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隠された真実
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「ねぇ、聞いてる?」
葵は体を揺すられ、空虚な世界から現実に引き戻された。体を揺らしたのは、クラスメイトの萌音だ。アルバムの件から数日が経っていた。葵は、あのアルバムの件を忘れる事にした。直美と顔が似ていても、母親は直美ではない。直美は叔母なのだと、自分の中で完結させていた。そして、もう真相を探らないと決めていた。今更、真実を明かされても、喜ぶ人は誰もいないだ。
「え⁈何?何したの⁈」
「もー!楓君の事!彼女いるのかなぁ?」
萌音はクラスの男子、宮崎楓に見惚れていた。
「さぁ?あいつのどこがいいの?」
「どこがって顔!かっこいいじゃん」
萌音は両手で、顔を隠して恥ずかしがった。
「顔~⁈かっこいいかな?」
「葵、同中でしょ?アドレスとか知らないの?」
「同中でも知らないよ」
「お願い!楓君のアドレス聞いてちょうだい!同中なら聞きやすいでしょ?私中学違うし」
萌音は両手を合わせて、葵に懇願した。
「いやいやいや。今同じクラスなら聞きやすいじゃん!」
「タイミングが合わないの!お願い!」
「…タイミングが合ったらね」
葵は渋々了承した。葵は、頼まれると断れない性格だ。
聞くタイミングは高確率であった。部活が終わり、葵が乗る電車に、楓も乗車していた。また、二人の家は近い距離にあり、同じ駅から降りると、同じ方向に歩かなければならなかった。そして、今日も同じ電車に乗り、同じ駅で降り、家路につく。葵は、電車の中で、何を話題にして、アドレスを聞き出そうか考えていたが、良い作戦が浮かばなかった。行き当たりばったりだが、取り敢えず、前を歩いていた楓に声をかけた。
「あ、葵か。何?」
楓は振り向き、だるそうに応えた。
「あっ、えーと、えーと」
「何だよ」
葵は、まどろっこしい考えを捨て、単刀直入に聞いた。
「楓、彼女いるの?」
葵は、思い切って問いかけた。
「はぁ?いないけど。なんで?」
「楓を気になってる子がいてさ。その子が楓と連絡取りたいんだって。だから、アドレス教えてもらいたいんだけど」
「それ誰?俺変な奴とメールしたくないよ」
「全然変な奴じゃないから!」
葵は顔の前で手を振り、否定した。
「じゃあ、誰だよ」
葵は躊躇したが、諦めて答えた。
「萌音だよ。同じクラスの」
「ああ。葵と一緒にいる工藤さんか。まぁ、工藤さんならいいか。葵のメアド教えて」
楓は、携帯を開いた。
「私の?」
「葵に空メールするから、それに工藤さんのアドレス添付して」
「はぁ」
二人は携帯の赤外線を合わせた。葵は言われたように、楓のメールに萌音のアドレスを添付し送信した。
「おっ、来た、来た。暇な時、葵にメールするから」
「暇つぶしの為に、メールしないでくれる」
「葵は彼氏いるの?」
葵は、突然の質問に心臓が飛び出る程驚いた。
「い、いる訳ないじゃん!」
「はは、お互い寂しいなぁ」
「あんたは、これから幸せになるかもしれないでしょ」葵は嫌味混じりに吐いた。
道中、昔話が弾んだ。葵は笑い過ぎで、頬に筋肉痛の様なものを感じていた。
「こんなに笑ったの久しぶりだよ。腹痛い」
葵は腹部を押さえた。
「小学校の話で笑い過ぎなんだよ」
「じゃあ、気をつけてね。また明日」
「じゃあな」
葵は楓を見送り、家に入った。話しながら帰った為、帰宅時間がいつもより少し遅かった。
「ただいまぁ」
リビングに入ると、葵の妹がソファでくつろぎながら、テレビを見ていた。妹は振り返る事なく、おかえりと一言答え、テレビを見続けた。
リビングを出て、先にお風呂を済ませようと浴室を確認すると、照明が付いていた。
「お母さん?」
葵は脱衣所から声をかけた。
「あ、葵⁈おかえり~。ちょうど良かった。寝室からパジャマ取って来てちょうだい。百合を呼んだんだけど、聞こえてないみたいで」
「ええ~!も~!何で忘れんのよ!」
葵は入浴できるか確認をしに浴室に来ただけなのに、母のパジャマを取りに行かなければならない事と、妹が母の声に気づいていないイラつきで、不機嫌に寝室に向かった。年子のせいか、妹の何気ない態度が、偉くデカく見えてしまい、家にいるとイライラしかしてない。
葵は、寝室に入り、衣装ケースの引き出しを上から順に引き出した。
「も~ないじゃん!どこにあんのよ!」
一番下の引き出しを引くと、パジャマが入っていた。
「こんな所にあった」
葵がパジャマを取り出すと、引き出しの奥から、パタンと音がした。
「ん?」
葵が引き出しを、最後まで引くと、四角いポーチが二つ倒れていた。
「何これ?」
葵は見たことのない謎のポーチが気になり、手に取った。
「何だろ?お母さんの秘密の物かな?しかも二つもあるよ。ちょっとだけ覗いちゃお」
色褪せた二つのポーチ、一つは花柄、もう一つはドット柄。葵は先に花柄のポーチのチャックの封を開けた。少し覗くと、ノートの様な物が入っていた。
そのノートをゆっくり取り出した。
「母、子、手帳。なーんだ、母子手帳かぁ。あ、これ私のじゃん」
葵は、適当にページをパラパラとめくった。次にドット柄のポーチを開けた。
「こっちは、百合の母子手帳か」
葵はまた、適当にページをめくる。しかし、何か違和感を感じた。百合の母子手帳をもう一度、ゆっくりめくった。次に、自分の母子手帳を見返した。葵は急いで母子手帳をポーチに戻し、パジャマとポーチを抱え寝室を出た。
「置いとくよ!」
葵は、パジャマを脱衣所に放り投げ、二階に駆け上がった。そして、直美の部屋に入り、アルバムを持ち出した。二つの母子手帳と、アルバムのメモが添付されているページを開いた。
「やっぱり似てる」
百合の母子手帳の字は、跳ね、払いがはっきりしている文字だった。習字を習っていた母の字だとはっきり分かる。しかし、葵の母子手帳は、字体が丸く、高校生が書く文字の様だった。また途中のページから、母の字で書かれていた。アルバムに添付されたメモと葵の母子手帳の文字は字体がそっくりだった。
「この字、叔母さんの字だ。じゃあ、私は…」
葵は言葉が出なくなった。まだ推測の域、確定した訳ではない。しかし、認めたくないのに、認めざるを得ない。自分は直美の子かもしれないと。
葵は体を揺すられ、空虚な世界から現実に引き戻された。体を揺らしたのは、クラスメイトの萌音だ。アルバムの件から数日が経っていた。葵は、あのアルバムの件を忘れる事にした。直美と顔が似ていても、母親は直美ではない。直美は叔母なのだと、自分の中で完結させていた。そして、もう真相を探らないと決めていた。今更、真実を明かされても、喜ぶ人は誰もいないだ。
「え⁈何?何したの⁈」
「もー!楓君の事!彼女いるのかなぁ?」
萌音はクラスの男子、宮崎楓に見惚れていた。
「さぁ?あいつのどこがいいの?」
「どこがって顔!かっこいいじゃん」
萌音は両手で、顔を隠して恥ずかしがった。
「顔~⁈かっこいいかな?」
「葵、同中でしょ?アドレスとか知らないの?」
「同中でも知らないよ」
「お願い!楓君のアドレス聞いてちょうだい!同中なら聞きやすいでしょ?私中学違うし」
萌音は両手を合わせて、葵に懇願した。
「いやいやいや。今同じクラスなら聞きやすいじゃん!」
「タイミングが合わないの!お願い!」
「…タイミングが合ったらね」
葵は渋々了承した。葵は、頼まれると断れない性格だ。
聞くタイミングは高確率であった。部活が終わり、葵が乗る電車に、楓も乗車していた。また、二人の家は近い距離にあり、同じ駅から降りると、同じ方向に歩かなければならなかった。そして、今日も同じ電車に乗り、同じ駅で降り、家路につく。葵は、電車の中で、何を話題にして、アドレスを聞き出そうか考えていたが、良い作戦が浮かばなかった。行き当たりばったりだが、取り敢えず、前を歩いていた楓に声をかけた。
「あ、葵か。何?」
楓は振り向き、だるそうに応えた。
「あっ、えーと、えーと」
「何だよ」
葵は、まどろっこしい考えを捨て、単刀直入に聞いた。
「楓、彼女いるの?」
葵は、思い切って問いかけた。
「はぁ?いないけど。なんで?」
「楓を気になってる子がいてさ。その子が楓と連絡取りたいんだって。だから、アドレス教えてもらいたいんだけど」
「それ誰?俺変な奴とメールしたくないよ」
「全然変な奴じゃないから!」
葵は顔の前で手を振り、否定した。
「じゃあ、誰だよ」
葵は躊躇したが、諦めて答えた。
「萌音だよ。同じクラスの」
「ああ。葵と一緒にいる工藤さんか。まぁ、工藤さんならいいか。葵のメアド教えて」
楓は、携帯を開いた。
「私の?」
「葵に空メールするから、それに工藤さんのアドレス添付して」
「はぁ」
二人は携帯の赤外線を合わせた。葵は言われたように、楓のメールに萌音のアドレスを添付し送信した。
「おっ、来た、来た。暇な時、葵にメールするから」
「暇つぶしの為に、メールしないでくれる」
「葵は彼氏いるの?」
葵は、突然の質問に心臓が飛び出る程驚いた。
「い、いる訳ないじゃん!」
「はは、お互い寂しいなぁ」
「あんたは、これから幸せになるかもしれないでしょ」葵は嫌味混じりに吐いた。
道中、昔話が弾んだ。葵は笑い過ぎで、頬に筋肉痛の様なものを感じていた。
「こんなに笑ったの久しぶりだよ。腹痛い」
葵は腹部を押さえた。
「小学校の話で笑い過ぎなんだよ」
「じゃあ、気をつけてね。また明日」
「じゃあな」
葵は楓を見送り、家に入った。話しながら帰った為、帰宅時間がいつもより少し遅かった。
「ただいまぁ」
リビングに入ると、葵の妹がソファでくつろぎながら、テレビを見ていた。妹は振り返る事なく、おかえりと一言答え、テレビを見続けた。
リビングを出て、先にお風呂を済ませようと浴室を確認すると、照明が付いていた。
「お母さん?」
葵は脱衣所から声をかけた。
「あ、葵⁈おかえり~。ちょうど良かった。寝室からパジャマ取って来てちょうだい。百合を呼んだんだけど、聞こえてないみたいで」
「ええ~!も~!何で忘れんのよ!」
葵は入浴できるか確認をしに浴室に来ただけなのに、母のパジャマを取りに行かなければならない事と、妹が母の声に気づいていないイラつきで、不機嫌に寝室に向かった。年子のせいか、妹の何気ない態度が、偉くデカく見えてしまい、家にいるとイライラしかしてない。
葵は、寝室に入り、衣装ケースの引き出しを上から順に引き出した。
「も~ないじゃん!どこにあんのよ!」
一番下の引き出しを引くと、パジャマが入っていた。
「こんな所にあった」
葵がパジャマを取り出すと、引き出しの奥から、パタンと音がした。
「ん?」
葵が引き出しを、最後まで引くと、四角いポーチが二つ倒れていた。
「何これ?」
葵は見たことのない謎のポーチが気になり、手に取った。
「何だろ?お母さんの秘密の物かな?しかも二つもあるよ。ちょっとだけ覗いちゃお」
色褪せた二つのポーチ、一つは花柄、もう一つはドット柄。葵は先に花柄のポーチのチャックの封を開けた。少し覗くと、ノートの様な物が入っていた。
そのノートをゆっくり取り出した。
「母、子、手帳。なーんだ、母子手帳かぁ。あ、これ私のじゃん」
葵は、適当にページをパラパラとめくった。次にドット柄のポーチを開けた。
「こっちは、百合の母子手帳か」
葵はまた、適当にページをめくる。しかし、何か違和感を感じた。百合の母子手帳をもう一度、ゆっくりめくった。次に、自分の母子手帳を見返した。葵は急いで母子手帳をポーチに戻し、パジャマとポーチを抱え寝室を出た。
「置いとくよ!」
葵は、パジャマを脱衣所に放り投げ、二階に駆け上がった。そして、直美の部屋に入り、アルバムを持ち出した。二つの母子手帳と、アルバムのメモが添付されているページを開いた。
「やっぱり似てる」
百合の母子手帳の字は、跳ね、払いがはっきりしている文字だった。習字を習っていた母の字だとはっきり分かる。しかし、葵の母子手帳は、字体が丸く、高校生が書く文字の様だった。また途中のページから、母の字で書かれていた。アルバムに添付されたメモと葵の母子手帳の文字は字体がそっくりだった。
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