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マンション
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じーーっとワーガを見つめると、大きなため息を吐きながら、タオルや着替えを持って寒い外に行ってくれた。
さらに一緒に露天風呂に入って体の洗い方や道具の使い方を教えてくれていた。
湯が汚れていそうだから、どんどん掛け流しで綺麗な湯にした。
一応、女性専用露天風呂も出して、柵で覆い外から見えないようにしておいた。
男性風呂も、ここから丸見えだから柵で見えないようにしておいた。
温泉の横に3階建ての公民館を出しておく。
うーん、嫌だけど布団やら出しに公民館まで行かなくちゃ……。体が冷えるから嫌だなぁ~。
あっ、そうだった!出した建物を消す事もできるようになったんだから、ここの玄関から公民館の玄関まで長い廊下を出そう!!
廊下を出して、さらに床暖房まで完備!!
呆れるルイ君と一緒に、公民館まで行き、暖房のスイッチを入れて暖め、布団やこたつを出して、パジャマや着替えも出しておいた。
もしもの時用に、3階は女性専用にして着替えなどを出しておく。
多分変な建物が急に出来たから、男の人達だけで見に来たんだろう。
女の人達は穴の中で留守番をしているんだろう。
とりあえず暖かい飲み物や、おにぎりや唐揚げ、サラダ、おでんなどを出しておいて、ワーガに任せて家に廊下を歩いて帰る。
玄関の鍵はしっかりかけた。
ルイ君は、残ってトイレの使い方などを教えてくれるそうだ。
多分朝から忙しくなりそうだし、早く寝よう……。
朝になって、スミス君達とご飯を食べて廊下で公民館まで行くと目の下にクマを作ったワーガとルイ君がいた……。ご、ごめんね。
次々に人がやってきて、女の人も沢山来て、お風呂の入り方とかとりあえず大変だったと文句を言われた。
これから来る人もいるようだし、ここはダイスさんに任せよう……。スミス君もよろしく~。
ワーガとルイ君には家で寝てもらう。道路を辿ってここまで来てくれるようにマンションに電話した。
外に出て、とりあえず家を出していく。
寒い地方の家を検索して出していった。
雪も昨日より積もっているから、応援が来るまで時間がかかるかもしれない。
ダイスさんに聞いたら、人の背丈より多く雪が積もるらしい。2メートルとか積もるようだ。
2階から出入りとかあり得そうだ!
暖炉のある家も出してみた。でも、よく考えたら薪がない。仕方ないから薪も山積みにして出しておいた。ストーブも、薪ストーブは薪がいるし、普通のストーブやファンヒーターは灯油がいる。電気ストーブでは暖まらないし、灯油も沢山出して玄関に置いておく。
ダイスさんに聞くと、煮炊きに少し火を使うけど、あまり火を焚き続けたら息ができなくなると昔から言われていたそうだ。
だから、できるだけ煮炊きは外でするようにしていたらしい。
昼頃にやっと応援が到着した。除雪車を先頭にここまで来たらしい。
公民館に入ると、人で溢れていた。
雪深い場所だから孤立するのは危険だし、お互いに行き来できるような家が理想だと話してくれた。
うーん、じゃあシェアハウスがいいかなぁ?でも、これまで家族で穴を掘って暮らしていたんだから、家族と一緒がいいのかも。
じゃあ、巨大マンションがいいかなぁ。エレベーターや階段は全て中に作ったら問題ないか。2階からも出入りできるようにして、地下駐車場とかもあれば便利だ!
よーし、一回出してみよう!ダメなら消せばいいしね!!
10階建ての巨大なマンションを出した。
中に入ってもらい、確認してもらうと大喜びだった。
さっきまで出してた家はどうしようかなぁ~と思っていたら大家族もいて、今までは雪の間だけバラバラに過ごしていたけど、これで一緒に過ごせると喜んでいる。無駄にならなくて良かった。
1人や、若い夫婦や老夫婦だけなどの家族はマンションが安心できると嬉しそうだ。
それぞれ好きな場所を選んで応援に来てくれた人達がキッチンやお風呂やトイレなどの使い方を教えてくれていた。マンション一階は家電製品や食料品などを置く場所にした。灯油も沢山出しておいた。
公民館までの廊下は消して、スミス君の家は残したが、お父さんとマンションに住むようだ。
一軒家には、大量の食料を出しておいた。
公民館を囲むように一軒家は出したから、公民館に全て廊下で繋げておいた。何かあってもこれでなんとかなるはず!!
後はトランシーバーも出して連絡が取り合えるようにした。
マンション一階にこたつを大量に出して取りに来てもらい。布団や服なども沢山用意しておいた。
2階は2人家族や独身者用に寝室8畳とリビングダイニング20畳、8畳の和室、キッチン、トイレ、バス。で25部屋ある。3階からは家族用に部屋数を増やしてあり15部屋だ。
まだ空いている部屋もあるし、しばらく大丈夫だろう。
問題は食料だ。雪があるから畑も今からでは難しいし、温室やビニールハウスも雪がなくなってからの方がいいだろう。この冬は持つと思うけど、私もここにずっといるわけにはいかない。
うーん、困った。
困った時のルイ君のお父さんだ!!緑の手のルイ君のお父さん……ありがたや~!!万能ルイ君のお父さん!!
さらに一緒に露天風呂に入って体の洗い方や道具の使い方を教えてくれていた。
湯が汚れていそうだから、どんどん掛け流しで綺麗な湯にした。
一応、女性専用露天風呂も出して、柵で覆い外から見えないようにしておいた。
男性風呂も、ここから丸見えだから柵で見えないようにしておいた。
温泉の横に3階建ての公民館を出しておく。
うーん、嫌だけど布団やら出しに公民館まで行かなくちゃ……。体が冷えるから嫌だなぁ~。
あっ、そうだった!出した建物を消す事もできるようになったんだから、ここの玄関から公民館の玄関まで長い廊下を出そう!!
廊下を出して、さらに床暖房まで完備!!
呆れるルイ君と一緒に、公民館まで行き、暖房のスイッチを入れて暖め、布団やこたつを出して、パジャマや着替えも出しておいた。
もしもの時用に、3階は女性専用にして着替えなどを出しておく。
多分変な建物が急に出来たから、男の人達だけで見に来たんだろう。
女の人達は穴の中で留守番をしているんだろう。
とりあえず暖かい飲み物や、おにぎりや唐揚げ、サラダ、おでんなどを出しておいて、ワーガに任せて家に廊下を歩いて帰る。
玄関の鍵はしっかりかけた。
ルイ君は、残ってトイレの使い方などを教えてくれるそうだ。
多分朝から忙しくなりそうだし、早く寝よう……。
朝になって、スミス君達とご飯を食べて廊下で公民館まで行くと目の下にクマを作ったワーガとルイ君がいた……。ご、ごめんね。
次々に人がやってきて、女の人も沢山来て、お風呂の入り方とかとりあえず大変だったと文句を言われた。
これから来る人もいるようだし、ここはダイスさんに任せよう……。スミス君もよろしく~。
ワーガとルイ君には家で寝てもらう。道路を辿ってここまで来てくれるようにマンションに電話した。
外に出て、とりあえず家を出していく。
寒い地方の家を検索して出していった。
雪も昨日より積もっているから、応援が来るまで時間がかかるかもしれない。
ダイスさんに聞いたら、人の背丈より多く雪が積もるらしい。2メートルとか積もるようだ。
2階から出入りとかあり得そうだ!
暖炉のある家も出してみた。でも、よく考えたら薪がない。仕方ないから薪も山積みにして出しておいた。ストーブも、薪ストーブは薪がいるし、普通のストーブやファンヒーターは灯油がいる。電気ストーブでは暖まらないし、灯油も沢山出して玄関に置いておく。
ダイスさんに聞くと、煮炊きに少し火を使うけど、あまり火を焚き続けたら息ができなくなると昔から言われていたそうだ。
だから、できるだけ煮炊きは外でするようにしていたらしい。
昼頃にやっと応援が到着した。除雪車を先頭にここまで来たらしい。
公民館に入ると、人で溢れていた。
雪深い場所だから孤立するのは危険だし、お互いに行き来できるような家が理想だと話してくれた。
うーん、じゃあシェアハウスがいいかなぁ?でも、これまで家族で穴を掘って暮らしていたんだから、家族と一緒がいいのかも。
じゃあ、巨大マンションがいいかなぁ。エレベーターや階段は全て中に作ったら問題ないか。2階からも出入りできるようにして、地下駐車場とかもあれば便利だ!
よーし、一回出してみよう!ダメなら消せばいいしね!!
10階建ての巨大なマンションを出した。
中に入ってもらい、確認してもらうと大喜びだった。
さっきまで出してた家はどうしようかなぁ~と思っていたら大家族もいて、今までは雪の間だけバラバラに過ごしていたけど、これで一緒に過ごせると喜んでいる。無駄にならなくて良かった。
1人や、若い夫婦や老夫婦だけなどの家族はマンションが安心できると嬉しそうだ。
それぞれ好きな場所を選んで応援に来てくれた人達がキッチンやお風呂やトイレなどの使い方を教えてくれていた。マンション一階は家電製品や食料品などを置く場所にした。灯油も沢山出しておいた。
公民館までの廊下は消して、スミス君の家は残したが、お父さんとマンションに住むようだ。
一軒家には、大量の食料を出しておいた。
公民館を囲むように一軒家は出したから、公民館に全て廊下で繋げておいた。何かあってもこれでなんとかなるはず!!
後はトランシーバーも出して連絡が取り合えるようにした。
マンション一階にこたつを大量に出して取りに来てもらい。布団や服なども沢山用意しておいた。
2階は2人家族や独身者用に寝室8畳とリビングダイニング20畳、8畳の和室、キッチン、トイレ、バス。で25部屋ある。3階からは家族用に部屋数を増やしてあり15部屋だ。
まだ空いている部屋もあるし、しばらく大丈夫だろう。
問題は食料だ。雪があるから畑も今からでは難しいし、温室やビニールハウスも雪がなくなってからの方がいいだろう。この冬は持つと思うけど、私もここにずっといるわけにはいかない。
うーん、困った。
困った時のルイ君のお父さんだ!!緑の手のルイ君のお父さん……ありがたや~!!万能ルイ君のお父さん!!
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