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第八十四幕「高貴で淫らなフェラ○オ人形」~ロザリーナの公開口唇愛撫~

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 「カミーロ」となっているアラミスが、チラリとアレクシアの方を見て小声で囁く。

 「・・・・ロザリーナさん・・・そろろそ始めますねっ?」

 「・・・ええ、どうぞご自由に・・・・」

 ロザリーナ・・・女王アレクシアの不機嫌モードは最高潮に達しているが、カミーロは「任務」を果たすため、立錐の余地もないほど集まっている見物客に向かって大声で宣言する。

 ・・・昨日よりは狭い路地裏の空き地に、既に30人は居るだろうか。

 「さあ皆様、集まり頂き有難うございます!・・・昨日に引き続きまして、私の愛するロザリーナの魅力を皆様な存分にお見せしたいと存じます!おひねりはお気持ち次第ではありますが、この私とロザリーナの「ショー」をお気に召しましたならば、どうか弾んで頂けると幸いです!」

 「・・・おいっ、頼むよっ!今夜もスゴいの見せてくれよおおっ!」

 「・・・・ロザリーナ様ぁ!お願いしますっ!・・・俺、もう勃っちゃってますっ!」

 チャリン!チャリン!・・・ギュネール硬貨の雨!

 「それでは、ロザリーナの大好きな魔法のスティックが、彼女を一瞬に淑女から淫乱女へと変身させますっ!」

 「場馴れ」とはこういう事を言うのだろう、昨日はたどたどしい素人口上で客を呼べるか不安だったアラミス・・・結局、ロザリーナの魅力でなんとかしのいだ彼だったが、少しは観客を「その気」にさせる術を会得したらしい。

 「カミーロ」となっているアラミスが、いきなりくたびれた平民服のズボンを下ろす!

 ブルンッ!・・・下着を履いていない下半身から、まるでバネ仕掛けのオモチャのように、既に完全に臨戦体制になっている勃起ペ〇スが勢いよく飛び出す!

 ・・・・パチンっ!・・・・ズボンを脱いだ拍子に、窮屈そうにズボンの股間に押し込まれていたペ〇スが跳ね上がり、お腹を打つ!若いだけあって、その弾力も硬さも一級品だ!


 「・・・・おおっ、スゲぇ!ニイちゃん、もう勃起しているぞっ!少し被っているがなっ!ワハハハっ!」

 「うはぁ、もうガッチガチじゃねえかっ!・・・羨ましいぜっ、まったく!」

 怒ったように夜空を向いてそそり勃っている、オスの象徴!・・・アラミスはびっしりと広場を埋める見物客に、既に交尾可能状態となっている若さ溢れるペ〇スを見せつける。

 「・・・・それでは、ロザリーナを悦ばせる、この魔法のスティックに、彼女にご挨拶をしてもらいましょうか!」


 ・・・・・ちょっ、何なのよっ!アラミスっ・・・何が「ご挨拶」よっ・・・調子に乗ってっ!覚えてなさいよっ!あとでこっぴどく叱ってやるからっ!

 心の中で憤慨しながらも、彼女は今、カミーロの情婦「ロザリーナ」なのだ・・・彼女はやるしかないのである。

 仁王立ちになったカミーロの反り返ったペ〇スの前に、四つん這いになってひざまずき、フェラ○オを施す美熟女ロザリーナ!

 ・・・まるで自分に快楽を与えてくれるペ〇スにひれ伏す、メス奴隷・・・。

 プチュッ♥・・・・彼の半剥けの亀頭を、そのぷっくりとした赤い唇の中に押し込む。

 「うわあああっ!ロザリーナ嬢のフェラ○オは、エロ過ぎるっ!おっ、俺も・・・して欲しいいいっ!」

 ・・・大勢の好色な視線を浴びながら、カミーロのペ〇スをゆっくりと舐めしゃぶるロザリーナ。

 ・・・ブチュウウッ・・・チュパッ・・・ジュルルルッ・・・

 わざと音を出す、下品なフェラ○オは「ショーの参考に」とヴァネッサから渡された「殿方を愛する15の手管てくだ」という、最近、首都周辺で流行っている、いささか品のないハウツー本に書いてあったものだ・・・。

 上流階級の有閑婦人が人目を避けてコッソリ買って読むような本である。

 ・・・・プチュウウッ・・・ちゅううっ・・・・

 「・・・んんっ・・・んムンンッ♥」

 ロザリーナの口淫は、次第に熱を帯びて、カミーロの薄い尻に両手が回る・・・。
 そして、頭を振るようにして、ブチュブチュとペ〇スを口腔内に出し入れする破廉恥極まりない動作に変化してゆく・・・女性の口をまるで性器のように乱暴に扱う、男が自身の快感を得るためだけの行為「イラマチオ」

 それを、ロザリーナはパートナーのカミーロに強要もされないのに、自ら頭を振って行っているのだ。

 ・・・・セルフ・イラマチオ・・・口淫人形!・・・・美味しそうにペ〇スをしゃぶる淫乱痴女・・・・


 少年の硬いペ〇スと、美しい熟女の口唇が路上で激しいセッ〇スを始める!

 「・・・ンフウッ♥・・・・ンフウウウゥ・・・・」

 夢中で頭を振り、自らフェラ○オ人形と化しているロザリーナの鼻息も荒くなり、頬は紅潮し始める・・・。

 限りなく淫らで、素晴らしく美しい光景!

 ・・・・こうして大勢の前で、少年のペ〇スをしゃぶっている自分・・・・淫らでみじめな自分自身の境遇に彼女の体は、なぜか火照り始めてしまう・・・・この港町マルトーで憶えた被虐の快楽・・・。

 辱められ、蔑まれ・・・・雌犬に堕ちる快感・・・・女王アレクシアの心は拒否しても、彼女の熟れきった肉体は無邪気に反応し、受け入れてしまうのだ・・・マゾッホの快楽を!

 「ロザリーナ嬢のくちマ〇コは天下一品だなぁ・・・もうアレだけでたまらなくなりそうだぜっ!」

 「・・・・おいおい、いくらなんでも、まだセンズリこくには早すぎるだろうっ!」

 ・・・・・男達の笑い声が響く。

  ・・・・ああっ、今夜も見られているっ・・・大勢の男達に見られながら・・・オトコのチ〇ポをしゃぶっている・・・美味しそうにっ!愛おしそうにっ!・・・こんなイヤらしい姿を・・・見られているっ!

 ・・・ロザリーナは、男達のギラギラした視線を意識する度に、体がガクガク震えてしまうような快感を感じてしまう・・・子宮はポオッ・・・と熱くなり、膣道はヒクヒクと蠢き、ジワリと愛の果汁ラブ・ジュースを湧き出し始めるのだ・・・。

 淫らなフェラ○オ人形は、大きな尻をモゾモゾと動かしながら、目の前の少年ペ〇スを夢中で頬張る。


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