念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん

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「・・・お前らな・・・そんなんじゃ・・・死ぬぞ?」

「「「「「!!!」」」」」

「逆の立場で考えてみろ・・・もしここに勇者召喚で勇者が現れて、今のお前らみたいなこと言って・・・お前らは心を許せるか?一緒に戦おうと思うか?同じ目的を持てるか?」

「「「「「・・・」」」」」

「その沈黙がお前らのさっきの質問に対する答えだ。常にとは言わんが、逆の立場・・・もし自分が・・・というのも考えるようになれ」

 皆下を向いて・・・

「よっし。じゃぁさっき教えた通り・・・まずは火の起こし方からだ!今日のところは学校で準備したものを使う!明日は外で・・・野山にあるものから自作してもらう!」

「「「「「え~!?」」」」」

 そんなこんなで野営実習の予習は進んでいき・・・夜は露天風呂を満喫し・・・部屋ではトランプや談話を楽しむ面々・・・しかし

「なぁ?ショウ・・・どう思う?」

「そうだな・・・麓から此処にくるまでに通過した関所?の数だけランク分けされてるんじゃないかな?」

「だよなぁ・・・」

「え?何の話なの?」

 姐御はわからなかったようだが・・・

「いや、この宿舎周りは安全地帯だけど、関所で区切られた周囲には魔物とかモンスターとかが徘徊してるって事」

「え!?」

 今レムはで姐御の膝の上で撫でられている・・・

「一応姐御のところにも情報として在校生や卒業生の情報は入ってるんでしょ?」

「そうね・・・あまり大っぴらには言えないような内容だったから眉唾だったけど・・・二人がそう言うんなら・・・それが正解だったんでしょうね」

 勇者専門学校の卒業生のその後の進路や就職などはかなり優遇されている。姐御の家もその恩恵だろう・・・その代わりに箝口令も徹底されており・・・卒業後に姐御の親族が経営する会社に入った者からの情報提供だろう・・・

「でもまさか・・・レムちゃんがダブルだったなんてね・・・」

 レムはすっかり姐御に心を許した結果、部屋で寝る際につい・・・獣化してしまい・・・姐御もそれを受け入れ・・今に至る・・・

「だから、明日以降の実習は真剣に取り組んでね?俺たちが一緒にいる間は・・・万に一つの事もありえないけど、聞いた話じゃってのもあるらしいから・・・」

「・・・うん。頑張る!」

『カイザー・・・姐御も嫁枠か?』

『・・・ないから!』

 恐ろしいこと言うなぁ・・・レム・・・ティナ・・・クリス・・・あと二人・・・



◇作者◇

 いい加減あの二人の女子高生の名前どうにかしないと・・・誰か・・・名前つけてあげて!容姿も未定なの!
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