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国内無双編
後輩の様子がおかしい
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先日の話の件について。
申し訳ありませんでした。
一応自分なりに複雑にして楽しんでもらおう!とやったつもりでしたが、力不足でした。
脳内をそのまま書いたのが原因かなと思います。
単話をAIくんに投げかけまして、自分の意図を話して要約してもらったものをあとがきに残しておきました!
まだまだ精進します!
ーーーー
「ざっきー?」
「んぁ?」
そうして4月下旬。
当たり前だが入学式があったそうで。
俺としてはスマホゲーをやる以上に返信の連絡の量が馬鹿みたいに増えていく。
なので入学式とかそんな事は何も⋯⋯どころかまったく気にもとめていなかったのだが。
「あ、あのっ!」
教室の扉の前で女が何やら張り上げている。
「ん?どうしたんだ?」
「知らん。多分誰かに告白でもする為じゃねぇの?」
ネット恋愛とかもこの辺から流行りだしただろうが、まだこういうのが文化としてあったなんて、懐かしい話だな。
「い、伊崎先輩!!」
⋯⋯、⋯⋯ん?
「うへっ、お前じゃん、ざっきー」
よしには小突かれ、全員の視線が俺に集まる。
頬杖ついてる俺のアホ面が、だ。
「え?俺?」
「ほらっ!てめぇ!モテやがって!」
「うげ」
向こうでもこっちでも、この俺様を足蹴したのはお前くらいだぞ⋯⋯よしよ。
「っと、と!」
無理やり女の前まで移動させられ。
「どうした?何かあったのか?」
「あ、あなたの事がすっ、すきでひゅ!!」
ラブレターである。
ふむ。なんで?
「気持ちは嬉しいんだが、初対面では?」
受け取りながら意図を聞く。
「ぱ、パーティーの時に⋯⋯」
「パーティー?」
「あ、お、覚えてませんか!?」
その時、魔力で脳内思考時間を極大まで引き上げる。
なんだ?パーティー?
記憶の旅路だ。
思考がトンネルをくぐる。
ーーいやぁ!伊崎さん!この度はうちを採用してくださいましてありがとうございます
ーー展開に行くに当たりましてうちの娘のデザイン等も是非伊崎さんのお側に!
ーー今回このような催しで出会えたのはまさに奇跡ですな!
記憶が自分の頭の中を高速で駆け抜けて夢から覚める。
なるほど。
3月にあった新薬の発表に行った時のアレがパーティーということだったのか。
創薬のところの爺さんが来てくれとか言うもんだから、石田とテクテク向かったやつだな。
確かに、何人かのおなごを紹介され、それはそれはキャバクラかな?とは感じたが。
「新薬の?」
「そ、そうです!伊崎先輩」
「その時⋯⋯言葉を交わしたくらいのものだが?」
「は、はい!」
魔力なんかで見なくても分かるくらいの純真無垢な小動物の眼だ。
⋯⋯喋ったのも事業に関する事を両親から聞いているのか?とか、普段何をしているのか?とか、当たり前の事を訊ねただけなのだが?
「と、とりあえず家に帰って読ませてもらう。
ありがとう」
「よしっ!失礼しました!」
颯爽とやり切った顔をして教室から消えていった。
⋯⋯いや、ガッツポーズは俺の前でするところじゃないと思うのだが。
そして一日。
「受け取ってください!」
「あ、あぁ」
「先輩お願いします!!」
「お、おう」
最初の一人だけかと思っていた。
しかしそんな事はなく、昼までに6人。
午後を含めたら10人だ。
なんで俺はこんなにモテているんだ?
"何もしていないぞ?"
「けっ!ざっきーモテすぎだろ」
「いや知らん。マジで何もしていない」
放課後。帰りの会が終わると当たり前のように混じるよしと共に、荷物を片付けていた。
「ざっきー、本当授業受けてないんだな」
「あぁ。正直、学校よりも事業の連絡だ、ドズパラのスタミナと灰猫がな」
「ふざけんな。俺もやりてぇのを我慢してんだぞぉ!」
「権力とはこういう時に使うものだ」
「くそっ!ぜってぇビッグになってやる!」
と、俺とよし、まぁまだ半数くらいが教室に残っていた⋯⋯その時だった。
ん?
周囲のどよめく声。
少し悲鳴にも近いものだった。
「え?なんで豚が?」
「家柄が良いってだけでここにいるお荷物でしょ?」
「顔も不細工だし」
魔力で強化している耳にはそんな声が見ていなくても聞こえた。
俺とよし、同時にその声の方へ振り返った。
「あ、あの」
失礼ながら。
その言葉に誇張はあまりなく。
確かに太っている。
肌も片方だけ焼けていて、髪も所々毛根が消滅している所があった。
「どうかした?」
「あ、え、えっと」
これは何かあるのか?と俺は"彼女"に向き直す。
「全然ゆっくりで大丈夫だよ?」
「あっ⋯⋯!あ、ありがとう⋯⋯ございます」
人前で喋り慣れてないんだな。
「うん。ほら、座りな?」
そう近くの椅子を引くと。
「伊崎、マジで優しいな。
俺だったら絶対あんな事できねぇわ」
「でもほら、機嫌取って使える所だけ貰うっていうのもありかもよ?」
⋯⋯⋯⋯。
「あの」
「うん」
モジモジしてしまっている。
んー。とりあえず緊張を取ったほうがいいか。
「確か、神村さんだよね?」
「し、知ってるんですか!?」
「そりゃクラスメイトだからね。
でも何をしているのかとかっていう情報は知らないけど」
この子は俺の列の後ろの方にいる女の子だ。
「あっ、覚えてくれてて」
「なんだ、笑えんじゃん」
「⋯⋯え?」
「いつも暗い顔して五分休みの時に読書してる子だって印象だけど」
そう言うと神村さんは驚いた顔をして固まっている。
「てかほら⋯⋯なんかあったんでしょ?」
「あ、あっ!そうです!」
そう言うと便箋を俺に丁寧に頭を下げて。
「受け取ってください!」
卒業証書を受け取るかのようだ。
だが。周囲は違う。
「マジで?自信過剰じゃね?」
「伊崎のこと何も知らねぇ可能性あるよな?」
「でもあの神村さんだよ?」
「うえっ」
ハァ。
「ありがとね。
かなり緊張したでしょ?受け取る」
水玉の綺麗な便箋。
俺の知ってるこの子らしい。
「あっ⋯⋯す、捨てないの?」
「なんで?」
「わ、私⋯⋯その⋯⋯」
「好きだっていう感情を抑える必要はないんじゃない?自然でしょ」
「あ、ありがとう⋯⋯ございます⋯⋯」
数秒すると神村さんは恥ずかしくなったのか、急いでドスドス音を立てながら教室から出ていった。
俺とよしは呆然として目が合ってしまう。
「お前⋯⋯ざっきー、モテるな」
「なんで俺こんなモテてるんだ?」
俺も分からん。
ーーーーーー
【大前提数週間前】: 湊翔は、よしの両親も、いじめっ子の親たちも、城山財閥のトップも、全ての敵を既にカラオケに行く前に処理済みである。
①【葬式パート】:
これは「現在」の出来事。
湊翔は、自分が数週間前に殺した親友の両親の葬式に参列している。
彼がよしを慰めながら聞いている幻聴(断末魔)は、数週間前の「よしの両親の拷問シーン」の記憶。
読者はここで「え?湊翔がやったの…?」と彼の底知れない闇に気づき始める。
②【財閥との会食パート】:
これも「現在」(葬式の後)の出来事。
湊翔は、自分が数週間前にトップを殺した城山財閥の、残された次期当主たちと会っている。
彼は全てを知りながら、何も知らないフリをして彼らを手玉に取る。
しかし周りは全員犯人はこいつだってわかってるからぎこちない。
最後のシェフのシーンは、毒が入っている事に気付いたという意味。
だが周りは誰も気づいていない=この中の誰かがしでかしている。
③【最後の拷問パート】:
ここは**「読者への答え合わせ」であり、若者が見つけた死体と「葬式で回想していた拷問シーンの、より詳細な描写」**である。
時系列的には**「数週間前」**の出来事。(カラオケの前の用事と発言していた部分)
ここで、**いじめっ子、そしてその親たち(城山財閥トップたち)**を一同に集め、湊翔によってどのように処理されたかが明かされる。
ポイント;次期当主たちとは平等に株式を分け合うことを約束することで、元会長一家を一か所に集めることに成功している。
ポイント: この拷問の場には、よしの両親はもういない(最初に処理済みだから)。
ポイント;湊翔の言った妹の話題は紗季と一緒にいたあの店の中にいたことを思い出している。
つまり、よしの妹は既に何らかの形で普通の生活を送れていなかった。
ポイント;この葬式のシーンでは、親友に寄り添いながらも両親を自分で殺したのにもかかわらず平然としているところを見せたかった。
ポイント;湊翔がよしの両親を殺した理由は、よしとその妹が行うであろう返済を終わらせるためである。
申し訳ありませんでした。
一応自分なりに複雑にして楽しんでもらおう!とやったつもりでしたが、力不足でした。
脳内をそのまま書いたのが原因かなと思います。
単話をAIくんに投げかけまして、自分の意図を話して要約してもらったものをあとがきに残しておきました!
まだまだ精進します!
ーーーー
「ざっきー?」
「んぁ?」
そうして4月下旬。
当たり前だが入学式があったそうで。
俺としてはスマホゲーをやる以上に返信の連絡の量が馬鹿みたいに増えていく。
なので入学式とかそんな事は何も⋯⋯どころかまったく気にもとめていなかったのだが。
「あ、あのっ!」
教室の扉の前で女が何やら張り上げている。
「ん?どうしたんだ?」
「知らん。多分誰かに告白でもする為じゃねぇの?」
ネット恋愛とかもこの辺から流行りだしただろうが、まだこういうのが文化としてあったなんて、懐かしい話だな。
「い、伊崎先輩!!」
⋯⋯、⋯⋯ん?
「うへっ、お前じゃん、ざっきー」
よしには小突かれ、全員の視線が俺に集まる。
頬杖ついてる俺のアホ面が、だ。
「え?俺?」
「ほらっ!てめぇ!モテやがって!」
「うげ」
向こうでもこっちでも、この俺様を足蹴したのはお前くらいだぞ⋯⋯よしよ。
「っと、と!」
無理やり女の前まで移動させられ。
「どうした?何かあったのか?」
「あ、あなたの事がすっ、すきでひゅ!!」
ラブレターである。
ふむ。なんで?
「気持ちは嬉しいんだが、初対面では?」
受け取りながら意図を聞く。
「ぱ、パーティーの時に⋯⋯」
「パーティー?」
「あ、お、覚えてませんか!?」
その時、魔力で脳内思考時間を極大まで引き上げる。
なんだ?パーティー?
記憶の旅路だ。
思考がトンネルをくぐる。
ーーいやぁ!伊崎さん!この度はうちを採用してくださいましてありがとうございます
ーー展開に行くに当たりましてうちの娘のデザイン等も是非伊崎さんのお側に!
ーー今回このような催しで出会えたのはまさに奇跡ですな!
記憶が自分の頭の中を高速で駆け抜けて夢から覚める。
なるほど。
3月にあった新薬の発表に行った時のアレがパーティーということだったのか。
創薬のところの爺さんが来てくれとか言うもんだから、石田とテクテク向かったやつだな。
確かに、何人かのおなごを紹介され、それはそれはキャバクラかな?とは感じたが。
「新薬の?」
「そ、そうです!伊崎先輩」
「その時⋯⋯言葉を交わしたくらいのものだが?」
「は、はい!」
魔力なんかで見なくても分かるくらいの純真無垢な小動物の眼だ。
⋯⋯喋ったのも事業に関する事を両親から聞いているのか?とか、普段何をしているのか?とか、当たり前の事を訊ねただけなのだが?
「と、とりあえず家に帰って読ませてもらう。
ありがとう」
「よしっ!失礼しました!」
颯爽とやり切った顔をして教室から消えていった。
⋯⋯いや、ガッツポーズは俺の前でするところじゃないと思うのだが。
そして一日。
「受け取ってください!」
「あ、あぁ」
「先輩お願いします!!」
「お、おう」
最初の一人だけかと思っていた。
しかしそんな事はなく、昼までに6人。
午後を含めたら10人だ。
なんで俺はこんなにモテているんだ?
"何もしていないぞ?"
「けっ!ざっきーモテすぎだろ」
「いや知らん。マジで何もしていない」
放課後。帰りの会が終わると当たり前のように混じるよしと共に、荷物を片付けていた。
「ざっきー、本当授業受けてないんだな」
「あぁ。正直、学校よりも事業の連絡だ、ドズパラのスタミナと灰猫がな」
「ふざけんな。俺もやりてぇのを我慢してんだぞぉ!」
「権力とはこういう時に使うものだ」
「くそっ!ぜってぇビッグになってやる!」
と、俺とよし、まぁまだ半数くらいが教室に残っていた⋯⋯その時だった。
ん?
周囲のどよめく声。
少し悲鳴にも近いものだった。
「え?なんで豚が?」
「家柄が良いってだけでここにいるお荷物でしょ?」
「顔も不細工だし」
魔力で強化している耳にはそんな声が見ていなくても聞こえた。
俺とよし、同時にその声の方へ振り返った。
「あ、あの」
失礼ながら。
その言葉に誇張はあまりなく。
確かに太っている。
肌も片方だけ焼けていて、髪も所々毛根が消滅している所があった。
「どうかした?」
「あ、え、えっと」
これは何かあるのか?と俺は"彼女"に向き直す。
「全然ゆっくりで大丈夫だよ?」
「あっ⋯⋯!あ、ありがとう⋯⋯ございます」
人前で喋り慣れてないんだな。
「うん。ほら、座りな?」
そう近くの椅子を引くと。
「伊崎、マジで優しいな。
俺だったら絶対あんな事できねぇわ」
「でもほら、機嫌取って使える所だけ貰うっていうのもありかもよ?」
⋯⋯⋯⋯。
「あの」
「うん」
モジモジしてしまっている。
んー。とりあえず緊張を取ったほうがいいか。
「確か、神村さんだよね?」
「し、知ってるんですか!?」
「そりゃクラスメイトだからね。
でも何をしているのかとかっていう情報は知らないけど」
この子は俺の列の後ろの方にいる女の子だ。
「あっ、覚えてくれてて」
「なんだ、笑えんじゃん」
「⋯⋯え?」
「いつも暗い顔して五分休みの時に読書してる子だって印象だけど」
そう言うと神村さんは驚いた顔をして固まっている。
「てかほら⋯⋯なんかあったんでしょ?」
「あ、あっ!そうです!」
そう言うと便箋を俺に丁寧に頭を下げて。
「受け取ってください!」
卒業証書を受け取るかのようだ。
だが。周囲は違う。
「マジで?自信過剰じゃね?」
「伊崎のこと何も知らねぇ可能性あるよな?」
「でもあの神村さんだよ?」
「うえっ」
ハァ。
「ありがとね。
かなり緊張したでしょ?受け取る」
水玉の綺麗な便箋。
俺の知ってるこの子らしい。
「あっ⋯⋯す、捨てないの?」
「なんで?」
「わ、私⋯⋯その⋯⋯」
「好きだっていう感情を抑える必要はないんじゃない?自然でしょ」
「あ、ありがとう⋯⋯ございます⋯⋯」
数秒すると神村さんは恥ずかしくなったのか、急いでドスドス音を立てながら教室から出ていった。
俺とよしは呆然として目が合ってしまう。
「お前⋯⋯ざっきー、モテるな」
「なんで俺こんなモテてるんだ?」
俺も分からん。
ーーーーーー
【大前提数週間前】: 湊翔は、よしの両親も、いじめっ子の親たちも、城山財閥のトップも、全ての敵を既にカラオケに行く前に処理済みである。
①【葬式パート】:
これは「現在」の出来事。
湊翔は、自分が数週間前に殺した親友の両親の葬式に参列している。
彼がよしを慰めながら聞いている幻聴(断末魔)は、数週間前の「よしの両親の拷問シーン」の記憶。
読者はここで「え?湊翔がやったの…?」と彼の底知れない闇に気づき始める。
②【財閥との会食パート】:
これも「現在」(葬式の後)の出来事。
湊翔は、自分が数週間前にトップを殺した城山財閥の、残された次期当主たちと会っている。
彼は全てを知りながら、何も知らないフリをして彼らを手玉に取る。
しかし周りは全員犯人はこいつだってわかってるからぎこちない。
最後のシェフのシーンは、毒が入っている事に気付いたという意味。
だが周りは誰も気づいていない=この中の誰かがしでかしている。
③【最後の拷問パート】:
ここは**「読者への答え合わせ」であり、若者が見つけた死体と「葬式で回想していた拷問シーンの、より詳細な描写」**である。
時系列的には**「数週間前」**の出来事。(カラオケの前の用事と発言していた部分)
ここで、**いじめっ子、そしてその親たち(城山財閥トップたち)**を一同に集め、湊翔によってどのように処理されたかが明かされる。
ポイント;次期当主たちとは平等に株式を分け合うことを約束することで、元会長一家を一か所に集めることに成功している。
ポイント: この拷問の場には、よしの両親はもういない(最初に処理済みだから)。
ポイント;湊翔の言った妹の話題は紗季と一緒にいたあの店の中にいたことを思い出している。
つまり、よしの妹は既に何らかの形で普通の生活を送れていなかった。
ポイント;この葬式のシーンでは、親友に寄り添いながらも両親を自分で殺したのにもかかわらず平然としているところを見せたかった。
ポイント;湊翔がよしの両親を殺した理由は、よしとその妹が行うであろう返済を終わらせるためである。
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