4 / 4
4
しおりを挟む◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「まぁ、教えてやるか。答えは……」
すると、ユウト先輩は、僕の元に近づいてきた。
「な、何ですか!?」
そして、しゃがみこみ、耳元で囁いた。
「お前のことが好きだから。が、正解でしたぁ!!!」
な、何だと!?ユウト先輩が、俺のことが……好き!?
「ですけど、先輩!なんで、僕、男ですよね!?先輩の周りには、いつも可愛い女性社員がいっぱいいるじゃないですか!」
「あの子らには興味ない。俺が興味あるのは、お前。そして、お前の身体なのさ。」
そ、そんなバカな……
衝撃的すぎる……
「じゃあ、楽しいクイズ大会はここでおしまい。さ、早速、本題にでも入らせてもらおうかな。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
32
この作品は感想を受け付けておりません。
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる