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1.ドキドキ!異世界転生しちゃったぞ!
幕間 ???
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暗く湿った狭い空間。淀んだ空気に包まれながら、俺は床の上で蹲っていた。
地下にある部屋には窓などなく、俺の様子を確認するための電球が辛うじて辺りを照らしている。
もう、空をどれだけ見ていないだろうか。青空の下、3人で遊んでいたことが遠い昔のようだ。
3年前、両親が領地の視察からの帰路に賊に襲われ、残された俺とエリザベスの前に現れたのは叔父夫妻とその息子だった。まだ未成年で爵位が継げない俺の代わりに代理で爵位を受け持つことになった叔父は、そのまま爵位を乗っ取ることを目論んだのだろう。両親の葬儀が終わると叔父夫妻は張り付けていた笑顔を消し、俺たちを虐げ始めたのだ。
エリザベスは7歳を迎えても一向に婚約者の決まらない第一王子のとの婚約を狙うため、体罰を厭わない苛烈な教育を施され。俺は視界にも入れたくないとばかりに早々に地下室に閉じ込められ、まともに食事にもありつけない。
叔父一家は我が物顔で屋敷で暮らし、俺とエリザベスはお互いを人質にするように月に一回引き合わされては変わっていく姿を見せつけるように強要させられた。
暗く湿った狭い空間。淀んだ空気に包まれながら、俺は床の上で蹲っていた。
地上へ続く扉は滅多なことでは開かず、たまに開いてはカビかけた硬いパンと水のようなスープが檻の向こうから投げ入れるように与えられる。あまり屋敷から出ていなかった俺だが、その時とは比べ物にならないほどに体はやせ細ってしまった。
それでも、俺は生きている。まだ使い道があるからというのもあるだろうが、なによりエリザベスの為にも俺は死んでなんかいられない。
いつも明るく俺たちを温かい気持ちにさせてくれていたのに、虐待まがいの教育のせいで次第に感情が抜け落ちたようになっていったエリザベス。婚約者候補に入りこめたおかげで1年前からこの屋敷から離れ王都に滞在できているようだが、”候補”というのが外れない以上まだ不安はぬぐえない。
今のところ継承権は俺が一番だが、俺が死んだら次は妹であるエリザベスの夫に移る。エリザベスが何処かへ嫁いだとしても、この国の決まりでは代理の叔父夫妻の息子よりも正当な後継者であるエリザベスの産んだ子供の方が優先順位が高い。婚約者も準王族として扱われるため候補である間は叔父一家に手は出されないだろうが、候補でなくなればどうなるか分かったものではない。
姉弟とはいえ義理で従姉弟であるためエリザベスと息子を結婚させる可能性もあるが、俺たちの父である自分の兄を妬み嫌っていた叔父の事だ、愛息子を憎き兄の忘れ形見と形だけだとしても結ばせることなどないだろう。エリザベスの身を護るためにも、俺は、死ねない。
暗く湿った狭い空間。淀んだ空気に包まれながら、俺は床の上で蹲っていた。
重苦しい空気は黒ずんだように見えるが、それは見間違いではない。実際、黒い靄が俺の周りに漂っている。
こんな状態の俺をそう簡単に人目に晒すことはできないという意識はあるのか、もう10歳を超えたというのに俺はまだ魔力判定の儀式を行っていない。だが、分かる。真っ黒い髪が示す通り、俺は闇属性だ。
気が遠のくほどの空腹も、碌に体力のない気怠さも、実のところ俺は感じていない。闇属性の魔法の特性は確か消滅。きっと、俺の感覚も消してしまっているのだろう。
だが、その代償がこの靄だ。地下室に入ったばかりのころは靄が出ていても翌日には消えていたのに、今では薄まる気配がない。それどころか靄が寄り集まって、物質として床に転がっている。
今もまた、コトン、と音を立てて丸く黒い物体が落ちた。昔いずれ対峙することになるからと魔物について父に教わっていた時に聞いていた、あれが核というものなのだろうか。
流石に屋敷の中で魔物を発生させるつもりはないらしく、食事を運んでくるより頻繁に核は部屋から回収されていく。この部屋から離れればそう簡単には魔物にならないだろうが、がめつい叔父のことだ。せっかくならと何かに使おうとしているかもしれない。
俺たちは、魔物から国を護る立場にあるというのに。父を越える名声を得たい、とは本性を現す前から口癖のように言っていたし。いつか、自作自演の大討伐でも行うつもりなのだろうか。
暗く湿った狭い部屋。しかし珍しいことに今日は空気が淀んでいない。
2年ぶりに叔父が俺の顔を見に来たのだが、地下へと続く扉を開く前から漏れ出る靄に体調を悪くしたのだそう。十分に換気をしてからようやく表れた叔父は、記憶よりも少々窶れているようにも見えた。
「なんだ、思っていたよりも元気そうじゃないか。しぶといな」
そう俺を見下ろしながら叔父が言うが、頭を上げようとはしない。感覚はなくとも体力がないのは確かで、腕を持ち上げるだけでも精一杯なのだ。わざわざなけなしの体力を叔父に使ってやろうとは思わない。
そんな俺に舌打ちをして、苛立ちをぶつけるように檻を蹴飛ばした叔父。人形のようになったエリザベスは王子に気に入られていないらしいが、それでも候補ではあり続けている。そのせいで俺を殺すこともできず、上手く事が進まないことに焦れているのだろう。
当初の目的としては候補に入ったもののあえなく婚約者には成れず、引き取った兄夫婦の娘を立派に育て上げた叔父夫婦という箔だけ受け取ろうとしていたみたいだ。しかし、思いの外エリザベスは王家から断りを入れられていない。そんな中、ここで俺が死んでしまったら、叔父たちが相手取るのは王家になってしまうからな。
俺が未来のエリザベスを護るように、エリザベスは今の俺を護ってくれている。そう思えば、体から滲みだす靄も少しは薄まった気がした。
散々檻を蹴飛ばして、息が上がったところでようやく満足したのか叔父は俺に一方的に話しかけてくる。
息子の自慢だとか父の悪口だとか、聞いていてうんざりすることばかりで適当に聞き流しながら時折混じる有益な情報を拾いあげていく。
そうして分かったが、いつになるかは決まっていないが、どうやら俺の魔力判定を行うつもりはあるらしい。正当な理由と証明がない限り貴族諸子は貴族学園に必ず入学しなければならず、それまでに魔力判定の実施は必須である。これを破れば罰せられるのは叔父たちだ。
エリザベスが候補から外れることを願ってできる限り判定を引き伸ばしたいところではあるのだろうが、あんまりにもギリギリになるとまともな判定者が見つからなくなる。
特に俺は闇属性であるから、下手な者に判定をさせるとそのまま命を狙ってきかねない。それくらいには魔力量もあると自負している。感覚的なものではあるが。
「……」
もしかしたら、チャンスかもしれない。
判定の儀式は神に見せるという理由で日の下で行われるものであり、その時ばかりは俺も地下室から出されるだろう。他人のいる中でまさか鎖に繋ぐわけにもいかず、ここにいるよりは自由になれる。
その時、魔法というほど高尚なものではなくとも、魔力に少し力を乗せれば恐怖で恐らく隙ができるはず。その間に、逃げ出せるのではないだろうか。
体力も筋肉も落ちていて、きっとそれほど遠くまでは逃げられない。だけど、隣の領まで。アルベント領までいければ。
カノンに、会えたなら。
「…………ふ」
随分と見た目が変わってしまったから、顔を合わせた時優しいカノンを驚かせてしまうかもしれない。それで、驚きつつも俺を心配してくれるのだ。
俺の髪色を見ても距離を置こうとしなかった、たった一人の友人。共に過ごしたのは1年だけだが、エリザベスも含め一緒に遊んだ時間はかけがえのないものだった。カノンも、そう思っていてくれているはずだ。
俺たち双子が頼れるのは、もうカノンだけなんだ。
「っ……は、っ!」
しばらくぶりに動かした体はどこもかしくも凝り固まっていた。それを緩ませるよう、ゆっくりと動かしていく。
辺境伯になるものとして、立ち向かうだけではなく逃げて反撃する体制を整えることも大切だと父に教えられた。いざという時少しでも体が動くよう、準備だけはしておくべきだろう。
でも、焦るべきでもない。いつか必ずやってくるその日まで、気取られてしまっては元も子もない。密かに、しかし確実に。
暗く湿った狭い部屋。だけど空気の淀みは少し減り、俺は床に蹲らなくなった。
地下にある部屋には窓などなく、俺の様子を確認するための電球が辛うじて辺りを照らしている。
もう、空をどれだけ見ていないだろうか。青空の下、3人で遊んでいたことが遠い昔のようだ。
3年前、両親が領地の視察からの帰路に賊に襲われ、残された俺とエリザベスの前に現れたのは叔父夫妻とその息子だった。まだ未成年で爵位が継げない俺の代わりに代理で爵位を受け持つことになった叔父は、そのまま爵位を乗っ取ることを目論んだのだろう。両親の葬儀が終わると叔父夫妻は張り付けていた笑顔を消し、俺たちを虐げ始めたのだ。
エリザベスは7歳を迎えても一向に婚約者の決まらない第一王子のとの婚約を狙うため、体罰を厭わない苛烈な教育を施され。俺は視界にも入れたくないとばかりに早々に地下室に閉じ込められ、まともに食事にもありつけない。
叔父一家は我が物顔で屋敷で暮らし、俺とエリザベスはお互いを人質にするように月に一回引き合わされては変わっていく姿を見せつけるように強要させられた。
暗く湿った狭い空間。淀んだ空気に包まれながら、俺は床の上で蹲っていた。
地上へ続く扉は滅多なことでは開かず、たまに開いてはカビかけた硬いパンと水のようなスープが檻の向こうから投げ入れるように与えられる。あまり屋敷から出ていなかった俺だが、その時とは比べ物にならないほどに体はやせ細ってしまった。
それでも、俺は生きている。まだ使い道があるからというのもあるだろうが、なによりエリザベスの為にも俺は死んでなんかいられない。
いつも明るく俺たちを温かい気持ちにさせてくれていたのに、虐待まがいの教育のせいで次第に感情が抜け落ちたようになっていったエリザベス。婚約者候補に入りこめたおかげで1年前からこの屋敷から離れ王都に滞在できているようだが、”候補”というのが外れない以上まだ不安はぬぐえない。
今のところ継承権は俺が一番だが、俺が死んだら次は妹であるエリザベスの夫に移る。エリザベスが何処かへ嫁いだとしても、この国の決まりでは代理の叔父夫妻の息子よりも正当な後継者であるエリザベスの産んだ子供の方が優先順位が高い。婚約者も準王族として扱われるため候補である間は叔父一家に手は出されないだろうが、候補でなくなればどうなるか分かったものではない。
姉弟とはいえ義理で従姉弟であるためエリザベスと息子を結婚させる可能性もあるが、俺たちの父である自分の兄を妬み嫌っていた叔父の事だ、愛息子を憎き兄の忘れ形見と形だけだとしても結ばせることなどないだろう。エリザベスの身を護るためにも、俺は、死ねない。
暗く湿った狭い空間。淀んだ空気に包まれながら、俺は床の上で蹲っていた。
重苦しい空気は黒ずんだように見えるが、それは見間違いではない。実際、黒い靄が俺の周りに漂っている。
こんな状態の俺をそう簡単に人目に晒すことはできないという意識はあるのか、もう10歳を超えたというのに俺はまだ魔力判定の儀式を行っていない。だが、分かる。真っ黒い髪が示す通り、俺は闇属性だ。
気が遠のくほどの空腹も、碌に体力のない気怠さも、実のところ俺は感じていない。闇属性の魔法の特性は確か消滅。きっと、俺の感覚も消してしまっているのだろう。
だが、その代償がこの靄だ。地下室に入ったばかりのころは靄が出ていても翌日には消えていたのに、今では薄まる気配がない。それどころか靄が寄り集まって、物質として床に転がっている。
今もまた、コトン、と音を立てて丸く黒い物体が落ちた。昔いずれ対峙することになるからと魔物について父に教わっていた時に聞いていた、あれが核というものなのだろうか。
流石に屋敷の中で魔物を発生させるつもりはないらしく、食事を運んでくるより頻繁に核は部屋から回収されていく。この部屋から離れればそう簡単には魔物にならないだろうが、がめつい叔父のことだ。せっかくならと何かに使おうとしているかもしれない。
俺たちは、魔物から国を護る立場にあるというのに。父を越える名声を得たい、とは本性を現す前から口癖のように言っていたし。いつか、自作自演の大討伐でも行うつもりなのだろうか。
暗く湿った狭い部屋。しかし珍しいことに今日は空気が淀んでいない。
2年ぶりに叔父が俺の顔を見に来たのだが、地下へと続く扉を開く前から漏れ出る靄に体調を悪くしたのだそう。十分に換気をしてからようやく表れた叔父は、記憶よりも少々窶れているようにも見えた。
「なんだ、思っていたよりも元気そうじゃないか。しぶといな」
そう俺を見下ろしながら叔父が言うが、頭を上げようとはしない。感覚はなくとも体力がないのは確かで、腕を持ち上げるだけでも精一杯なのだ。わざわざなけなしの体力を叔父に使ってやろうとは思わない。
そんな俺に舌打ちをして、苛立ちをぶつけるように檻を蹴飛ばした叔父。人形のようになったエリザベスは王子に気に入られていないらしいが、それでも候補ではあり続けている。そのせいで俺を殺すこともできず、上手く事が進まないことに焦れているのだろう。
当初の目的としては候補に入ったもののあえなく婚約者には成れず、引き取った兄夫婦の娘を立派に育て上げた叔父夫婦という箔だけ受け取ろうとしていたみたいだ。しかし、思いの外エリザベスは王家から断りを入れられていない。そんな中、ここで俺が死んでしまったら、叔父たちが相手取るのは王家になってしまうからな。
俺が未来のエリザベスを護るように、エリザベスは今の俺を護ってくれている。そう思えば、体から滲みだす靄も少しは薄まった気がした。
散々檻を蹴飛ばして、息が上がったところでようやく満足したのか叔父は俺に一方的に話しかけてくる。
息子の自慢だとか父の悪口だとか、聞いていてうんざりすることばかりで適当に聞き流しながら時折混じる有益な情報を拾いあげていく。
そうして分かったが、いつになるかは決まっていないが、どうやら俺の魔力判定を行うつもりはあるらしい。正当な理由と証明がない限り貴族諸子は貴族学園に必ず入学しなければならず、それまでに魔力判定の実施は必須である。これを破れば罰せられるのは叔父たちだ。
エリザベスが候補から外れることを願ってできる限り判定を引き伸ばしたいところではあるのだろうが、あんまりにもギリギリになるとまともな判定者が見つからなくなる。
特に俺は闇属性であるから、下手な者に判定をさせるとそのまま命を狙ってきかねない。それくらいには魔力量もあると自負している。感覚的なものではあるが。
「……」
もしかしたら、チャンスかもしれない。
判定の儀式は神に見せるという理由で日の下で行われるものであり、その時ばかりは俺も地下室から出されるだろう。他人のいる中でまさか鎖に繋ぐわけにもいかず、ここにいるよりは自由になれる。
その時、魔法というほど高尚なものではなくとも、魔力に少し力を乗せれば恐怖で恐らく隙ができるはず。その間に、逃げ出せるのではないだろうか。
体力も筋肉も落ちていて、きっとそれほど遠くまでは逃げられない。だけど、隣の領まで。アルベント領までいければ。
カノンに、会えたなら。
「…………ふ」
随分と見た目が変わってしまったから、顔を合わせた時優しいカノンを驚かせてしまうかもしれない。それで、驚きつつも俺を心配してくれるのだ。
俺の髪色を見ても距離を置こうとしなかった、たった一人の友人。共に過ごしたのは1年だけだが、エリザベスも含め一緒に遊んだ時間はかけがえのないものだった。カノンも、そう思っていてくれているはずだ。
俺たち双子が頼れるのは、もうカノンだけなんだ。
「っ……は、っ!」
しばらくぶりに動かした体はどこもかしくも凝り固まっていた。それを緩ませるよう、ゆっくりと動かしていく。
辺境伯になるものとして、立ち向かうだけではなく逃げて反撃する体制を整えることも大切だと父に教えられた。いざという時少しでも体が動くよう、準備だけはしておくべきだろう。
でも、焦るべきでもない。いつか必ずやってくるその日まで、気取られてしまっては元も子もない。密かに、しかし確実に。
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