40 / 56
2016年11月7日のブログより
しおりを挟む
2016年11月7日、朝昼晩の3回ブログを更新していました。
奇しくも全部、「声優の話」「仕事の話」「食べ物の話」だったのですが、
1本1本は短いので、3本まとめて時系列で転載いたします。
今とさして変わらない生活をしていたものの、まだ40代だったんだなと思うと、何となく当時の自分のことを「若くてうらやましい」と思ってしまう不思議。
◇◇◇
朝ごはんと、朝アニメと、ノルマ@09:00
パンとコーヒーと卵料理の朝ごはんと、セブンのひとくちようかん(最近のザ・モースト・フェイバリット甘味)を食べて、録画しておいた『タイガーマスクW』6話を見ながら洗濯機を回す。
本人役出演の「生ハムと焼うどん」ちゃん、あまりの声の低さに「え、この子たち男の娘アイドル?」と検索してしまったよ。『おでんくん』でガングロたまごちゃんをやっていた小日向しえさんのようなハスキーヴォイス。
オカダカズチカ(**)役の森田成一さん、こんな言い方はナンだけど、上手くなったなあ。
『BLEACH』初期とか『金色のコルダ』の頃なんか、あまりにもアレだったし。
『TIGER & BUNNY』のバーナビーあたりから、声も演技もすごく安定したと思う。
お話やキャラの性質上、てらそままさきさんや島田敏さんみたいなベテラン勢のコミカル演技に触れられるのも、このアニメの楽しみの1つだと思う。
ブシロードコネクションを感じるものの、三森すずこさんも元気でかわいい役が合っている。
何だかんだ声優さんが多彩なアニメは見ていて楽しい。
**
ちなみにオカダ・カズチカさん(ご本人)と、作中で高岡春奈役だった三森すずこさんは、この3年後にご結婚されました。美男美女カップルです。
**
可燃ごみの収集日なので取りまとめて、捨てて、洗濯もの干して、タブレットで作業用BGMを流しっ放しにして、戦闘開始。
今日は男性インタビュアー×女性インタビュイーの案件計80分がマスト。
余力があったら明日以降の分にも手をつける。
やっぱりバリバリ録音状態のいい1対1インタビューが一番やりやすい。
こういう仕事が1分単価100円で1日60分ペースくらいでじゃぶじゃぶ入ってきたら…ま、私の性格上、絶対仕事をナメるな。
たまに手厳しいのがあるくらいでちょうどいいのだろう(あくまで「たまに」)
◇◇◇
ビンボーでぜいたくなランチタイム@15:30
40分の仕事を1本出して、もうすぐ15時という時間に、少し遅いランチをとる。
そのまま食べるには少なめの白飯が残っていたので、冷蔵庫を漁って雑炊をつくった。
顆粒昆布出し、ねぎ、辛子明太子、卵、わかめ、のり、ゴマ。
食材だけ書きだすとなかなか貧乏くさいが、テキトーにつくっても好みの味に仕上がるので、安心して食べられる。
(食材名を書き出すと、石垣りんさんの詩みたいになんないかなーと少し期待したけど、人間性の雑さが「そう」はさせてくれないのだった…)
ランチのお供は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第32話“7月15日(金)その2”
いまだに東方“羽多野(**)”仗助見たかったなあという未練はあるものの、小野友樹さんも頑張っています。
谷山紀章さんの噴上裕也がムカつくほどにハマっていて笑える。
**
ゲーム版で声を担当した羽多野渉さんのこと。
**
さてっ、残りあと40分強。
まともな時間にスーパーに行って直材調達して夕飯しっかりつくれるよう気張っちゃる。
◇◇◇
ノルマ完了@19:40
とりあえす「今日やっとかないと明日非常にまずいことになる」分は完了。
本当はあとはまったり過ごして、早目にゆっくり寝て、明日をベストで迎えるのが一番いいんだけど、多分深夜まで未練たらしくやっちまうんだろうなあ。
しんどい、進まないと思うことも週の間に一度や二度じゃないんだけど、結局この仕事が嫌いになれない。
「オレは仕事が好きだ。愛してる。だから仕事の方も、オレを愛するべきだよね」
と、『デュラララ!!』の折原臨也の心境で言ってみる。
奇しくも全部、「声優の話」「仕事の話」「食べ物の話」だったのですが、
1本1本は短いので、3本まとめて時系列で転載いたします。
今とさして変わらない生活をしていたものの、まだ40代だったんだなと思うと、何となく当時の自分のことを「若くてうらやましい」と思ってしまう不思議。
◇◇◇
朝ごはんと、朝アニメと、ノルマ@09:00
パンとコーヒーと卵料理の朝ごはんと、セブンのひとくちようかん(最近のザ・モースト・フェイバリット甘味)を食べて、録画しておいた『タイガーマスクW』6話を見ながら洗濯機を回す。
本人役出演の「生ハムと焼うどん」ちゃん、あまりの声の低さに「え、この子たち男の娘アイドル?」と検索してしまったよ。『おでんくん』でガングロたまごちゃんをやっていた小日向しえさんのようなハスキーヴォイス。
オカダカズチカ(**)役の森田成一さん、こんな言い方はナンだけど、上手くなったなあ。
『BLEACH』初期とか『金色のコルダ』の頃なんか、あまりにもアレだったし。
『TIGER & BUNNY』のバーナビーあたりから、声も演技もすごく安定したと思う。
お話やキャラの性質上、てらそままさきさんや島田敏さんみたいなベテラン勢のコミカル演技に触れられるのも、このアニメの楽しみの1つだと思う。
ブシロードコネクションを感じるものの、三森すずこさんも元気でかわいい役が合っている。
何だかんだ声優さんが多彩なアニメは見ていて楽しい。
**
ちなみにオカダ・カズチカさん(ご本人)と、作中で高岡春奈役だった三森すずこさんは、この3年後にご結婚されました。美男美女カップルです。
**
可燃ごみの収集日なので取りまとめて、捨てて、洗濯もの干して、タブレットで作業用BGMを流しっ放しにして、戦闘開始。
今日は男性インタビュアー×女性インタビュイーの案件計80分がマスト。
余力があったら明日以降の分にも手をつける。
やっぱりバリバリ録音状態のいい1対1インタビューが一番やりやすい。
こういう仕事が1分単価100円で1日60分ペースくらいでじゃぶじゃぶ入ってきたら…ま、私の性格上、絶対仕事をナメるな。
たまに手厳しいのがあるくらいでちょうどいいのだろう(あくまで「たまに」)
◇◇◇
ビンボーでぜいたくなランチタイム@15:30
40分の仕事を1本出して、もうすぐ15時という時間に、少し遅いランチをとる。
そのまま食べるには少なめの白飯が残っていたので、冷蔵庫を漁って雑炊をつくった。
顆粒昆布出し、ねぎ、辛子明太子、卵、わかめ、のり、ゴマ。
食材だけ書きだすとなかなか貧乏くさいが、テキトーにつくっても好みの味に仕上がるので、安心して食べられる。
(食材名を書き出すと、石垣りんさんの詩みたいになんないかなーと少し期待したけど、人間性の雑さが「そう」はさせてくれないのだった…)
ランチのお供は「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第32話“7月15日(金)その2”
いまだに東方“羽多野(**)”仗助見たかったなあという未練はあるものの、小野友樹さんも頑張っています。
谷山紀章さんの噴上裕也がムカつくほどにハマっていて笑える。
**
ゲーム版で声を担当した羽多野渉さんのこと。
**
さてっ、残りあと40分強。
まともな時間にスーパーに行って直材調達して夕飯しっかりつくれるよう気張っちゃる。
◇◇◇
ノルマ完了@19:40
とりあえす「今日やっとかないと明日非常にまずいことになる」分は完了。
本当はあとはまったり過ごして、早目にゆっくり寝て、明日をベストで迎えるのが一番いいんだけど、多分深夜まで未練たらしくやっちまうんだろうなあ。
しんどい、進まないと思うことも週の間に一度や二度じゃないんだけど、結局この仕事が嫌いになれない。
「オレは仕事が好きだ。愛してる。だから仕事の方も、オレを愛するべきだよね」
と、『デュラララ!!』の折原臨也の心境で言ってみる。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる