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ep.40-2 オフロード小型リヤカーバカ売れ
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「はーーい。注文たまわりましたッ♪ 10万ギルになりますけど、ギルドローンにしますか? それとも一括で支払いますか?」
「はい。オフロード小型リヤカーの注文はできまーーす♪ 色が、黒と白と緑となっていますが、お色の指定はありますか?」
「はい!!! 現物を観たい? それでは展示室にご案内します。試運転もできる状態となります。ご安心ください」
3人はよく働く元気な子たちだッッ☆彡
すごい商売になって来た。小型リヤカーは、毎日売れる。僕のお財布の中には、ザクザクお金が溢れて来る。
あっ、坊さんの立てカンバンがある。読んでみよ~。
労働救難を救済したい。
具体的には、一時的に休める場所と、食糧の提供を行い、信仰として、王に訴えて仕事を増やしたい。
通常の人は働けなくなったときに、労働救難の声を上げられない。
そのために、王は人が労働救難になっている現状を理解することができず、人の不幸は続く。その不幸を我々は信仰として救済したい。
具体的には、労働救難は内側から鍵が掛けられる牢屋を作り、食糧の給付を3食分行う。
その上で、働く仕事を見つけてもらう形となる。
アーメン・インシュアラー・労働救難
うん。仕事がなくて困ってるときって、一時的に住める場所って、ほんと大事だね。
それから、いつでも働ける場所。
お金を貸りながら、普通の生活が出来て、一時的に働く場所とか作れないのかな?
なんか僕思うんだよね~。
人が幸福でいるのに、不幸で生きざるを得ない人がいることが許せない!!!
そんな世界は絶対変えちゃいたいと思うゾ!
えい!
今思いついた思いつきを書いちゃえっ。
↑↑↑
王都や主要都市に、内鍵で牢屋つきの1万人が収容できる建物を男女別の場所で、2塔、建ててください。資金は10億ギルで、用地購入に4億ギル、建設に6憶ギルで、誰でも入れる状態にして、騎士を巡回させる場所にしてください。
↑↑↑
貧困には荒くれ者もいるために、牢屋の形で、内側で鍵ができる形にすれば、安心して寝泊まりができる形になります。そこで、騎士団は10人で巡回して、治安安定を謀ってください。
↑↑↑
男女で入ることは厳禁で、男女がホテル代わりや、家代わりに使う場合はマスターキーで、鍵を取り上げてください。建造物は男子・女子と別の建物となります。
↑↑↑
家庭をそこで作ろうとした男女がいたら、別途、仕事を紹介した上で、そこでの居住は禁止してください。
↑↑↑
資金は、首都圏救難建造宝くじとして、200ギル一口で、12億ギルと運営手数料分集めてください。
↑↑↑
建設まで何度か行う宝くじになりますが、首都圏で、自分の居場所がなくなる不安の人間が購買して、なんとか、12億ギルまで作れると思います。坊さん、がんばってください。
↑↑↑
トイレ掃除と、風呂掃除を入居義務としてください。10人の騎士が巡回し、トイレ掃除と、風呂掃除を行わないものは、入居を拒否してください。
↑↑↑トイレと、風呂の費用、小麦メシの給付は紙幣発行で行ってください。小麦メシは賞味期限ぎりぎりの余剰小麦の購入を行い、小麦メシの給付はトイレ掃除と、風呂掃除を行った人のみに騎士団が内鍵の牢屋に入って自分たちを守った上で、給付してください。
↑↑↑治安悪化や、暴動が起きた場合は、騎士団の食糧給付が止まることを避難者には告知してください。
ふぅ。
こんなところかな?
今思いつく限りで考えてみたけど、なんとか実現してもらたいたいなぁー。
でも、坊さんがんばってるな~。がんばってほしいなー。
おっ、立てカンバンがある。観てみよう~。
真の無能を知れ。
真の無能とは、まさしく、すべてに認められながら、
すべてを悪くすることをやっているものを言う。
アーメンズ・インシュアラー・ゲンドー
なるほど~。
ほんとうに世の中が悪くなったときって、
大抵周り中が悪く見えるけど、
その中で、本当に悪いには、一番認められていて、力がある人だったりするって話かな?
ゲンドーいいこと言ってるな~。
おっ、また、坊さんの立てカンバンだ。観てみよう~。
パラレルワールドで、あなたが永遠に大勢の力のない存在を殺し続ける。すると、その人間たちの中から確実に魔王が出る。魔王は視線だけで世界を破滅する力を持ち、また、あなたがどんな力を持とうとも、無限に無限の苦しみを与える力を持つ。無限に力ない存在を殺し続けるな。際限なく続く苦痛の連続から、現実の世界にない力を持ってしまうというのは、通常でもありうることだ。魔王はパラレルワールドで増加している。魔王はただ、一瞬で全世界のものに苦痛を与え続けて、世界を破滅できる力を持つ。それが増加することの意味を知れ。誰かが魔王の力の制御のケアをしなければならないが、魔王を制御するのは、魔王の与える苦痛を耐えた上で、魔王に力の制御を教えなければならない。魔王をケアする存在は教育できない。魔王とは具体的に言うと、苦痛により、物理上の痛みから、1次元の破滅の力を引き出す能力を事故的に持ってしまったものである。魔王を決して増やすな。魔王は野放図に世界を破滅させてしまうし、野放図に無限の痛みを世界中にばらまいてしまう。数を増やし続ければ、誰も制御できなくなる。パラレルワールドには、力が制御できない状態の魔王だけをシールドで隔離した魔王街がある。非常に魔王を増やすのは危険なことだと知れ。
アーメンズインシュアラー・魔訶
わお! 魔王って、弱い人間を大勢殺し続けると出るものなんだな~。
全部の弱い人間じゃなくて、その中の一部が魔王化するって感じなのかぁ。
ただ、坊さんに言ってることを考えると、
魔王って存在自体で、世界を一瞬で破滅させる力を持ってるだけの、やたらに、無意味にヤバイ存在みたい。
その存在を増やすってことは、破滅する世界が無限に増えちゃうから絶対にヤバイってことだよね?
目線だけで、世界を破滅させる力を持つって、明らかに力の暴走だよね? それが制御できない存在を、
1体作り出すことでも大変なことだけど、これを次々に弱いヤツを多量に殺し続けると、数が増えちゃうって話みたいだ。
かなりヤヴァイな~。
地球でも魔王を作っちゃったりすることってあるんだろうか?
弱いヤツを無限に拷問で殺し続けてるのはけっこう世界であることだし、
転生がある世界だと、そのうちに、誰か一人が魔王化しちゃうってあるかも知れないよね?
そのときに、世界ってどうなっちゃうんだろう? 魔王って全世界に苦痛を一瞬で全体にばら蒔ける力を持ってるらしいし。魔王が地球に出現しちゃったりしたら、かなりヤヴァイかも。誰も止められないよね?
怖いなあ。
おっとと、それよりは今は僕の家のことだよね?
僕の所持金は、ついに、2億ギルドを越えて、僕は高らかに決意したッッ☆彡
こうなれば! 家を買う! 賃貸だった家を買う!
僕は不動産屋に出かけた。
「ねえねえ。不動産屋さーんッ。賃貸で契約している家を買いたいんですけどーーーーっ」
不動産屋さんはにんまりを笑って言った。
「そうなると、8920万ギル必要になりますが。ご用意できますか?」
「即金で!!!」
僕はついに異世界で賃貸じゃない持ち家を持つ身分になった。これで僕はリッチの仲間入りだ。むふふー。
これからも、基本的には、地味な商売をちくちく積み上げて、人と幸せに暮らしながら、のんびーり、生きたいよね? がんばろうッッ☆彡
なんか、最近、楽しいことが増えてる。僕の人生にも勢いが出てきたよ~☆彡 ギルドの受付嬢の人たちにすごく褒められたし!!!
マリナさんは笑って、僕を褒めてくれた~。
「すっごいわね~♪ 伊佐木さん。あっという間に持ち家持っちゃうなんて~。男の人として、頼りになるわ~」
アッハハ。ルーンさんも、ファイナさんもだ。
「ほんとほんと。なんていうかー、伊佐木さんって、すっごいできる人。素敵~」
「すっごいわ~。あっという間にお金持ちね。かっこいいっ♪」
へへへ。女の人に褒められるのってすごくテンションあがる~。僕、ほんとに、出来る男になった気分だよ。スキルのお蔭なんだけどね☆彡
リリアさんが言った。
「でも、気をつけてくださいね。お金を持つと、色々悪い組織が狙って来たりしますから。王都周辺には龍の牙って、大きな闇組織もあるので」
「はい。オフロード小型リヤカーの注文はできまーーす♪ 色が、黒と白と緑となっていますが、お色の指定はありますか?」
「はい!!! 現物を観たい? それでは展示室にご案内します。試運転もできる状態となります。ご安心ください」
3人はよく働く元気な子たちだッッ☆彡
すごい商売になって来た。小型リヤカーは、毎日売れる。僕のお財布の中には、ザクザクお金が溢れて来る。
あっ、坊さんの立てカンバンがある。読んでみよ~。
労働救難を救済したい。
具体的には、一時的に休める場所と、食糧の提供を行い、信仰として、王に訴えて仕事を増やしたい。
通常の人は働けなくなったときに、労働救難の声を上げられない。
そのために、王は人が労働救難になっている現状を理解することができず、人の不幸は続く。その不幸を我々は信仰として救済したい。
具体的には、労働救難は内側から鍵が掛けられる牢屋を作り、食糧の給付を3食分行う。
その上で、働く仕事を見つけてもらう形となる。
アーメン・インシュアラー・労働救難
うん。仕事がなくて困ってるときって、一時的に住める場所って、ほんと大事だね。
それから、いつでも働ける場所。
お金を貸りながら、普通の生活が出来て、一時的に働く場所とか作れないのかな?
なんか僕思うんだよね~。
人が幸福でいるのに、不幸で生きざるを得ない人がいることが許せない!!!
そんな世界は絶対変えちゃいたいと思うゾ!
えい!
今思いついた思いつきを書いちゃえっ。
↑↑↑
王都や主要都市に、内鍵で牢屋つきの1万人が収容できる建物を男女別の場所で、2塔、建ててください。資金は10億ギルで、用地購入に4億ギル、建設に6憶ギルで、誰でも入れる状態にして、騎士を巡回させる場所にしてください。
↑↑↑
貧困には荒くれ者もいるために、牢屋の形で、内側で鍵ができる形にすれば、安心して寝泊まりができる形になります。そこで、騎士団は10人で巡回して、治安安定を謀ってください。
↑↑↑
男女で入ることは厳禁で、男女がホテル代わりや、家代わりに使う場合はマスターキーで、鍵を取り上げてください。建造物は男子・女子と別の建物となります。
↑↑↑
家庭をそこで作ろうとした男女がいたら、別途、仕事を紹介した上で、そこでの居住は禁止してください。
↑↑↑
資金は、首都圏救難建造宝くじとして、200ギル一口で、12億ギルと運営手数料分集めてください。
↑↑↑
建設まで何度か行う宝くじになりますが、首都圏で、自分の居場所がなくなる不安の人間が購買して、なんとか、12億ギルまで作れると思います。坊さん、がんばってください。
↑↑↑
トイレ掃除と、風呂掃除を入居義務としてください。10人の騎士が巡回し、トイレ掃除と、風呂掃除を行わないものは、入居を拒否してください。
↑↑↑トイレと、風呂の費用、小麦メシの給付は紙幣発行で行ってください。小麦メシは賞味期限ぎりぎりの余剰小麦の購入を行い、小麦メシの給付はトイレ掃除と、風呂掃除を行った人のみに騎士団が内鍵の牢屋に入って自分たちを守った上で、給付してください。
↑↑↑治安悪化や、暴動が起きた場合は、騎士団の食糧給付が止まることを避難者には告知してください。
ふぅ。
こんなところかな?
今思いつく限りで考えてみたけど、なんとか実現してもらたいたいなぁー。
でも、坊さんがんばってるな~。がんばってほしいなー。
おっ、立てカンバンがある。観てみよう~。
真の無能を知れ。
真の無能とは、まさしく、すべてに認められながら、
すべてを悪くすることをやっているものを言う。
アーメンズ・インシュアラー・ゲンドー
なるほど~。
ほんとうに世の中が悪くなったときって、
大抵周り中が悪く見えるけど、
その中で、本当に悪いには、一番認められていて、力がある人だったりするって話かな?
ゲンドーいいこと言ってるな~。
おっ、また、坊さんの立てカンバンだ。観てみよう~。
パラレルワールドで、あなたが永遠に大勢の力のない存在を殺し続ける。すると、その人間たちの中から確実に魔王が出る。魔王は視線だけで世界を破滅する力を持ち、また、あなたがどんな力を持とうとも、無限に無限の苦しみを与える力を持つ。無限に力ない存在を殺し続けるな。際限なく続く苦痛の連続から、現実の世界にない力を持ってしまうというのは、通常でもありうることだ。魔王はパラレルワールドで増加している。魔王はただ、一瞬で全世界のものに苦痛を与え続けて、世界を破滅できる力を持つ。それが増加することの意味を知れ。誰かが魔王の力の制御のケアをしなければならないが、魔王を制御するのは、魔王の与える苦痛を耐えた上で、魔王に力の制御を教えなければならない。魔王をケアする存在は教育できない。魔王とは具体的に言うと、苦痛により、物理上の痛みから、1次元の破滅の力を引き出す能力を事故的に持ってしまったものである。魔王を決して増やすな。魔王は野放図に世界を破滅させてしまうし、野放図に無限の痛みを世界中にばらまいてしまう。数を増やし続ければ、誰も制御できなくなる。パラレルワールドには、力が制御できない状態の魔王だけをシールドで隔離した魔王街がある。非常に魔王を増やすのは危険なことだと知れ。
アーメンズインシュアラー・魔訶
わお! 魔王って、弱い人間を大勢殺し続けると出るものなんだな~。
全部の弱い人間じゃなくて、その中の一部が魔王化するって感じなのかぁ。
ただ、坊さんに言ってることを考えると、
魔王って存在自体で、世界を一瞬で破滅させる力を持ってるだけの、やたらに、無意味にヤバイ存在みたい。
その存在を増やすってことは、破滅する世界が無限に増えちゃうから絶対にヤバイってことだよね?
目線だけで、世界を破滅させる力を持つって、明らかに力の暴走だよね? それが制御できない存在を、
1体作り出すことでも大変なことだけど、これを次々に弱いヤツを多量に殺し続けると、数が増えちゃうって話みたいだ。
かなりヤヴァイな~。
地球でも魔王を作っちゃったりすることってあるんだろうか?
弱いヤツを無限に拷問で殺し続けてるのはけっこう世界であることだし、
転生がある世界だと、そのうちに、誰か一人が魔王化しちゃうってあるかも知れないよね?
そのときに、世界ってどうなっちゃうんだろう? 魔王って全世界に苦痛を一瞬で全体にばら蒔ける力を持ってるらしいし。魔王が地球に出現しちゃったりしたら、かなりヤヴァイかも。誰も止められないよね?
怖いなあ。
おっとと、それよりは今は僕の家のことだよね?
僕の所持金は、ついに、2億ギルドを越えて、僕は高らかに決意したッッ☆彡
こうなれば! 家を買う! 賃貸だった家を買う!
僕は不動産屋に出かけた。
「ねえねえ。不動産屋さーんッ。賃貸で契約している家を買いたいんですけどーーーーっ」
不動産屋さんはにんまりを笑って言った。
「そうなると、8920万ギル必要になりますが。ご用意できますか?」
「即金で!!!」
僕はついに異世界で賃貸じゃない持ち家を持つ身分になった。これで僕はリッチの仲間入りだ。むふふー。
これからも、基本的には、地味な商売をちくちく積み上げて、人と幸せに暮らしながら、のんびーり、生きたいよね? がんばろうッッ☆彡
なんか、最近、楽しいことが増えてる。僕の人生にも勢いが出てきたよ~☆彡 ギルドの受付嬢の人たちにすごく褒められたし!!!
マリナさんは笑って、僕を褒めてくれた~。
「すっごいわね~♪ 伊佐木さん。あっという間に持ち家持っちゃうなんて~。男の人として、頼りになるわ~」
アッハハ。ルーンさんも、ファイナさんもだ。
「ほんとほんと。なんていうかー、伊佐木さんって、すっごいできる人。素敵~」
「すっごいわ~。あっという間にお金持ちね。かっこいいっ♪」
へへへ。女の人に褒められるのってすごくテンションあがる~。僕、ほんとに、出来る男になった気分だよ。スキルのお蔭なんだけどね☆彡
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