54 / 76
第三章
第53話 ファンタスティックナイト 後編
しおりを挟む
コロセウムの北面にステージは設営されている。後少しで西日が差し込むので、僅かながらの日差し対策をしている。
ステージ奥から白いブラウスに赤、紫、白のギンガムチェックのベスト、ミニスカートも同じチェック柄でヒラヒラさせながらカトレア姫が歩いて来て、ステージのセンターに立った。
「帝都の皆さん、こんにちは~。ラグナドラグーン国は凄い国です!アイドルグループがいるんです!皆さん、アイドルって知ってました?今日は其のアイドルグループ、NWG48が皆さんと一緒に歌って、踊って、楽しんじゃいます!皆さんも楽しんでくれますかー!」
「「「オーーーーーッ!」」」
観客の掛け声に合わせてノリノリビートのダンスナンバーでライブが始まった。
ステージの奥から裏メイド隊のバク転からのアクロバットダンス、続いて3組女子とナタリアさん、エリナさん、リン達がステップを踏みながらステージ中央迄出てくる。
センターには高山さん、沢岸さん、キャサリンさんのトリオユニゾンで、ノリノリのダンスナンバーを熱唱する。
路上ミニライブで下準備が出来ていた観客は一気にボルテージを上げ、コロセウムは熱狂の渦と化していた。
2曲目は少しペースダウンして明るく楽しいリズミカルな曲だ。歌っているのはカトレア姫、アルフィーナ王女、オリヴィア様のプリンセストリオと彩月、ルミナ様、セシリちゃんの仲良しトリオが代わる代わる交互に楽しく歌っている。
観客席からは
「カトレア皇姫様メチャメチャ可愛い~」
「あの金髪の女の子も可愛いよな」
「黒髪の美少女も良いよね」
「小っちゃい2人も可愛いぞ!」
「いやいや黄金の髪の子も神秘的じゃね」
「おい!金髪の女の子ってラグナドラグーンの王女様だってよ!」
「マジか!王女にミニスカダンスさせていいのか!」
「ラグナドラグーンって楽しい国なんだな!」
「いやいや、カトレア皇姫様もミニスカで踊ってんだぜ!皇帝になったら歌って踊れるミニスカ皇帝になるんだぜ!」
「楽しいな其れ!」
「帝国も明るく楽しい国になるかもな!」
「明日は絶対にカトレア皇姫様を皇帝にさせようぜ!」
「「「オーーーーーッ!」」」
てな感じで彼方此方で盛り上がっていた。
3曲目はサツキサンのバラードで少しクールダウン。途中で茜音さん、葵さん、白山先生がコーラスで加わる。
「「「アオイさまーーーッ!」」」
警護の兵士達が太い声でアオイさんコールしてるよ?アオイさんは昨日の武闘大会優勝で戦乙女の称号を貰ったみたいだよ?軍人さんからモテモテみたいだよ?
続いてナタリアさん、エリナさん、リンもコーラスに加わる。最後のパートは全員のユニゾンで曲を締めた。
4曲目はガラッと変わりハードなダンスナンバー。岡本さん、渡辺さん、アイシャさん、カーシャさん、アリスさんの5人がセンターでキレッキレでハードに歌う。
バラードを静かに聴いていた客席もノリノリで地鳴りが起きる程のテンションアップをする。
「皆さん、本日は私達NWG48 with カトレアのライブコンサートに来てくれてありがとーーーーーッ!」
リーダーの高山さんがセンターに立ち挨拶をする。
「次で最後の曲になります」
「「「え~~~~~~~~ッ!」」」
客席がどよめきでざわつきだす。
「ラストは此の国の幸せな未来と希望を思いを込めて歌います。『未来への翼』聴いて下さい」
作詞 芳川さん、作曲 如月君のオリジナルの選挙応援ソング 『未来への翼』は、サツキサンのソロから始まった。
“
『僕が幼い頃、あの青い空を飛べると信じていた……』
カトレア姫がステージの前に出ながら歌う
『私が幼い頃、あの白い雲に手が届くと信じていた……』
『『『僕達/私達は翼を持っていたのに、空を飛ぶ事は叶わない……』』』
『『僕の翼は傷付き』』
彩月とメイアさんが右手を上げ
『『私の翼は泥で汚れ』』
茜音さんと芳川さんが左手を上げた
『『『今はあの青い空を飛べないと諦めているんだ』』』
渡辺さんが
『子供達の明るい笑顔は信じているよ』
高山さんが
『今日の空が雨雲でも』
山梨さんが
『明日の空が嵐でも』
『『『あの青い空を飛べると信じているんだ』』』
ナタリアさんが
『僕の翼は傷付いているかもしれない』
エリナさんが
『私の翼は泥で汚れているかもしれない』
『『『今、僕達は/私達は空を飛べないかもしれない』』』
沢岸さんがとリンが
『さぁ、其れでも翼を羽ばたかせよう』
南秦さんとアイシャさんが
『『僕達の翼は飛ぶ事を忘れてはいないよ』』
真山さんとキャサリンさんが
『『私達の翼は飛ぶためにあるんだよ』』
『『『さぁ、今、翼を羽ばたかせよう!』』』
ルミナ様とセシリちゃんが
『今の僕達じゃ届かない青い空!』
メイアさんと葵さんが
『今の私達じゃ掴めない白い雲!』
『『『其れでも僕達が/私達が諦めなければいつかは届く!!!』』』
カトレア姫がセンターに立ち会場へと両手を差し出す
『あなた達の背中にも翼があるんだよ。さぁ、其の翼を羽ばたかせよう。青い空に羽ばたこう。白い雲を掴みに行こう。未来の子供達の笑顔の為に……、今…………』
”
会場は静まりかえっていた。人々は涙を流しカトレア姫に釘付けになっている。長きにわたる戦争で身も心も疲弊していた帝国の人々は、明るい未来を夢見る事も忘れていた。
カトレア姫は言った。明るい未来の為に立ち上がろうと。今は辛い日々かもしれないけれど、いつかは明るい未来が来る、未来の子供達の為に頑張ろうと。
会場の人々はカトレア姫に希望の光を見た。傷つき、泥にまみれた翼だけど、共に羽ばたかせようと手を差し伸べてくれた。
歌の力は凄い。感動だけではなく、明日へ踏み出す一歩に力をくれる。
パチパチと小さな拍手がやがて、会場中は大きな拍手で包まれる。
人々は涙を流しながら盛大な拍手をカトレア姫とNWG48に贈った。
「もう一曲、歌いたくなりましたね」
サツキサンがアンコールを言い出したよ?
「皆様、もう一曲如何ですか?」
「「「イエス!サツキサン!」」」
他のメンバーもオッケーみたいだよ(汗)。
高山さんがセンターに出てきた。
「みんなーーーッ!NWG48は好きですかーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「みんなーーーッ!カトレア様は好きですかーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「私達も帝国の皆さんが大好きでーーーす。特別にスペシャルラストソング歌っちゃいまーーーす!」
会場中が大歓声で超盛り上がる。
「それじゃ、みんな行っっくよーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
ラストソングは楽しく明るいダンスナンバーだ。ステージも会場も楽しく明るく大いに盛り上がった。
カーテンコールではアルフィーナ王女が挨拶をした。
「私はラグナドラグーン国王女のアルフィーナです」
「「「オーーーーーッ!」」」
「私達NWG48の国ラグナドラグーンと帝国は良い関係に有るとは言えません」
会場がシーーーンと静まりかえった。
「でも私はカトレア皇姫殿下とお友達になりました(ニコッ)。一緒に楽しく歌って踊って飛んで跳ねて、楽しい時間を一緒に過ごしました。もし帝国と仲良くなれるなら、私は、私達NWG48は、また皆さんと一緒に楽しいライブをしたいです」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「私達をまた帝国に呼んで貰えますか?」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
俺の傍らでライブを見ていたデリアンデス元帥やコスタリムさん、警護の兵士達も右手を上げて「オーーーッ」とか言ってるよ?
NWG48のメンバーは声を揃えて
「「「絶対、絶対、絶っ~対、呼んで下さいねーーー」」」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
俺の傍らで見ていた国王様やカイゼス大将軍も右手を上げて「オーーーッ」とか言ってるよ?いやいや、貴殿方は違うでしょ?
ライブが終わり会場の人々は興奮冷めやらぬまま会場を後にした。場外で待っていた第2部公演の人達に熱気を伝えて回っている。
そんな中、ヤバい状況になっているのはオタトリ君達のグッズショップ(露店)だ。既に完売に近い状況で、ライブを見終えた人達が殺到してきた。グッズが買えない人達による暴動も起きかねないぐらいにヤバい状況だよ?
オタトリ君達は「3日後にカトレア邸にて再販します~(涙)」などとその場しのぎの対応をしたんだけど、3日後のカトレア邸に1万人を超す人達が集まり大変な事になったよ(涙)。
帝都オルマルクはこの時期、5時半位いには日が沈む。2部構成を決めた時点で素材班にはナイター用にステージの照明やサーチライト、ゲート用ライト等の夜間照明設備を突貫で作って貰った。
ナイター設備に驚く人達の中、第2部がスタートした。夜間という環境が第1部よりも盛り上げる要素になり、第1部以上の盛り上げを見せ第2部が終了した。
其の夜、帝都中の家庭で、帝都中の食堂で、帝都中の酒場で、NWG48の話題で持ちきりとなった。
『ファンタスティックナイト』と呼ばれる伝説が帝都に出来たとか?
ステージ奥から白いブラウスに赤、紫、白のギンガムチェックのベスト、ミニスカートも同じチェック柄でヒラヒラさせながらカトレア姫が歩いて来て、ステージのセンターに立った。
「帝都の皆さん、こんにちは~。ラグナドラグーン国は凄い国です!アイドルグループがいるんです!皆さん、アイドルって知ってました?今日は其のアイドルグループ、NWG48が皆さんと一緒に歌って、踊って、楽しんじゃいます!皆さんも楽しんでくれますかー!」
「「「オーーーーーッ!」」」
観客の掛け声に合わせてノリノリビートのダンスナンバーでライブが始まった。
ステージの奥から裏メイド隊のバク転からのアクロバットダンス、続いて3組女子とナタリアさん、エリナさん、リン達がステップを踏みながらステージ中央迄出てくる。
センターには高山さん、沢岸さん、キャサリンさんのトリオユニゾンで、ノリノリのダンスナンバーを熱唱する。
路上ミニライブで下準備が出来ていた観客は一気にボルテージを上げ、コロセウムは熱狂の渦と化していた。
2曲目は少しペースダウンして明るく楽しいリズミカルな曲だ。歌っているのはカトレア姫、アルフィーナ王女、オリヴィア様のプリンセストリオと彩月、ルミナ様、セシリちゃんの仲良しトリオが代わる代わる交互に楽しく歌っている。
観客席からは
「カトレア皇姫様メチャメチャ可愛い~」
「あの金髪の女の子も可愛いよな」
「黒髪の美少女も良いよね」
「小っちゃい2人も可愛いぞ!」
「いやいや黄金の髪の子も神秘的じゃね」
「おい!金髪の女の子ってラグナドラグーンの王女様だってよ!」
「マジか!王女にミニスカダンスさせていいのか!」
「ラグナドラグーンって楽しい国なんだな!」
「いやいや、カトレア皇姫様もミニスカで踊ってんだぜ!皇帝になったら歌って踊れるミニスカ皇帝になるんだぜ!」
「楽しいな其れ!」
「帝国も明るく楽しい国になるかもな!」
「明日は絶対にカトレア皇姫様を皇帝にさせようぜ!」
「「「オーーーーーッ!」」」
てな感じで彼方此方で盛り上がっていた。
3曲目はサツキサンのバラードで少しクールダウン。途中で茜音さん、葵さん、白山先生がコーラスで加わる。
「「「アオイさまーーーッ!」」」
警護の兵士達が太い声でアオイさんコールしてるよ?アオイさんは昨日の武闘大会優勝で戦乙女の称号を貰ったみたいだよ?軍人さんからモテモテみたいだよ?
続いてナタリアさん、エリナさん、リンもコーラスに加わる。最後のパートは全員のユニゾンで曲を締めた。
4曲目はガラッと変わりハードなダンスナンバー。岡本さん、渡辺さん、アイシャさん、カーシャさん、アリスさんの5人がセンターでキレッキレでハードに歌う。
バラードを静かに聴いていた客席もノリノリで地鳴りが起きる程のテンションアップをする。
「皆さん、本日は私達NWG48 with カトレアのライブコンサートに来てくれてありがとーーーーーッ!」
リーダーの高山さんがセンターに立ち挨拶をする。
「次で最後の曲になります」
「「「え~~~~~~~~ッ!」」」
客席がどよめきでざわつきだす。
「ラストは此の国の幸せな未来と希望を思いを込めて歌います。『未来への翼』聴いて下さい」
作詞 芳川さん、作曲 如月君のオリジナルの選挙応援ソング 『未来への翼』は、サツキサンのソロから始まった。
“
『僕が幼い頃、あの青い空を飛べると信じていた……』
カトレア姫がステージの前に出ながら歌う
『私が幼い頃、あの白い雲に手が届くと信じていた……』
『『『僕達/私達は翼を持っていたのに、空を飛ぶ事は叶わない……』』』
『『僕の翼は傷付き』』
彩月とメイアさんが右手を上げ
『『私の翼は泥で汚れ』』
茜音さんと芳川さんが左手を上げた
『『『今はあの青い空を飛べないと諦めているんだ』』』
渡辺さんが
『子供達の明るい笑顔は信じているよ』
高山さんが
『今日の空が雨雲でも』
山梨さんが
『明日の空が嵐でも』
『『『あの青い空を飛べると信じているんだ』』』
ナタリアさんが
『僕の翼は傷付いているかもしれない』
エリナさんが
『私の翼は泥で汚れているかもしれない』
『『『今、僕達は/私達は空を飛べないかもしれない』』』
沢岸さんがとリンが
『さぁ、其れでも翼を羽ばたかせよう』
南秦さんとアイシャさんが
『『僕達の翼は飛ぶ事を忘れてはいないよ』』
真山さんとキャサリンさんが
『『私達の翼は飛ぶためにあるんだよ』』
『『『さぁ、今、翼を羽ばたかせよう!』』』
ルミナ様とセシリちゃんが
『今の僕達じゃ届かない青い空!』
メイアさんと葵さんが
『今の私達じゃ掴めない白い雲!』
『『『其れでも僕達が/私達が諦めなければいつかは届く!!!』』』
カトレア姫がセンターに立ち会場へと両手を差し出す
『あなた達の背中にも翼があるんだよ。さぁ、其の翼を羽ばたかせよう。青い空に羽ばたこう。白い雲を掴みに行こう。未来の子供達の笑顔の為に……、今…………』
”
会場は静まりかえっていた。人々は涙を流しカトレア姫に釘付けになっている。長きにわたる戦争で身も心も疲弊していた帝国の人々は、明るい未来を夢見る事も忘れていた。
カトレア姫は言った。明るい未来の為に立ち上がろうと。今は辛い日々かもしれないけれど、いつかは明るい未来が来る、未来の子供達の為に頑張ろうと。
会場の人々はカトレア姫に希望の光を見た。傷つき、泥にまみれた翼だけど、共に羽ばたかせようと手を差し伸べてくれた。
歌の力は凄い。感動だけではなく、明日へ踏み出す一歩に力をくれる。
パチパチと小さな拍手がやがて、会場中は大きな拍手で包まれる。
人々は涙を流しながら盛大な拍手をカトレア姫とNWG48に贈った。
「もう一曲、歌いたくなりましたね」
サツキサンがアンコールを言い出したよ?
「皆様、もう一曲如何ですか?」
「「「イエス!サツキサン!」」」
他のメンバーもオッケーみたいだよ(汗)。
高山さんがセンターに出てきた。
「みんなーーーッ!NWG48は好きですかーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「みんなーーーッ!カトレア様は好きですかーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「私達も帝国の皆さんが大好きでーーーす。特別にスペシャルラストソング歌っちゃいまーーーす!」
会場中が大歓声で超盛り上がる。
「それじゃ、みんな行っっくよーーーッ!」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
ラストソングは楽しく明るいダンスナンバーだ。ステージも会場も楽しく明るく大いに盛り上がった。
カーテンコールではアルフィーナ王女が挨拶をした。
「私はラグナドラグーン国王女のアルフィーナです」
「「「オーーーーーッ!」」」
「私達NWG48の国ラグナドラグーンと帝国は良い関係に有るとは言えません」
会場がシーーーンと静まりかえった。
「でも私はカトレア皇姫殿下とお友達になりました(ニコッ)。一緒に楽しく歌って踊って飛んで跳ねて、楽しい時間を一緒に過ごしました。もし帝国と仲良くなれるなら、私は、私達NWG48は、また皆さんと一緒に楽しいライブをしたいです」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
「私達をまた帝国に呼んで貰えますか?」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
俺の傍らでライブを見ていたデリアンデス元帥やコスタリムさん、警護の兵士達も右手を上げて「オーーーッ」とか言ってるよ?
NWG48のメンバーは声を揃えて
「「「絶対、絶対、絶っ~対、呼んで下さいねーーー」」」
「「「「「オーーーーーッ!」」」」」
俺の傍らで見ていた国王様やカイゼス大将軍も右手を上げて「オーーーッ」とか言ってるよ?いやいや、貴殿方は違うでしょ?
ライブが終わり会場の人々は興奮冷めやらぬまま会場を後にした。場外で待っていた第2部公演の人達に熱気を伝えて回っている。
そんな中、ヤバい状況になっているのはオタトリ君達のグッズショップ(露店)だ。既に完売に近い状況で、ライブを見終えた人達が殺到してきた。グッズが買えない人達による暴動も起きかねないぐらいにヤバい状況だよ?
オタトリ君達は「3日後にカトレア邸にて再販します~(涙)」などとその場しのぎの対応をしたんだけど、3日後のカトレア邸に1万人を超す人達が集まり大変な事になったよ(涙)。
帝都オルマルクはこの時期、5時半位いには日が沈む。2部構成を決めた時点で素材班にはナイター用にステージの照明やサーチライト、ゲート用ライト等の夜間照明設備を突貫で作って貰った。
ナイター設備に驚く人達の中、第2部がスタートした。夜間という環境が第1部よりも盛り上げる要素になり、第1部以上の盛り上げを見せ第2部が終了した。
其の夜、帝都中の家庭で、帝都中の食堂で、帝都中の酒場で、NWG48の話題で持ちきりとなった。
『ファンタスティックナイト』と呼ばれる伝説が帝都に出来たとか?
0
あなたにおすすめの小説
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
文字変換の勇者 ~ステータス改竄して生き残ります~
カタナヅキ
ファンタジー
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
異世界で貧乏神を守護神に選ぶのは間違っているのだろうか?
石のやっさん
ファンタジー
異世界への転移、僕にはもう祝福を受けた女神様が居ます!
主人公の黒木翼はクラスでは浮いた存在だった。
黒木はある理由から人との関りを最小限に押さえ生活していた。
そんなある日の事、クラス全員が異世界召喚に巻き込まれる。
全員が女神からジョブやチートを貰うなか、黒木はあえて断り、何も貰わずに異世界に行く事にした。
その理由は、彼にはもう『貧乏神』の守護神が居たからだ。
この物語は、貧乏神に恋する少年と少年を愛する貧乏神が異世界で暮す物語。
貧乏神の解釈が独自解釈ですので、その辺りはお許し下さい。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる