念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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「勇者専門学校ね・・・」

 ショウは一人部屋に戻り思考に耽り・・・

「全世界の創造神じゃないからボクにもわからないことは多いが・・・何やらきな臭いんだよね?ドローンさん‘s・・・この世界には存在しない君たちだけど、他の世界に悟られないようにこの世界でもネットワークを構築しておいてくれないかな?」

 この世界は眷属システムと切り離された世界・・・だが、創造神である彼が望めば・・・そして無音無気配で周囲に広がり、窓からが出ていく・・・その数はその先々で増え広がり・・・無数に・・・しかし・・・誰の目にも察知されることなく・・・

「まぁ・・・いつも通り臨機応変なるようになれで・・・カイザーとレムちゃんには楽しんでもらいたいし・・・数少ない眷属以外での友人だ・・・同じ時は過ごせないかもしれないけど、可能な限り・・・」

 そして・・・文字通り世界と繋がり、拡がって行ったドローンさん’sネットワークとリンクしたショウは

「勇者専門学校・・・この世界に能力なんて因子が拡がったのは・・・過去の勇者召喚が原因・・・っと。無事魔王?を倒してこちらに戻った勇者の子孫がその能力因子を・・・それが原因で数年に何度か勇者召喚で呼ばれる率が高くなり・・・数百年後の勇者の一人が途中の神界で契約を交わす・・・っと何々?」

 ●召喚は特定場所に存在する能力者のみとする
 ●召喚3日前を事前告知とし、当日の緊急召喚は無しとする
 ●召喚後任務失敗時は速やかに召喚前の地点に復活させる
 ●任務成功時は追加報酬と共に召喚前の地点に帰還させる
 ●etc

「・・・なんだこれ・・・これがこの世界の中枢から得られた情報か・・・完全に人身御供じゃないか・・・特定地点・・・ってことは、専門学校の外では召喚されないっと・・・有力者の子女は安全が確保されるが、それらの隠れ蓑として市井の能力者をあてがってるって事か・・・それに・・・成功時の追加報酬・・・これがこの世界に新たに組み込まれた資源・・・魔石か。魔力を注ぐことで得られるエネルギーは数百数万倍ともなるが、能力者が注ぐよりも異世界から持ち帰った魔物・・・大型種の方が効率も良いってことか・・・そして能力者・・・追加能力を得てトリプルともなれば、良縁として・・・ていのいい人身売買だな・・・これはあの校長も絡んでるのか?」

 学校という組織を隠れ蓑にした・・・それに・・・

「任務失敗時の復活って・・・死んでも生き返るのか?」
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