5歳で前世の記憶が混入してきた  --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--

ばふぉりん

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龍神変!

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「ご覧いただけますか?続々と巨大化していくロボット軍。そして最後に現れたのは、空想絵巻で見かける龍人でしょうか。その背中には何やら機械的な突起物が見られますね。そして腕や脚部にも・・・機械的な装甲がついており、しかもその大きさは・・・スカ○ツリーにも引けを取らないサイズ!ぉぁっと!凄まじい咆哮と共にそして飛び立ちました!

 映像はここまででしたが、先ほどの咆哮を皮切りに、付近から上昇していくロボット群の映像がたくさん寄せられております。後ほどご覧いただきますが、まずは今日の占いを・・・」

 
ーーーーーーーーーー


 ヱル○リウムに到着すると、無数のシズラー・・・かと思いきや、全機ガンバス○ーだった・・・豪勢だなぁ・・・

 そして格納庫に続々と着艦していき・・・隔壁が閉じて気密ロック・・・そして全員が集められたのは・・・どうみてもにしか見えなかった。そして壇上には・・・

「クックックックック・・・」

 左右が白と黒の・・・ぬいぐるみが・・・

「って違うだろ!」

 早々にツッコミが入り、クマ?のぬいぐるみ?は強制的に退場させられた

「ようこそ!移民船・・・という名のお遊びへ参加していただき、ありがとうございます!私は皆様のご案内を担当します『ツバク』と言います。どうぞお見知り置きを!」

 ・・・お前か!

 そして続々と準備に当たっていたガン○スターも着艦格納されていき、月へ向かって出航を開始した・・・その映像は・・・各放送局へ無償提供されていた

ーーーーーーーーーー

「宇宙空間・・・と言っても、重力制御装置は完全に作動しております。まぁ?よくある低重力化なので、通路移動の際は、此方のレバーで壁伝いに移動するか、此方の歩道に足をつけていただくかで、お願いします。それでは月面裏到着まで、しばしの宇宙旅行をお楽しみください」

 そして、おもいおもいに宇宙遊泳や移動、年代別に用意された宇宙食を試食したり、眷属同士や、その主人としての交流会も同時に繰り広げられていた。

「地球を見ながらお風呂って・・・想像もできなかったわね」

 それはフラグだ!ほら・・・窓の外をバスターマシンが・・・「キャー!」って・・・サービス回あったよね・・・

「さて、折角の出会いの機会・・・追加改造の要望や質問があれば受け付けますよ?」

 そう言って続々と魔改造されていく眷属達・・・くれぐれも・・・ご安全にね?

「で?結局澪ちゃんは。。。正式にお付き合い?」

 あの日サーキットでの出会い・・・
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