5歳で前世の記憶が混入してきた  --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--

ばふぉりん

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「ねぇ?なんでみんなは此処を選んだの?」
「その言い方だと、他の皆がおかしい様な言い方じゃね?」
「そもそもその発言の時点で、お前も大概だよな?」
「そうそう・・・って・・・」
「気になるじゃない?」
「だよなぁ・・・」
「洋食。和食。中華ときて謎だし?」

 選んだ皆様大概な性格をしてらっしゃる

「昨日の夕食であんなのが出たんだから、少々ゲテモノ系でも・・・」
「だよな・・・」
「きっと他のは奇を衒ってかもしれないし?」
「ガ○ト?ジョイ○ル?」
「バー○ヤン?敦○?」
「サイゼリ○?」
「だとしたら【謎】って・・・」
「謎肉?」
「「「「「カップ○ードル???」」」」」

 ソレ面白いね、次回採用!まぁ?用意してたのは所謂なんだけどね?

「うわー漫画肉だぁー」
「なんで棒読みなんだ?」
「ぃゃその気持ちはわかる・・・」
「まさかの漫画肉・・・しかもこっちバージョンとは・・・流石に・・・」
「だな・・・」
「これって作中通りに周りからガブって行くのが礼儀なのかな?」
「じゃね?ナイフもフォークも、箸すら用意されてないし・・・」
「フィンガーボールは置いてあるけどな・・・」

 案内された彼等の目の前には・・・流石にを全員で・・・って訳にはいかない、最後の良心のお陰で、各人の目の前に一皿・・・見た目は直径30cm位の巨大バームクーヘンだが、中心までしっかりと埋まっている。しかも付きだ・・・

「これどの部位?」
「聞くな・・・作品見てたとき常に思ってたんだから・・・」
「そっか・・・先輩は
リアルタイムでしたね・・・」
「私達は再放送とかネットだけど・・・」
「ウルセェ!」
「これ・・・やっぱ・・・」
「皮ごとじゃね?」

 彼等の前に出てきたのは漫画肉で間違いなかった・・・しかし、まさかのマンモー肉・・・あの何処をどう切ったのか分からない輪切り肉だ・・・皮付きで・・・本来なら数人で囲んで真ん中に一枚の巨大な輪切り肉だが、今のご時世ね・・・まぁ?そもそもそんな危険な菌類は持ち込まれていないんだけど、人の心理とは怖いからね・・・

「・・・うっま!」
「皮?気にならないし、肉柔らかい!」
「見た目焼いてないっぽいけど、食感レアだし!」
「レアなのにシャクシャク噛み切れる!」
「喉越しが幸せ!!!」
「御代わり!」
「私も!」
「・・・普段少食なお前が御代わりするなんて・・・レアなもん見れた」
「/////////ちょ!何見てんのよ!」 
「飲み物・・・リンゴジュースか」

 しかし彼等は油断していた
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