5 / 29
淫魔召喚
5
しおりを挟む
ヘッドフォンから流れる老若男女のその声は、そのどれもこれもが、かつてない程の快楽に身悶えてイキ狂っている。彼や彼女がどのような責め苦を施されているのかまでは解らなくとも、その声の狂乱ぶりは現状とリンクし、実際に行われている快楽調教の効果を格段に飛躍向上させていた。
(もうっ……♡ もう、終わって欲し……!♡♡♡)
淫魔の中でも気の強いリースだが、その心は既に折れかけている。この快楽地獄にあとどれだけの間耐えれば良いのか。終わりの見えない責め苦に恐怖と焦りを感じ始めた頃だった。
「あ゛ーっ!? あっ、あぁ……? あ゛ぁぁあ♡♡」
今までとは明らかに違う震え方で淫具が振動し、同時に快楽に濁った嬌声を上げたリースの唇から涎が垂れる。肉膣の幅を拡張するような震えから、ズコズコと胎奥を目指して突き上げるようなその動きに、ビクンッ! と腰が跳ねる。先ほどまでの緩慢さが嘘のように淫具は暴れ出し、その予期せぬ動きにリースの身体は一気に絶頂の高みへと押し上げられた。無論、リースの絶頂など一々カウントしていない無機物はその絶頂の間も容赦のない振動を続け、強制的な連続絶頂がセットされる。
「お゛っ♡ お゛ーっ♡♡♡ あ゛ぁぁあ!♡♡♡♡」
イく、という文字を思い浮かべるよりも疾く、絶頂感が押し寄せてくる。尻尾をピンと張り詰めさせ、尻穴をきゅうっと締め付けて身悶えたリースは、またも無様に絶頂を迎えさせられた。へこへこと突き出した腰回りを締め付ける、際どい下着から飛び出した花芯からぴゅっぴゅと吐き出される精液にはもうほとんど色が残っておらず、枯渇していく精気に恐怖心が募っていく。
『あひぃいいいっ♡♡♡』
(しぬっ♡♡♡ しんじゃうっ♡♡♡♡♡)
ヘッドフォンから流れる嬌声に恐怖と絶望を重ねながらも、今のリースにはそれを止める術を持たない。何度も絶頂を迎えさせられたことで過敏になった身体はその快楽に悦び震え、抵抗の意志さえ掻き消されてイキ狂わされていく。
尻穴の突き上げが止み、ようやく訪れた連続絶頂の切れ目に、穴と言う穴から液体を垂れ流すリースが荒い息をついた瞬間。これまで緩慢に乳首を舐め続けるだけだった胸元の機械が、今度は動きを変えて来た。
「お゛っ!?」
繰り返された機械的な愛撫に、ビンビンに勃起した胸の尖りに吸盤が吸い付き、油断していたリースはその新たな刺激に仰け反った。きゅぽん! と音を立てて乳首を離した機械は再びぬとぬとと回転して愛撫を加え、無数の触手部に弾かれて肥大化していく乳首を、再び吸い上げるように吸引される。
「はぁんっ!♡♡♡ あんっ♡ あぅっ♡」
ゾクゾクと駆け抜ける、堪え切れない悦楽。胸から甘い電撃を浴びせられているかのようなその快感に、リースはあられもなく喘ぎながら悶えた。仰け反らせた胸の上側、これ以上ないほどにビンビンに勃起した淫乳を無数の触手で揉みしだかれ、搾乳するように根元から先端に向かって吸い上げられていく。
「あ゛っ♡ あ゛ーっ♡♡♡ やぁっ♡ あーっ♡♡♡」
淫魔の乳首には神経が集中しており、性感帯としても十分に機能するのが通説だ。しかしそれにしても、リースは才能があったのか、あるいは肛虐で疲弊した精神力の回復が追い付いていないのか。強烈すぎる甘い快感に感じ入り、官能にむせび泣きながら無様に腰を振って乱れ悶えた。
(だめっ♡ だめぇええっ♡♡♡)
ほんの僅かな時間でぱつぱつに膨らんだ乳輪と乳頭は桃色に染まり、ビンビンに勃起した先端は空気に触れるだけでもつらいほど敏感になっている。吸盤に幾度もしゃぶりつかれて更に弾力を得た淫乳を、またも無数の触手部が貪りつくし、絶妙な力加減で絞り上げながら責め立てていった。
「あ゛っ♡♡♡ あ゛ーっ♡♡♡」
言葉にさえならないはしたない絶叫を上げ、腰をヘコヘコと突き出す様にして扇情的なダンスを披露するリースを、股の間に設置された映像機械が記録していく。無慈悲な機械責めにイかされ続けた身体はこれ以上ないほど敏感になっており、淫魔故の快楽耐性の低さも相まって、その絶頂感たるや筆舌に尽くし難いものがあった。
「あっ、お゛っ!?♡♡♡ おぉっ!♡♡♡」
ガクガクと腰を震わせて絶頂を極めるリースのパンツは溢れ続ける愛液でびしょ濡れになっており、快感にだらしなく開いた股の間でぶるぶると震える尻尾と共になんともいやらしい様相を呈していた。
「おほっ♡ おほぉぉおおおっ♡♡♡♡♡」
快楽に屈し、無様に舌を突き出して白目を剥くリースの耳からは、いつの間にかヘッドフォンが外れていた。今耳に響くのは、正真正銘リース一人の敗北絶頂ボイスであることを意識することも出来ず、リースは肛門に突き入れられたバイブと乳首の淫具との相乗効果で悶え狂う。
「イグっ♡♡♡ まらイグッ♡♡♡ イッぐぅぅううっ!!!♡♡♡♡♡」
脳天まで快楽に貫かれるかのように激しい絶頂を極めながら、その余韻に浸る間も無く次の絶頂に突き上げられ、リースは獣のような声を上げながら身悶えた。
「おぅぅうううっ!♡♡♡♡♡」
強すぎる刺激にガクガクと全身を痙攣させた後、ぷしゃあああっ! と。勢いよく潮を吹く。たまらない解放感に迸った法悦に侵された身体の奥を、再びゴチュンッ! と。激しくバイブに叩かれて。ついに意識を落としたリースは白目を剥いたまま、がっくりと首を仰向けに垂れた。
「あ゛……ぁ……っ♡」
意識を失っても、なおも無機物に犯され続けるリースの肉体は、その刺激を如実に反映して痙攣し続けている。
格下であるはずの人間の仕掛けた無機物相手に無様にイかされ続けたリースは、気を失った後も延々と機械による快楽責めを受け続け、やがて完全に失神した。
(もうっ……♡ もう、終わって欲し……!♡♡♡)
淫魔の中でも気の強いリースだが、その心は既に折れかけている。この快楽地獄にあとどれだけの間耐えれば良いのか。終わりの見えない責め苦に恐怖と焦りを感じ始めた頃だった。
「あ゛ーっ!? あっ、あぁ……? あ゛ぁぁあ♡♡」
今までとは明らかに違う震え方で淫具が振動し、同時に快楽に濁った嬌声を上げたリースの唇から涎が垂れる。肉膣の幅を拡張するような震えから、ズコズコと胎奥を目指して突き上げるようなその動きに、ビクンッ! と腰が跳ねる。先ほどまでの緩慢さが嘘のように淫具は暴れ出し、その予期せぬ動きにリースの身体は一気に絶頂の高みへと押し上げられた。無論、リースの絶頂など一々カウントしていない無機物はその絶頂の間も容赦のない振動を続け、強制的な連続絶頂がセットされる。
「お゛っ♡ お゛ーっ♡♡♡ あ゛ぁぁあ!♡♡♡♡」
イく、という文字を思い浮かべるよりも疾く、絶頂感が押し寄せてくる。尻尾をピンと張り詰めさせ、尻穴をきゅうっと締め付けて身悶えたリースは、またも無様に絶頂を迎えさせられた。へこへこと突き出した腰回りを締め付ける、際どい下着から飛び出した花芯からぴゅっぴゅと吐き出される精液にはもうほとんど色が残っておらず、枯渇していく精気に恐怖心が募っていく。
『あひぃいいいっ♡♡♡』
(しぬっ♡♡♡ しんじゃうっ♡♡♡♡♡)
ヘッドフォンから流れる嬌声に恐怖と絶望を重ねながらも、今のリースにはそれを止める術を持たない。何度も絶頂を迎えさせられたことで過敏になった身体はその快楽に悦び震え、抵抗の意志さえ掻き消されてイキ狂わされていく。
尻穴の突き上げが止み、ようやく訪れた連続絶頂の切れ目に、穴と言う穴から液体を垂れ流すリースが荒い息をついた瞬間。これまで緩慢に乳首を舐め続けるだけだった胸元の機械が、今度は動きを変えて来た。
「お゛っ!?」
繰り返された機械的な愛撫に、ビンビンに勃起した胸の尖りに吸盤が吸い付き、油断していたリースはその新たな刺激に仰け反った。きゅぽん! と音を立てて乳首を離した機械は再びぬとぬとと回転して愛撫を加え、無数の触手部に弾かれて肥大化していく乳首を、再び吸い上げるように吸引される。
「はぁんっ!♡♡♡ あんっ♡ あぅっ♡」
ゾクゾクと駆け抜ける、堪え切れない悦楽。胸から甘い電撃を浴びせられているかのようなその快感に、リースはあられもなく喘ぎながら悶えた。仰け反らせた胸の上側、これ以上ないほどにビンビンに勃起した淫乳を無数の触手で揉みしだかれ、搾乳するように根元から先端に向かって吸い上げられていく。
「あ゛っ♡ あ゛ーっ♡♡♡ やぁっ♡ あーっ♡♡♡」
淫魔の乳首には神経が集中しており、性感帯としても十分に機能するのが通説だ。しかしそれにしても、リースは才能があったのか、あるいは肛虐で疲弊した精神力の回復が追い付いていないのか。強烈すぎる甘い快感に感じ入り、官能にむせび泣きながら無様に腰を振って乱れ悶えた。
(だめっ♡ だめぇええっ♡♡♡)
ほんの僅かな時間でぱつぱつに膨らんだ乳輪と乳頭は桃色に染まり、ビンビンに勃起した先端は空気に触れるだけでもつらいほど敏感になっている。吸盤に幾度もしゃぶりつかれて更に弾力を得た淫乳を、またも無数の触手部が貪りつくし、絶妙な力加減で絞り上げながら責め立てていった。
「あ゛っ♡♡♡ あ゛ーっ♡♡♡」
言葉にさえならないはしたない絶叫を上げ、腰をヘコヘコと突き出す様にして扇情的なダンスを披露するリースを、股の間に設置された映像機械が記録していく。無慈悲な機械責めにイかされ続けた身体はこれ以上ないほど敏感になっており、淫魔故の快楽耐性の低さも相まって、その絶頂感たるや筆舌に尽くし難いものがあった。
「あっ、お゛っ!?♡♡♡ おぉっ!♡♡♡」
ガクガクと腰を震わせて絶頂を極めるリースのパンツは溢れ続ける愛液でびしょ濡れになっており、快感にだらしなく開いた股の間でぶるぶると震える尻尾と共になんともいやらしい様相を呈していた。
「おほっ♡ おほぉぉおおおっ♡♡♡♡♡」
快楽に屈し、無様に舌を突き出して白目を剥くリースの耳からは、いつの間にかヘッドフォンが外れていた。今耳に響くのは、正真正銘リース一人の敗北絶頂ボイスであることを意識することも出来ず、リースは肛門に突き入れられたバイブと乳首の淫具との相乗効果で悶え狂う。
「イグっ♡♡♡ まらイグッ♡♡♡ イッぐぅぅううっ!!!♡♡♡♡♡」
脳天まで快楽に貫かれるかのように激しい絶頂を極めながら、その余韻に浸る間も無く次の絶頂に突き上げられ、リースは獣のような声を上げながら身悶えた。
「おぅぅうううっ!♡♡♡♡♡」
強すぎる刺激にガクガクと全身を痙攣させた後、ぷしゃあああっ! と。勢いよく潮を吹く。たまらない解放感に迸った法悦に侵された身体の奥を、再びゴチュンッ! と。激しくバイブに叩かれて。ついに意識を落としたリースは白目を剥いたまま、がっくりと首を仰向けに垂れた。
「あ゛……ぁ……っ♡」
意識を失っても、なおも無機物に犯され続けるリースの肉体は、その刺激を如実に反映して痙攣し続けている。
格下であるはずの人間の仕掛けた無機物相手に無様にイかされ続けたリースは、気を失った後も延々と機械による快楽責めを受け続け、やがて完全に失神した。
13
あなたにおすすめの小説
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる