキブリ見たいなーって!」
客席から悲鳴があがる。
洋貴「成世さん。見せてくれまへんか?」
もう既にズボンのポケットに手入れてますがな!
成世「はい!こちらです!」
俺はゴキブリのおもちゃを出したった。
客席からより大きな悲鳴があがった。
ちょっと客席見たら、3人ドン引きしとった…。
洋貴「いやー!リアルやねぇ!これ自分で作ったんですか?」
成世「はい!実物のゴキブリの写真を元に作った3Dモデルを3Dプリンタで出力した後、金切り声を録音したものを組み込み塗装しました!」
洋貴「そ、そうですか…。」
困惑させてもた…。客席からも悲鳴が止まらん!
洋貴「あ!よう見たら背中にボタンありますねぇ!
これで音出すっていう…。」
成世「はい!」
それを聞いた洋貴さんは、ビタンピの方を見た。
洋貴「ビタンピ、お前押させてもらえや。」
客席からまた大きな悲鳴があがる
ビタンピ「嫌!もう嫌!ちょっと待ってください!」ビタンピは立ち上がり、ちょんまげを両手で支えて真顔になった。観客に笑いの声があがった
ビタンピ「はい!行けます!」
洋貴「何やねんそれ…。はよ来いや…。あーもうランドセル席に置かんでええから!結構後ろの席やから気を遣ったんやな!
優しいなお前!」
観客を笑わせながら席から下りてきたビタンピはおれんとこに来た。洋貴さんも流石や!
成世「どうぞ…。」
俺はゴキブリのおもちゃのボタンを押させるため、ボタンをビタンピにに向けた。
ビタンピ「押します!」
ビタンピは指をゆっくりボタンに近づけた。そしてボタンを押した。
ゴキブリのおもちゃ「ギィヤアアア!!」
スタジオに悲鳴が広がった。ビタンピは目を閉じ、口をでっかく開けてちょんまげを両手で押さえながら後ろを向いて、言葉にならん悶え方でスタジオを動き回った後、また戻ってきて半泣きでカメラ目線で言いよった…。
ビタンピ「…………ママ。」
スタジオに悲鳴と笑いと拍手の音が広がった。そして洋貴さんがおっしゃった…。
洋貴「…悲しいなぁ…。」
また笑いが広がった。
…これが一流芸人か…。俺も笑いが止まらんで!
番組スタッフ「はいカット!一旦休憩入りまーす!」
番組スタッフの一言で出演者の皆さんが一斉に休憩に入り、収録現場から出た。すると、番組スタッフが俺の方に駆け寄って来た。
番組スタッフ「あなたの出番はこれで終わりです。」
えぇ…。俺おもちゃ持って来ただけやんけ…。
成世「そうですか…。分かりました…。」
もう収録現場から出よか……。ん?
番組スタッフ「なんだお前!?うわぁ!」
番組スタッフの1人が投げ飛ばされたのを見た…。
投げ飛ばされたスタッフが床に体を打ちつけそうになった寸前、俺はスライディングして移動し、下たからスタッフを支えた。そしてスタッフを立ち上がらせ、俺も立ち上がった。
番組スタッフ「あ、ありがとうございます!」
成世「いえ、お気になさらず。一旦収録現場から離れていただけないでしょうか?ここは私が対処しますので。」
番組スタッフ「は?ま、まぁ分かりました…。こっちは人呼んできます!」
スタッフは収録現場を後にした。
事を起こしたのは、筋骨隆々な190cmくらいの半袖の白のとシャツと黒のズボンを着用した30代くらいの短髪の男やった。
客席内がパニックに陥った。俺とあの3人を除いてな…。むしろ俺は…。
成世「またやまたや!よっしゃ!」
握り拳を作った右腕を高らかに上げたった!
そんな俺に気が付いたようやな。男は俺の方を向いた。
説得マン!参上!
【続く】
番組スタッフがカチンコのバーを倒す。
司会者&アナウンサー「あら!びっくり突破術~!」
会場の皆さんが一斉に拍手しだした…。うっさいなぁ!
俺はカーテンの裏側におるから何も見えへん!辛抱や!…まだ時間あるから、腕輪の機械の事でアリンナと話し合うた事思い出そ!
回想~拠点内~
(成世「この腕輪、出演する時外した方がええんかな?
誰でも使える訳ちゃうのは分かっとうけど…、見られたら面倒やしなぁ…。」
アリンナ「それは大丈夫です。隠す機能もありますから。ほら。腕輪に手をかざしてみて。」
アリンナに促されるままに腕輪に手をかざす。すると、腕輪が光の粒になった後、消えた。
成世「なんやこれ!?」
アリンナ「腕輪が微粒子状になったんですよ。消滅した訳ではありません。もう一度腕輪を出したい時は、
「腕輪を出したい」って強く願ってください。
まぁそんな事態にはならないでしょうけど。」
オーバーテクノロジーやのぉ…。
成世「ありがとうございやす!」
アリンナ「何?ございやす。って。…フフッ!
頑張ってね!」
アリンナなら呆れながらも笑顔で俺を応援してくれた。俺は右手の握り拳を自分の左胸に押し当てて言うた。
成世「YES!頑張るで!」)
司会者「春崎成世さんです。どうぞ!」
あかん!カーテンの近く行かな!…間に合うた…。
bgmがあって良かったで……。カーテンが開く。
皆さんが拍手してくださる……。天国や…。
俺は気をつけをして会釈しながら出演者が座っとうとこに近付いた。真梨耶さん目を見開いて両手で口押さえとう…。演技上手いのぉ!
観客席見たら…、…やっぱおるなぁ!知っとる顔が3人!陸斗!アリンナ!レツラ!アリンナとの話を聞かれて、「それじゃあ3人で見に行こう。」って事になってもた…。
…顔には出さんとこ…。何やねん…。3人揃って何ニヤニヤしとんねん!あと何で3列目やねん!微妙な位置やなぁ!観客席も見んとこ…。(※見ないでおこう)
司会者「聞きましたよ~!真梨耶ちゃんに助けてもろたって!」
そう笑いながら俺に言う司会者は米杉洋貴(べいすぎひろたか)…。超人気の男性芸人さんや…。…間近で見れた…。今年で50歳!それでも衰え知らずや!黒の短髪で、スーツも着こなすお方!
成世「はい!助かりました!ほんっとうにありがとうございました!」
俺は真梨耶さんに頭を下げた。
真梨耶さん「いいえ!」
真梨耶さんは、左手で口を押さえて右手の掌を俺に見せて左右に振る。
洋貴「真梨耶ちゃん表彰も貰ったんやっけ?」
真梨耶「はい!警察署長からいただきました!」
客席から驚きの声があがった。
アナウンサー「こちらが実際の写真です。ご覧ください。」
有崎唯菜(ありさきゆいな)アナ…。数多くの番組に出演されとる。カールさせたロングの美女子!ワンピースも見事に着こなしとる!
モニターから、表彰状を持つ真梨耶さんと、警察署長のツーショット写真が映された。客席から歓声と拍手が聞こえた。
洋貴「へぇ~!すげぇな~!」
写真を見て笑いながらおっしゃった。
真梨耶「ありがとうございます!」
真梨耶さんは軽く会釈した。写真がモニターから消えた。
洋貴「で、話変わるんやけど。」
スタジオ中に笑いが広がる。
???「今変わるんですか!?タイミングタイミング!」
ビタンピ…。ちょんまげ頭で小学生の制服みたいなもんを着とう芸人。おまけにランドセルも担いどう!半泣きのギャグでブレイクした男性芸人や!
???「そういうのダメ~。」
みりみるなん…。インフルエンサー。今人気急上昇の地雷系女子や!ツインテールもええのお!
洋貴「いやちゃうやん!成世さんのゴキブリ見たいなーって!」
客席から悲鳴があがる。
洋貴「成世さん。見せてくれまへんか?」
もう既にズボンのポケットに手入れてますがな!
成世「はい!こちらです!」
俺はゴキブリのおもちゃを出したった。
客席からより大きな悲鳴があがった。
ちょっと客席見たら、3人ドン引きしとった…。
洋貴「いやー!リアルやねぇ!これ自分で作ったんですか?」
成世「はい!実物のゴキブリの写真を元に作った3Dモデルを3Dプリンタで出力した後、金切り声を録音したものを組み込み塗装しました!」
洋貴「そ、そうですか…。」
困惑させてもた…。客席からも悲鳴が止まらん!
洋貴「あ!よう見たら背中にボタンありますねぇ!
これで音出すっていう…。」
成世「はい!」
それを聞いた洋貴さんは、ビタンピの方を見た。
洋貴「ビタンピ、お前押させてもらえや。」
客席からまた大きな悲鳴があがる
ビタンピ「嫌!もう嫌!ちょっと待ってください!」ビタンピは立ち上がり、ちょんまげを両手で支えて真顔になった。観客に笑いの声があがった
ビタンピ「はい!行けます!」
洋貴「何やねんそれ…。はよ来いや…。あーもうランドセル席に置かんでええから!結構後ろの席やから気を遣ったんやな!
優しいなお前!」
観客を笑わせながら席から下りてきたビタンピはおれんとこに来た。洋貴さんも流石や!
成世「どうぞ…。」
俺はゴキブリのおもちゃのボタンを押させるため、ボタンをビタンピにに向けた。
ビタンピ「押します!」
ビタンピは指をゆっくりボタンに近づけた。そしてボタンを押した。
ゴキブリのおもちゃ「ギィヤアアア!!」
スタジオに悲鳴が広がった。ビタンピは目を閉じ、口をでっかく開けてちょんまげを両手で押さえながら後ろを向いて、言葉にならん悶え方でスタジオを動き回った後、また戻ってきて半泣きでカメラ目線で言いよった…。
ビタンピ「…………ママ。」
スタジオに悲鳴と笑いと拍手の音が広がった。そして洋貴さんがおっしゃった…。
洋貴「…悲しいなぁ…。」
また笑いが広がった。
…これが一流芸人か…。俺も笑いが止まらんで!
番組スタッフ「はいカット!一旦休憩入りまーす!」
番組スタッフの一言で出演者の皆さんが一斉に休憩に入り、収録現場から出た。すると、番組スタッフが俺の方に駆け寄って来た。
番組スタッフ「あなたの出番はこれで終わりです。」
えぇ…。俺おもちゃ持って来ただけやんけ…。
成世「そうですか…。分かりました…。」
もう収録現場から出よか……。ん?
番組スタッフ「なんだお前!?うわぁ!」
番組スタッフの1人が投げ飛ばされたのを見た…。
投げ飛ばされたスタッフが床に体を打ちつけそうになった寸前、俺はスライディングして移動し、下たからスタッフを支えた。そしてスタッフを立ち上がらせ、俺も立ち上がった。
番組スタッフ「あ、ありがとうございます!」
成世「いえ、お気になさらず。一旦収録現場から離れていただけないでしょうか?ここは私が対処しますので。」
番組スタッフ「は?ま、まぁ分かりました…。こっちは人呼んできます!」
スタッフは収録現場を後にした。
事を起こしたのは、筋骨隆々な190cmくらいの半袖の白のとシャツと黒のズボンを着用した30代くらいの短髪の男やった。
客席内がパニックに陥った。俺とあの3人を除いてな…。むしろ俺は…。
成世「またやまたや!よっしゃ!」
握り拳を作った右腕を高らかに上げたった!
そんな俺に気が付いたようやな。男は俺の方を向いた。
説得マン!参上!
【続く】
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