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3話
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あれから数日ひたすらゴブリンを狩り続けていた。
スタースタは少し上昇してF+になった。
しかし、ステータスに表示されている魔力という部分に関しては全く成長が見られなかった。
そもそも魔力がなんなのかわからないし上げようがなかった。
ユキトさん今日もゴブリンですか?
そうですね!
塔の攻略行く前にもう少し戦闘には慣れておこうと思いまして
そうですか!
今日も気をつけてくださいね
はい!
毎日笑顔で送り届けてくれる受付嬢さんには癒しをもらえてるな~
気分が良くなり足速にゴブリンのいる森に向かった。
戦闘も大分慣れてきたようじゃの
なんとかゴブリンが連携して攻撃してきても3体までなら対処が出来る様になっていた。
ツクヨちゃんからみても結構上達したかな?
そうじゃの
まぁ昔からあれだけ剣術の指導を受けていたならこれくらいは当然じゃと思うぞ
確かに
爺ちゃんには感謝だな
魔石もある程度バックにいっぱいになり帰ろうとしていたところ
僕と同じくソロでゴブリンと戦闘しているフードを被った女の子らしき人がいた。
彼女はゴブリン5体に囲まれていたが華麗にゴブリンの攻撃を交わして反撃をしていた。
彼女は普通の身体能力だけでは説明がつかない動きをしていた。
凄いな、、、
確かにあれは凄いのう
完全に見惚れてしまった。
誰??
5体のゴブリンを倒した女性は僕の存在に気がついたようだ。
ごめんなさい、、、5体のゴブリンを何事もなく討伐してたので気になって見てしまいました。
敵意はないことを示す為に茂みから両腕を上げて出た。
そう
でも、そうやって隠れて見られると間違って攻撃してしまうから気をつけて
彼女は僕のいた方に振り返りフードの影から僕の顔を見た。
すると次の瞬間彼女は短剣を握り攻撃を繰り出してきた。
え!?
彼女の攻撃が早すぎたため鞘に入ったままの刀で防いだ。
いきなり何をするんですか⁉︎
あなた、、、、何と契約をしているの⁉︎
契約⁉︎
なんのことを言っているの?
しらばっくれないで
あなたの近くにいるものは何⁉︎
ほう
私を察知しているのか?
珍しい目を持っているのじゃな
もしかしてツクヨちゃんのことか⁉︎
ツクヨちゃん、、、⁇
その人は何者なの?
それは僕にもわからない
どういうこと?
彼女はより警戒したのか戦闘態勢に入っていた。
下手に動けば襲ってきそうな勢いだ。
取り敢えず武器を下ろしてください
僕は攻撃を仕掛けるつもりはありません
ツクヨちゃんもそうだよね?
害がなければ手出しはせんぞ
だそうだから!
彼女は警戒しながらもなんとか武器はおろしてくれた。
僕は彼女に伝えられる範囲でツクヨのことを話した。
気づいたら一緒にいたこと
解決法がないことを
なるほど、、、
私の声は届いているの?
ツクヨちゃんどう?
ユキトに聞こえているものは全て聞こえておるぞ
ってことみたい
そう、、
ごめんなさい
君の背後いや、、、内側?
なんと言っていいのか、、、
その君がいうツクヨちゃんという存在は精霊でも召喚獣でもない得体の知れない存在で、何より今まで感じたことのないような力を感じる。
だから咄嗟に身の危険を感じて攻撃をしてしまった。
いや、結果お互い怪我もなかったから大丈夫だよ!
ありがとう
ユキト私にもそれくらい寛大に接してくれてもいいのだぞ?
それは今までのこともあるし無理
冷たいの~
あの名前はなんて言うの?
名前は、、、フー
僕はユキトよろしく
ええよろしく
あのフーさん
一つだけ聞いてもいいかな?
はい
さっきの戦闘の時の動きはどうやっていたの?
あれは魔力を身体に魔力を流して動いていただけよ
みんな普通に出来ることじゃないの?
今までパーティでの戦闘を何度か見ていたんだけど彼女のような動きをしていなかった。
あれが普通じゃなかったのか?
そうなの?
そうだと思っていたのだけど、、、
彼女は少し不審そうに僕のことを見ていた。
実は戦闘に不慣れで特に魔力に関しては全く知識がないんだ、、
もし可能であればその魔力の操作を僕に教えてもらえないかな?
私教えるの苦手でそれに、、、
彼女はフードの影からしばらく僕を見つめていた。
あなたの側にいる存在の力が不気味で長くは一緒にいられなさそうなんだけど
私の目は感知能力に優れていて、大きな力を持つ存在が近くにいると目がとても疲れてしまうんです。
もっと私の能力の制御ができれば良かったんですが
なんじゃそんな理由なら解決できるぞ?
力を抑えればいいだけじゃろ?
ツクヨちゃん出来るの?
問題ないぞ
これでどうじゃ?
僕自身には特に変わったことはないけど
今ツクヨちゃんが力を抑えたみたいなんだけどどうかな?
本当?
彼女はフードの影から再び僕を見つめた。
すると、驚いたのか彼女はフードを取り顔をマジマジと見つめてきた。
嘘⁉︎
さっきまでのが嘘のようになくなってる、、、どういことなの?
彼女にさっきまでの警戒心はなく目を輝かせて僕の身体を探るように見ていた。
フードを取った彼女をみて気が付いたんだけど、特徴的な耳をしていることから彼女はどうやらエルフのようだ。
ちょっフーさん近いです!
あ、ご、ごめんなさい!!
夢中になってしまうとつい周りが見えなくなってしまって
彼女は慌てて僕から離れた。
再び深々とフードを被って顔を隠してしまった。
だけど隙間から見える彼女の顔は赤く染まっていた。
恥ずかしがりやなのかな?
そ、そうだ!
魔力操作でしたよね!
彼女は恥ずかしさを隠すためか慌てて魔力について説明をし始めた。
魔力とはまず生まれた時に容量がある程度決まってくるとのこと。
例えば魔力のランクが生まれた時Fランクであれば努力で上がれたとしてもDランクまでが限界とのことだった。
元の魔力から2ランク上昇が限界ということのようだ。
魔力だけは生まれ持った才能として特に反映されるようだ。
そして肝心な魔力を伸ばす方法に関してはやはり身体能力と同様でひたすら魔力を使い限界を徐々に伸ばすことだった。
しかし、魔力の場合無理に使用しすぎると枯渇してしまい永遠の眠りについてしまう。
これはメイさんから聞いた話と同じだ。
魔力のコントロールには細心の注意を払わないとな、、、
ただでさえ僕の魔力は最低のFランクなんだ
先ずは魔力の流れに関してなんだけど、
これは体験してもらったほうが感覚を掴みやすいと思う。
手を出してもらってもいいかな?
僕は言われた通り彼女に手を差し出した。
すると彼女は少し強く手を握った。
次の瞬間彼女の手から僕の腕をつたって熱いものが全身に流れ込んできた。
力がみなぎってくる、、、
これが魔力が流れた時の感覚
今は私を通じてだけどこの感覚は覚えておいて
わかった
そして魔力の供給源はここ
彼女は僕の心臓を指さした。
血液がここから全身に巡るように魔力もここから全身に巡ぐる。
イメージをしてみて
先ずは武器を握る右手に血液が流れるのと同じよう心臓に宿る魔力を血液と同じように右手に流すの
僕は言われた通りイメージした。
左手を胸に当てここから刀を握る右手に流れるように、、、、
すると右手が熱くなってきて握っていた刀の刀身に魔力が流れてオーラーのようなものを纏わせられた。
これが魔力、、、、
凄い、、、私でも取得には3日はかかったのに
そ、そうなんですか⁉︎
ゲームとかでこんな技があったからイメージしやすかったのかもしれない
ゲーム??
あ、気にしないでください!
これはきっとフーさんの教え方が上手かったからですよ!
なら良かったわ
感覚を掴めば後は熟練度を上げればいいだけだから頑張ってね!
ありがとう‼︎
何かお礼をしたいんだけど、何かできることあるかな?
ただで教えてもらうなんて流石に悪いから
何か手伝えることがあればいいな。
そしたら一緒にダンジョンに行きませんか?
ダンジョン⁇
スタースタは少し上昇してF+になった。
しかし、ステータスに表示されている魔力という部分に関しては全く成長が見られなかった。
そもそも魔力がなんなのかわからないし上げようがなかった。
ユキトさん今日もゴブリンですか?
そうですね!
塔の攻略行く前にもう少し戦闘には慣れておこうと思いまして
そうですか!
今日も気をつけてくださいね
はい!
毎日笑顔で送り届けてくれる受付嬢さんには癒しをもらえてるな~
気分が良くなり足速にゴブリンのいる森に向かった。
戦闘も大分慣れてきたようじゃの
なんとかゴブリンが連携して攻撃してきても3体までなら対処が出来る様になっていた。
ツクヨちゃんからみても結構上達したかな?
そうじゃの
まぁ昔からあれだけ剣術の指導を受けていたならこれくらいは当然じゃと思うぞ
確かに
爺ちゃんには感謝だな
魔石もある程度バックにいっぱいになり帰ろうとしていたところ
僕と同じくソロでゴブリンと戦闘しているフードを被った女の子らしき人がいた。
彼女はゴブリン5体に囲まれていたが華麗にゴブリンの攻撃を交わして反撃をしていた。
彼女は普通の身体能力だけでは説明がつかない動きをしていた。
凄いな、、、
確かにあれは凄いのう
完全に見惚れてしまった。
誰??
5体のゴブリンを倒した女性は僕の存在に気がついたようだ。
ごめんなさい、、、5体のゴブリンを何事もなく討伐してたので気になって見てしまいました。
敵意はないことを示す為に茂みから両腕を上げて出た。
そう
でも、そうやって隠れて見られると間違って攻撃してしまうから気をつけて
彼女は僕のいた方に振り返りフードの影から僕の顔を見た。
すると次の瞬間彼女は短剣を握り攻撃を繰り出してきた。
え!?
彼女の攻撃が早すぎたため鞘に入ったままの刀で防いだ。
いきなり何をするんですか⁉︎
あなた、、、、何と契約をしているの⁉︎
契約⁉︎
なんのことを言っているの?
しらばっくれないで
あなたの近くにいるものは何⁉︎
ほう
私を察知しているのか?
珍しい目を持っているのじゃな
もしかしてツクヨちゃんのことか⁉︎
ツクヨちゃん、、、⁇
その人は何者なの?
それは僕にもわからない
どういうこと?
彼女はより警戒したのか戦闘態勢に入っていた。
下手に動けば襲ってきそうな勢いだ。
取り敢えず武器を下ろしてください
僕は攻撃を仕掛けるつもりはありません
ツクヨちゃんもそうだよね?
害がなければ手出しはせんぞ
だそうだから!
彼女は警戒しながらもなんとか武器はおろしてくれた。
僕は彼女に伝えられる範囲でツクヨのことを話した。
気づいたら一緒にいたこと
解決法がないことを
なるほど、、、
私の声は届いているの?
ツクヨちゃんどう?
ユキトに聞こえているものは全て聞こえておるぞ
ってことみたい
そう、、
ごめんなさい
君の背後いや、、、内側?
なんと言っていいのか、、、
その君がいうツクヨちゃんという存在は精霊でも召喚獣でもない得体の知れない存在で、何より今まで感じたことのないような力を感じる。
だから咄嗟に身の危険を感じて攻撃をしてしまった。
いや、結果お互い怪我もなかったから大丈夫だよ!
ありがとう
ユキト私にもそれくらい寛大に接してくれてもいいのだぞ?
それは今までのこともあるし無理
冷たいの~
あの名前はなんて言うの?
名前は、、、フー
僕はユキトよろしく
ええよろしく
あのフーさん
一つだけ聞いてもいいかな?
はい
さっきの戦闘の時の動きはどうやっていたの?
あれは魔力を身体に魔力を流して動いていただけよ
みんな普通に出来ることじゃないの?
今までパーティでの戦闘を何度か見ていたんだけど彼女のような動きをしていなかった。
あれが普通じゃなかったのか?
そうなの?
そうだと思っていたのだけど、、、
彼女は少し不審そうに僕のことを見ていた。
実は戦闘に不慣れで特に魔力に関しては全く知識がないんだ、、
もし可能であればその魔力の操作を僕に教えてもらえないかな?
私教えるの苦手でそれに、、、
彼女はフードの影からしばらく僕を見つめていた。
あなたの側にいる存在の力が不気味で長くは一緒にいられなさそうなんだけど
私の目は感知能力に優れていて、大きな力を持つ存在が近くにいると目がとても疲れてしまうんです。
もっと私の能力の制御ができれば良かったんですが
なんじゃそんな理由なら解決できるぞ?
力を抑えればいいだけじゃろ?
ツクヨちゃん出来るの?
問題ないぞ
これでどうじゃ?
僕自身には特に変わったことはないけど
今ツクヨちゃんが力を抑えたみたいなんだけどどうかな?
本当?
彼女はフードの影から再び僕を見つめた。
すると、驚いたのか彼女はフードを取り顔をマジマジと見つめてきた。
嘘⁉︎
さっきまでのが嘘のようになくなってる、、、どういことなの?
彼女にさっきまでの警戒心はなく目を輝かせて僕の身体を探るように見ていた。
フードを取った彼女をみて気が付いたんだけど、特徴的な耳をしていることから彼女はどうやらエルフのようだ。
ちょっフーさん近いです!
あ、ご、ごめんなさい!!
夢中になってしまうとつい周りが見えなくなってしまって
彼女は慌てて僕から離れた。
再び深々とフードを被って顔を隠してしまった。
だけど隙間から見える彼女の顔は赤く染まっていた。
恥ずかしがりやなのかな?
そ、そうだ!
魔力操作でしたよね!
彼女は恥ずかしさを隠すためか慌てて魔力について説明をし始めた。
魔力とはまず生まれた時に容量がある程度決まってくるとのこと。
例えば魔力のランクが生まれた時Fランクであれば努力で上がれたとしてもDランクまでが限界とのことだった。
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魔力だけは生まれ持った才能として特に反映されるようだ。
そして肝心な魔力を伸ばす方法に関してはやはり身体能力と同様でひたすら魔力を使い限界を徐々に伸ばすことだった。
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魔力のコントロールには細心の注意を払わないとな、、、
ただでさえ僕の魔力は最低のFランクなんだ
先ずは魔力の流れに関してなんだけど、
これは体験してもらったほうが感覚を掴みやすいと思う。
手を出してもらってもいいかな?
僕は言われた通り彼女に手を差し出した。
すると彼女は少し強く手を握った。
次の瞬間彼女の手から僕の腕をつたって熱いものが全身に流れ込んできた。
力がみなぎってくる、、、
これが魔力が流れた時の感覚
今は私を通じてだけどこの感覚は覚えておいて
わかった
そして魔力の供給源はここ
彼女は僕の心臓を指さした。
血液がここから全身に巡るように魔力もここから全身に巡ぐる。
イメージをしてみて
先ずは武器を握る右手に血液が流れるのと同じよう心臓に宿る魔力を血液と同じように右手に流すの
僕は言われた通りイメージした。
左手を胸に当てここから刀を握る右手に流れるように、、、、
すると右手が熱くなってきて握っていた刀の刀身に魔力が流れてオーラーのようなものを纏わせられた。
これが魔力、、、、
凄い、、、私でも取得には3日はかかったのに
そ、そうなんですか⁉︎
ゲームとかでこんな技があったからイメージしやすかったのかもしれない
ゲーム??
あ、気にしないでください!
これはきっとフーさんの教え方が上手かったからですよ!
なら良かったわ
感覚を掴めば後は熟練度を上げればいいだけだから頑張ってね!
ありがとう‼︎
何かお礼をしたいんだけど、何かできることあるかな?
ただで教えてもらうなんて流石に悪いから
何か手伝えることがあればいいな。
そしたら一緒にダンジョンに行きませんか?
ダンジョン⁇
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