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さよなら。TOYBEE

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ep.136 孤児たちとグデロン公爵にザマァ

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 うぉおおおりゃあーーーーーー♪

 とびきりの元気で、ジャーーーンプッ♪

 ぴょん♪

 復讐の味は蜜の味ぃ~~~♪

 リベンジ テイスツ らいく はにぃ~~っ♪

 Revenge tastes like honey~~♪

 ほーーーい♪






 おっ、冒険者の掲示板があるゾ。観てみよう~。


アタシ、戦った後、エッチしたくなるんだよねぇ。
でも、なにか、安全にエッチできる人っていない。
紳士的でエッチを真剣にやる人、アタシと付き合ってください。


 おおおおおおお。

 エッチな女冒険者のエッチ募集だっ。

 真剣なエッチってどういうことだろう?

 毎日、エッチすることかな?

 むふふ。わくわくするゾ~。おっとそれより、今はグデロン公爵だ。







 さて、今日はグデロン公爵に復讐しようと思ったゾ☆彡

 なんていっても、グデロン公爵は、僕を毛嫌いして、好き放題に僕に悪さしてくるっ!

 いい加減に僕も完全にキレて、絶対、仕返ししてやるって思ったんだっ!




 と!

 そこで、孤児100人を僕は集めた。

「へいっ。諸君! これから、僕はグデロン公爵にザマァしようと思うゾ。みんなついて来てくれるか?」

「イエス! サーー!」

「諸君もグデロン公爵にひどい目に遭わされて、すごい痛み想いをしているっ! 諸君の無念は、僕が仕返ししてくれる! みんな、協力してくれるかぁーーーい?」

「サーーー! イエス! サーーー!」



 そこから、僕は孤児100人と公爵の巨大な邸宅の公爵の部屋が見える、公爵の家の南部シュドゥール地区の高岱に孤児たち100人と来ていた。

 孤児が聞いて来た。

「それで、お兄ちゃん。公爵にどうやってザマァするの?」

「それはこれをやるんだっ」




 おっ、コウヅキが僕に言って来た。

「グデロンをとてつもなく痛めつけましょうよ。生きていたことを後悔するぐらいひどい目に遭わせて、徹底的になぶって産まれてきたことを後悔されてあげましょう。そのぐらいのことを、私はするべきだと思うの。そう思わない? 私の旦那さま」

「まあまあ、じょじょにザマァをやって権力を落として行くことが大切だよ。ひどいことをしている権力者って、ひどいことをしてるから力を持ってるだけだから、じょじょに権力を落として行くと、ほんとにひどい目に遭うことになるんだ。力で抑えていたものがだんだん壊れて行って、ただ殺すよりも、ひどい目に遭わすことができるから。だから、僕に任せてよ。コウヅキっ」

「わかったわ。私はあなたを信じる。愛してるわ。私の旦那さま」


 さっ、やろうっ!!!




 ピロン

 ホクロ毛スナイパーライフル × 101 「購入」


 はい!

 コイツは異世界検索で出て来た銃なんだ。


 スキル : 異世界通販 オープン!

 検索 : 悪いヤツを懲らしめるもの

 ホクロ毛スナイパーライフル

 僕はみんなに面白いから、この銃をCMしたい!



「はいはーーい♪ みなさん、聞いてくださいっ。悪いヤツに悔しい想いをしていませんか? そんなあなたに最適の武器がこのホクロ毛スナイパーライフルですっ! ジャジャン!」

「なんと、この銃は銃の玉が、強力な接着剤のついたホクロ毛になっています! だから、この銃を敵の顔に撃ち出すと、なんと! 敵はホクロ毛だらけになっちゃうっ! いえーーい!」

「さあ! みなさん! 悪いヤツに復讐だ! コイツを是非使って、悪いヤツに復讐してくださぁーーーい! はい! 買ったぁあああっ」

 孤児たちは喜んで言った。

「「おにいちゃんっ! このスナイパーライフル。僕(私)たちが買うよ!」」


 それから、僕は孤児たちと公爵の邸宅をスナイパーライフルの遠距離200メートルの照準で狙う。
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