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第8話 竜山行ったの?
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『さてハヤト。今回の事改めて礼を言う。
ありがとう。』
『乗りかけた舟だからね!いい結果で終わってよかったよ。』そう言うと、
ゴルドンが何か言いたそうにしている。
『えっとだなぁ・・。ハヤト、ちょっと相談があるんだが・・・いいか?』
『駄目と言ってもするんでしょう?』
『まぁそう言うな・・。』
『実は王宮からの依頼があるんだ。
それがワイバーンの魔石を1個納入なんだ。』
(んんっ!!もう少し聞いてみよう)
『ハイ、ハイ』
『各町のギルドに通達があって達成したギルドには補助金の増額と臨時ボーナスが出るんだ!!』
『ホウ、ホウ』
『そこでどうだろう?協力して欲しいんだが・・・。』
『俺の報酬は?』
『もちろん!それ相応の礼はするぞ!』
『それ相応とは?』
『それは・・・ん・・?』
ゴルドンが俺の顔を見る・・・。
俺は口角をあげる。
『まさか・・まさか・・・お前・・・持ってるなぁぁぁぁぁぁーーー!!!!』
『サア、ナンノコトダカワカリマセンナー』
『ハヤト、もしかして竜山いったの?』
『サア、ナンノコトダカワカリマセンナー』
『分かった!!白金貨3枚でどうだ!!』
『モウ、カエロウカナー。』
『クッ!分かった!!白金貨5枚だ!!!』
『よし!!詳しく聴こうか!!!!』
ズルッ!!(ゴルドンコケる)
『とりあえず見せてくれ!』
アイテムボックスから魔石を取り出す。
『アイテムボックスか!!ん?ハヤトいくつスキル持ってるんだ?』
『内緒です。』
『これがワイバーンの魔石か!!』
ゴルドンが鑑定する。
『間違いなくワイバーンの魔石だっ!!
重ね重ね礼を言うぞ!!』
『それより報酬は確実にお願いしますよ?』
『分かってる!分かってる!待っててくれ』
『今日はギルドで部屋を用意するからつかってくれ!!』
ギルドマスターの部屋から出てロビーに出るとロウと殲滅の刃のメンバーが待っていた。
4人は俺の前に来て頭を下げる。
『ロウを助けてくれて本当にありがとう!!俺達はここに居合わせた冒険者達にも誓った!もう2度と仲間を見捨てない!!もっと力をつけて守れる様になると!!』
俺はこの4人はもう大丈夫だと確信する。
『そうか!頑張ってな!』
と立ち去ろうとすると、4人が綺麗にならんで土下座する・・・。
(マズイ、この流れは多分・・・)
『俺達を弟子にしてくれ!!!!』
(やっぱりかぁぁぁぁぁっーーーい!!)
『俺は弟子なんて取った事無いし、教えかたなんて知らないよ!!』
『俺達はあんたの強さに惚れたんだ!!あんたといて強さの片鱗でも掴むことができれば俺達は強くなれると思うんだ!!』
ちらっとロウを見ると手を合わせて拝んでいる。
(ロウ、お前の入れ知恵か!!まぁ、今から真面目に生きようとしてるんだから無下にもできないか・・。)
『分かったよ。もう夜も遅いからご飯にしよう。』
『『『『やったー!!!』』』』
ギエンが『これからビシビシ鍛えてくれ!』
ジンが『これからよろしくお願いします。』
パルが『私、師匠の様な魔法使いになりたい!!』
エマが『これから死ぬきで頑張ります!』
(騒がしい日々が続きそうだな・・・。)
この時、この出会いがこの国の運命を変える事をまだ誰も知らない・・・。
ありがとう。』
『乗りかけた舟だからね!いい結果で終わってよかったよ。』そう言うと、
ゴルドンが何か言いたそうにしている。
『えっとだなぁ・・。ハヤト、ちょっと相談があるんだが・・・いいか?』
『駄目と言ってもするんでしょう?』
『まぁそう言うな・・。』
『実は王宮からの依頼があるんだ。
それがワイバーンの魔石を1個納入なんだ。』
(んんっ!!もう少し聞いてみよう)
『ハイ、ハイ』
『各町のギルドに通達があって達成したギルドには補助金の増額と臨時ボーナスが出るんだ!!』
『ホウ、ホウ』
『そこでどうだろう?協力して欲しいんだが・・・。』
『俺の報酬は?』
『もちろん!それ相応の礼はするぞ!』
『それ相応とは?』
『それは・・・ん・・?』
ゴルドンが俺の顔を見る・・・。
俺は口角をあげる。
『まさか・・まさか・・・お前・・・持ってるなぁぁぁぁぁぁーーー!!!!』
『サア、ナンノコトダカワカリマセンナー』
『ハヤト、もしかして竜山いったの?』
『サア、ナンノコトダカワカリマセンナー』
『分かった!!白金貨3枚でどうだ!!』
『モウ、カエロウカナー。』
『クッ!分かった!!白金貨5枚だ!!!』
『よし!!詳しく聴こうか!!!!』
ズルッ!!(ゴルドンコケる)
『とりあえず見せてくれ!』
アイテムボックスから魔石を取り出す。
『アイテムボックスか!!ん?ハヤトいくつスキル持ってるんだ?』
『内緒です。』
『これがワイバーンの魔石か!!』
ゴルドンが鑑定する。
『間違いなくワイバーンの魔石だっ!!
重ね重ね礼を言うぞ!!』
『それより報酬は確実にお願いしますよ?』
『分かってる!分かってる!待っててくれ』
『今日はギルドで部屋を用意するからつかってくれ!!』
ギルドマスターの部屋から出てロビーに出るとロウと殲滅の刃のメンバーが待っていた。
4人は俺の前に来て頭を下げる。
『ロウを助けてくれて本当にありがとう!!俺達はここに居合わせた冒険者達にも誓った!もう2度と仲間を見捨てない!!もっと力をつけて守れる様になると!!』
俺はこの4人はもう大丈夫だと確信する。
『そうか!頑張ってな!』
と立ち去ろうとすると、4人が綺麗にならんで土下座する・・・。
(マズイ、この流れは多分・・・)
『俺達を弟子にしてくれ!!!!』
(やっぱりかぁぁぁぁぁっーーーい!!)
『俺は弟子なんて取った事無いし、教えかたなんて知らないよ!!』
『俺達はあんたの強さに惚れたんだ!!あんたといて強さの片鱗でも掴むことができれば俺達は強くなれると思うんだ!!』
ちらっとロウを見ると手を合わせて拝んでいる。
(ロウ、お前の入れ知恵か!!まぁ、今から真面目に生きようとしてるんだから無下にもできないか・・。)
『分かったよ。もう夜も遅いからご飯にしよう。』
『『『『やったー!!!』』』』
ギエンが『これからビシビシ鍛えてくれ!』
ジンが『これからよろしくお願いします。』
パルが『私、師匠の様な魔法使いになりたい!!』
エマが『これから死ぬきで頑張ります!』
(騒がしい日々が続きそうだな・・・。)
この時、この出会いがこの国の運命を変える事をまだ誰も知らない・・・。
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