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第二章 流刑地への追放
第30話 土木魔導士1号! 2号!
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じいたちを商業都市ザムザに転移魔法で送って、北部王領ことアンジェロ領に戻って来た。
じいたちが人を集める前に、ある程度、人が住めるようにしておかなくちゃならない。
「さて、アンジェロ。どんな街にするのだ?」
俺とルーナ先生は、飛行魔法で空に浮かんでいる。
上空からアンジェロ領の海沿い地点を見下ろしながら打ち合わせ中だ。
俺のイメージとしては、小規模な商工業都市だ。
街でウイスキーや飛行機を作って、港や飛行場から輸出する。
そうすると道路は広めで、港には倉庫や荷車を止めるスペースも必要だ。
街には、取引場所や宿泊施設も作れるスペースを取ろう。
それから……。
「アンジェロ! 早くやろう!」
どうやら俺は無言で考え込んでいたらしい。
ルーナ先生がブチ切れだした。
「すいません。どんな街にするか考えていました」
「まず、私たちが住む所、食事する場所を決めよう」
「わかりました」
やはりルーナ先生の優先順位は、胃袋が最上位だ。
箱庭ゲームのつもりで何をどこに作るのか、ニマニマしながら考えていたのだが……。この時間が楽しいのだが、わかってもらえない。
「じゃあ、大雑把なエリアだけ決めて行きましょう。まず海沿いに港エリアを作ります。それから、港エリアの隣に商業エリアを置きます」
俺は上空から指で大きく円を描くようにして、港エリアと商業エリアを示した。
ルーナ先生は、フンフンとうなずいて、俺と同じように指で円を描きだした。
「では、あのナラの木が生えている台地の下に工房エリアだな」
なるほど木を切り出して平地に下ろしたら、そこですぐ材木に加工か。
無駄がなくて良いな。
それなら隣接して樽作りもそこでやれば良い。
「良いですね。じゃあ、ウイスキー製造エリアは、工房エリアの隣、東側にしましょう」
「うむ。飛行機の開発は、工房エリアか?」
うーん、隣接はしたいが、飛行場や格納庫を設置する広いスペースが必要だな。
「工房エリアとは別に飛行機エリアを作りましょう。工房の南側に飛行機エリアを設置して荒れ地を広く使います」
「わかった。そうすると……、私たちの居住エリアは、ウイスキー製造エリアの隣、一番右の森に近い方か? それとも下か?」
「一度下に降りて紙に書いてみましょう」
地面に降りてアイテムボックスから、目の粗い紙と炭の欠片を取り出し、ざっくりとした見取り図をかき出した。
領主エリアは、ウイスキーエリアの下、飛行機エリアの横に設定してみた。
こうすれば飛行機開発、ウイスキー開発、工房との距離が短くなって連絡が取りやすい。
「いい感じだな! ルーナ先生、どうでしょう?」
「ふむ……。領主エリアが港から離れすぎていないか? アンジェロは、海の交易にも力を入れたいのだろう?」
それは確かにそうだ。
けれども出来れば、その辺は民間主導になって欲しい。
「商業エリアが港エリアに隣接しているから問題ありません。この領地が発展すれば、商人が集まってきて、商業エリアで商売をするでしょう。俺が直接色々やるよりも、商売の事は商人に任せますよ」
「うむ。そうだな。その道の専門家に任せる方が良いな」
「それに、領主エリアが内陸の方になりますが、将来東側の森を開拓して農地を広げる場合は、この位置の方が森の方へ行きやすくて便利ですよ」
「なるほど。ではこのエリア分けで決まりだな」
「はい! これで行きましょう」
「では、昼食!」
「……」
ルーナ先生の一言でお昼ご飯になった。
泣く子と腹ペコには、かなわないのだ!
商業都市ザムザに転移してルーナ先生と昼食をとりながら、領主エリアに必要な建物を書き出した。
<領主エリア>
・本館
・住居
・食堂
・風呂
・トイレ
・倉庫
「ルーナ先生、これでどうでしょう?」
「うん? 防壁や防衛施設が、抜けているぞ!」
「必要ですかね? あの荒れ地エリアは魔物が出ませんし……」
不思議だが、荒れ地エリアで魔物を一度も見かけなかった。
あの荒れ地では、おそらく魔物も生きていけないのだろう。
「必要だ。これから雇う使用人たちが安心する」
「ん? それは、どういう意味でしょう?」
「私やアンジェロのみたいに皆が強い訳ではない。戦えない者も多い。弱い者は防壁があると安心する」
「なるほど。では、防壁も作りましょう」
それは思いつかなかった。
確かに使用人の中には、戦闘経験のない女性もいるだろう。
うん、防壁は合った方が良いな。
「分担はどうする?」
「俺が大まかな箱を作りますから、階段とか細かい所はルーナ先生でどうでしょう?」
魔力量の多い俺が土魔法でガンガン建物の外側、いわゆる『箱』を作る。
魔力の細かいコントロールが得意なルーナ先生が、階段など細かい所を整える。
そして大工さんたちを雇って、窓やらドアやら最後の仕上げをしてもらえば完成だ。
ルーナ先生が力強く宣言した。
「うむ。それで行こう。では、まず食堂からだな」
優先順位が胃袋だよなー。
昼食が終わって、商業都市ザムザからアンジェロ領に転移で戻って来た。
早速、土木工事を始めますよ!
「じゃあ、まず本館から作ります」
「……」
食堂を後回しにしたので、ルーナ先生は少しヘソを曲げているが……。
しょうがないでしょう!
まず軸になる建物を作らないと!
本館は、このアンジェロ領の役場、市役所や県庁みたいな物だからね。
とは言え、アンジェロ領は出来立てほやほやの領地だから、そんなに大きな建物を作るつもりはない。
人口も超少ないし、しばらく仕事もないだろうしね。
とりあえず日本の町にある郵便局くらいの大きさにしようと思う。
「まずは基礎から……」
魔法で作る建物だって重量はある。だから基礎工事が必要なのだ。
とは言え、俺は日本の建築工事の手順をしらないので、ルーナ先生から教わったこの異世界で行われている方法だ。
俺は地面に手をついて土中に魔力を送り込む。
建物を作る範囲より広め、縦横二十五メートル、深さ一メートルの範囲をターゲットにする。
この範囲に土魔法『石化』をかける。土や砂を石に変化させる魔法だ。
「石化!」
ガギン!
硬質な音と共に地面の一部が硬い石に変化した。
これで基礎工事は終わりだ。
最初に土を踏み固めて……とかは、ないらしい。
大丈夫なんかな? 元日本人としては、ちょっと気になるけれど、まあダメだったら作り直す。
「続いて上物を作りまーす」
「……」
ルーナ先生は、ノーリアクションだ。
早く終わらせて食堂を作ろう。
上物の作り方は、二通りある。
一般的なのは、土や砂を『土操作』で動かし整形して、『石化』で固める方法。
軍が陣地の周りに防壁を作る時なんかはこの方法で、初級の土魔法使いでも出来る。
今回はもう一つの方法、すなわち魔力を石に変える方法で本館を作る。
原理は『ストーンバレット』、石礫を射出する土属性の攻撃魔法と同じで、何もない空間に石を出現させるのだ。
長所は、大量の土や砂が必要ないので、地形の変化がない事。
短所は、魔力の消費量が多い事だ。無から有を生み出す代償かな。
だけど、魔力量が常人の兆倍の俺やハイエルフのルーナ先生には、魔力の消費量はあまり気にしなくて大丈夫だ。
何もない空間にこれから作る建物をイメージして、前方に魔力を流し込む。
そう、この作業は『建てる』のではなく、『作る』のだ。
あくまでも俺の頭の中の建物のイメージを、魔法によって目の前に具現化させる作業なのだ。
とは言え、あまり細かい物は作れない。
だから大まかな石で出来た建物の枠をイメージしている。
ジッと集中して前方に建物を思い描く。
前方の魔力の密度も十分になった。
「メイクストーン!」
カッ!
余分な魔力が粒子化し、わずかに光って消えた。
目の前に町の郵便局サイズの二階建ての建物が出現した。
「ほう! 良い色だな!」
おっ! やっとルーナ先生が口を聞いてくれた。
俺が作り出した建物は、クリーム色の壁だ。
「この辺は寒いですからね。暖かい感じの色にしました」
「とても良いぞ! 食堂もこの色で頼む!」
「わかりました!」
良かった! ルーナ先生も気に入ってくれたらしい。
「では、私も作業を始める」
俺が作ったのは建物と言っても真四角な箱だ。
一応壁や二階の床はイメージして作ってあるけれど、窓もなければ玄関もない。
ここからルーナ先生が窓や玄関のスペースを作っていく。
簡単に言うと真四角な建物から、一部の壁を消していくのだ。
魔法で作った石の箱なので、一部を魔法で消し去るのは難しい事じゃない。
難しいのは、同じサイズで消し去る事だ。
窓が全部違うサイズだったらおかしいでしょう?
ルーナ先生の様に魔法の細かいコントロールが上手な人は、かなり正確に同じサイズで窓になる部分を消し去る事が出来る。
流石に窓枠やガラス窓は魔法では作れないので、最後は大工さんを呼ぶけれど、ここまで作れば後は早いだろう。
「じゃあ、俺は他の建物を作りまーす」
「うむ。しっかり頼む」
魔法使いって言ってもね。
土魔法使いは、こういう地味系の作業が多い。
これからしばらくは、土木魔導士1号2号のアンジェロとルーナ先生だな。
じいたちが人を集める前に、ある程度、人が住めるようにしておかなくちゃならない。
「さて、アンジェロ。どんな街にするのだ?」
俺とルーナ先生は、飛行魔法で空に浮かんでいる。
上空からアンジェロ領の海沿い地点を見下ろしながら打ち合わせ中だ。
俺のイメージとしては、小規模な商工業都市だ。
街でウイスキーや飛行機を作って、港や飛行場から輸出する。
そうすると道路は広めで、港には倉庫や荷車を止めるスペースも必要だ。
街には、取引場所や宿泊施設も作れるスペースを取ろう。
それから……。
「アンジェロ! 早くやろう!」
どうやら俺は無言で考え込んでいたらしい。
ルーナ先生がブチ切れだした。
「すいません。どんな街にするか考えていました」
「まず、私たちが住む所、食事する場所を決めよう」
「わかりました」
やはりルーナ先生の優先順位は、胃袋が最上位だ。
箱庭ゲームのつもりで何をどこに作るのか、ニマニマしながら考えていたのだが……。この時間が楽しいのだが、わかってもらえない。
「じゃあ、大雑把なエリアだけ決めて行きましょう。まず海沿いに港エリアを作ります。それから、港エリアの隣に商業エリアを置きます」
俺は上空から指で大きく円を描くようにして、港エリアと商業エリアを示した。
ルーナ先生は、フンフンとうなずいて、俺と同じように指で円を描きだした。
「では、あのナラの木が生えている台地の下に工房エリアだな」
なるほど木を切り出して平地に下ろしたら、そこですぐ材木に加工か。
無駄がなくて良いな。
それなら隣接して樽作りもそこでやれば良い。
「良いですね。じゃあ、ウイスキー製造エリアは、工房エリアの隣、東側にしましょう」
「うむ。飛行機の開発は、工房エリアか?」
うーん、隣接はしたいが、飛行場や格納庫を設置する広いスペースが必要だな。
「工房エリアとは別に飛行機エリアを作りましょう。工房の南側に飛行機エリアを設置して荒れ地を広く使います」
「わかった。そうすると……、私たちの居住エリアは、ウイスキー製造エリアの隣、一番右の森に近い方か? それとも下か?」
「一度下に降りて紙に書いてみましょう」
地面に降りてアイテムボックスから、目の粗い紙と炭の欠片を取り出し、ざっくりとした見取り図をかき出した。
領主エリアは、ウイスキーエリアの下、飛行機エリアの横に設定してみた。
こうすれば飛行機開発、ウイスキー開発、工房との距離が短くなって連絡が取りやすい。
「いい感じだな! ルーナ先生、どうでしょう?」
「ふむ……。領主エリアが港から離れすぎていないか? アンジェロは、海の交易にも力を入れたいのだろう?」
それは確かにそうだ。
けれども出来れば、その辺は民間主導になって欲しい。
「商業エリアが港エリアに隣接しているから問題ありません。この領地が発展すれば、商人が集まってきて、商業エリアで商売をするでしょう。俺が直接色々やるよりも、商売の事は商人に任せますよ」
「うむ。そうだな。その道の専門家に任せる方が良いな」
「それに、領主エリアが内陸の方になりますが、将来東側の森を開拓して農地を広げる場合は、この位置の方が森の方へ行きやすくて便利ですよ」
「なるほど。ではこのエリア分けで決まりだな」
「はい! これで行きましょう」
「では、昼食!」
「……」
ルーナ先生の一言でお昼ご飯になった。
泣く子と腹ペコには、かなわないのだ!
商業都市ザムザに転移してルーナ先生と昼食をとりながら、領主エリアに必要な建物を書き出した。
<領主エリア>
・本館
・住居
・食堂
・風呂
・トイレ
・倉庫
「ルーナ先生、これでどうでしょう?」
「うん? 防壁や防衛施設が、抜けているぞ!」
「必要ですかね? あの荒れ地エリアは魔物が出ませんし……」
不思議だが、荒れ地エリアで魔物を一度も見かけなかった。
あの荒れ地では、おそらく魔物も生きていけないのだろう。
「必要だ。これから雇う使用人たちが安心する」
「ん? それは、どういう意味でしょう?」
「私やアンジェロのみたいに皆が強い訳ではない。戦えない者も多い。弱い者は防壁があると安心する」
「なるほど。では、防壁も作りましょう」
それは思いつかなかった。
確かに使用人の中には、戦闘経験のない女性もいるだろう。
うん、防壁は合った方が良いな。
「分担はどうする?」
「俺が大まかな箱を作りますから、階段とか細かい所はルーナ先生でどうでしょう?」
魔力量の多い俺が土魔法でガンガン建物の外側、いわゆる『箱』を作る。
魔力の細かいコントロールが得意なルーナ先生が、階段など細かい所を整える。
そして大工さんたちを雇って、窓やらドアやら最後の仕上げをしてもらえば完成だ。
ルーナ先生が力強く宣言した。
「うむ。それで行こう。では、まず食堂からだな」
優先順位が胃袋だよなー。
昼食が終わって、商業都市ザムザからアンジェロ領に転移で戻って来た。
早速、土木工事を始めますよ!
「じゃあ、まず本館から作ります」
「……」
食堂を後回しにしたので、ルーナ先生は少しヘソを曲げているが……。
しょうがないでしょう!
まず軸になる建物を作らないと!
本館は、このアンジェロ領の役場、市役所や県庁みたいな物だからね。
とは言え、アンジェロ領は出来立てほやほやの領地だから、そんなに大きな建物を作るつもりはない。
人口も超少ないし、しばらく仕事もないだろうしね。
とりあえず日本の町にある郵便局くらいの大きさにしようと思う。
「まずは基礎から……」
魔法で作る建物だって重量はある。だから基礎工事が必要なのだ。
とは言え、俺は日本の建築工事の手順をしらないので、ルーナ先生から教わったこの異世界で行われている方法だ。
俺は地面に手をついて土中に魔力を送り込む。
建物を作る範囲より広め、縦横二十五メートル、深さ一メートルの範囲をターゲットにする。
この範囲に土魔法『石化』をかける。土や砂を石に変化させる魔法だ。
「石化!」
ガギン!
硬質な音と共に地面の一部が硬い石に変化した。
これで基礎工事は終わりだ。
最初に土を踏み固めて……とかは、ないらしい。
大丈夫なんかな? 元日本人としては、ちょっと気になるけれど、まあダメだったら作り直す。
「続いて上物を作りまーす」
「……」
ルーナ先生は、ノーリアクションだ。
早く終わらせて食堂を作ろう。
上物の作り方は、二通りある。
一般的なのは、土や砂を『土操作』で動かし整形して、『石化』で固める方法。
軍が陣地の周りに防壁を作る時なんかはこの方法で、初級の土魔法使いでも出来る。
今回はもう一つの方法、すなわち魔力を石に変える方法で本館を作る。
原理は『ストーンバレット』、石礫を射出する土属性の攻撃魔法と同じで、何もない空間に石を出現させるのだ。
長所は、大量の土や砂が必要ないので、地形の変化がない事。
短所は、魔力の消費量が多い事だ。無から有を生み出す代償かな。
だけど、魔力量が常人の兆倍の俺やハイエルフのルーナ先生には、魔力の消費量はあまり気にしなくて大丈夫だ。
何もない空間にこれから作る建物をイメージして、前方に魔力を流し込む。
そう、この作業は『建てる』のではなく、『作る』のだ。
あくまでも俺の頭の中の建物のイメージを、魔法によって目の前に具現化させる作業なのだ。
とは言え、あまり細かい物は作れない。
だから大まかな石で出来た建物の枠をイメージしている。
ジッと集中して前方に建物を思い描く。
前方の魔力の密度も十分になった。
「メイクストーン!」
カッ!
余分な魔力が粒子化し、わずかに光って消えた。
目の前に町の郵便局サイズの二階建ての建物が出現した。
「ほう! 良い色だな!」
おっ! やっとルーナ先生が口を聞いてくれた。
俺が作り出した建物は、クリーム色の壁だ。
「この辺は寒いですからね。暖かい感じの色にしました」
「とても良いぞ! 食堂もこの色で頼む!」
「わかりました!」
良かった! ルーナ先生も気に入ってくれたらしい。
「では、私も作業を始める」
俺が作ったのは建物と言っても真四角な箱だ。
一応壁や二階の床はイメージして作ってあるけれど、窓もなければ玄関もない。
ここからルーナ先生が窓や玄関のスペースを作っていく。
簡単に言うと真四角な建物から、一部の壁を消していくのだ。
魔法で作った石の箱なので、一部を魔法で消し去るのは難しい事じゃない。
難しいのは、同じサイズで消し去る事だ。
窓が全部違うサイズだったらおかしいでしょう?
ルーナ先生の様に魔法の細かいコントロールが上手な人は、かなり正確に同じサイズで窓になる部分を消し去る事が出来る。
流石に窓枠やガラス窓は魔法では作れないので、最後は大工さんを呼ぶけれど、ここまで作れば後は早いだろう。
「じゃあ、俺は他の建物を作りまーす」
「うむ。しっかり頼む」
魔法使いって言ってもね。
土魔法使いは、こういう地味系の作業が多い。
これからしばらくは、土木魔導士1号2号のアンジェロとルーナ先生だな。
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