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13.意地悪
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行為が終わると急に恥ずかしくなり、私が急いで服に伸ばそうとすると止められしまい、そのまま抱きしめられた。
「もう少し、アリシアとくっついていたい…」
「…っ…、でも…誰かに見られたら…っ…」
私は入口の方ばかり気にしているとラウルは小さく笑った。
「誰も来ないと思うよ。アリシアとの時間を邪魔されたくないから、使用人達には入って来ないように言ってあるからね。アリシアはしてる間もずっとそれを気にしていたのか?」
「…そんなことはないけどっ…」
私が恥ずかしがりながら答えると、ラウルは意地悪な顔を見せた。
「アリシアは誰かが来るかもしれないって興奮して、あんなに早くイったのかな?」
「違っ…!!」
私は焦りながら顔を真っ赤にした。
「へぇ…、アリシアはそういうシチュエーションが好みなのか?それなら今度学園でしてみるか?学園の方が見つかるかも知れないっていうスリルが味わえるかもしれないしな…」
「ちょっとっ!勝手に話を進めないでっ…!私、本当にそんなこと思ってないからっ!」
私が必死になって言うと、ラウルは「冗談だよ」と笑った。
「くくっ…アリシアは本当にすぐ騙されるよな…」
「……っ…!!…ラウルの意地悪っ…!」
私がラウルから離れようとすると「離さないよ」と耳元で囁かれ、ぎゅっと強く抱きしめられた。
「可愛いからいじめたくなるんだ。アリシアは本当に可愛いよ…、早くアリシアを独占したい。アリシアと結婚後に住む屋敷はもう用意してあるんだ。朝は一緒のベッドで目覚めて、夜は一緒に食事して、毎晩力尽きるまでアリシアを抱き潰すとか…最高だよな」
「……抱き潰すってっ…」
私はその言葉に恥ずかしそうに顔を赤く染めると、ラウルはふっと笑った。
そして耳元で「想像したのか?」と囁かれてびくっと体を震わせてしまう。
「耳まで真っ赤だ、本当にアリシアは嘘がつけないな。そんな所がすごく好きだ…」
「もうっ、ラウルのばかっ!」
私は恥ずかしくなりラウルの胸に顔を埋めた。
「俺にはいつだってアリシアだけだ。アリシアさえ傍にいてくれたらそれでいい…。愛してる…」
「……っ…」
ラウルは優しい言葉でそう囁いた。
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が熱くなり涙が溢れていた。
「泣いているのか…?」
顔を上げて涙を見せる私にラウルは困った顔をしながら、瞼にキスを落とし涙を舌で舐めとってくれた。
「アリシアの涙、止まらないな…」
「嬉しくてっ…。私もラウルが好き。ずっとラウルの傍にいたい…、私だって…ラウルだけっ…だから…」
私は泣きながら笑って答えた。
「ありがとう。アリシアにそう言ってもらえて、すごく嬉しい…」
ラウルは優しい声で嬉しそうな顔を浮かべると、私の唇にそっと口付けた。
触れるだけの優しいキスだった。
ゆっくりと唇が離れていくのを感じると自然と切ない顔をしてしまう。
「もっとして欲しい…?」
「……うん……んんっ!」
私はまたラウルに意地悪でも言われるのかなと思いながらも、小さく頷くとそれと同時に激しく唇を奪われた。
「…っ…んんっ…!!」
薄く開いた私の唇の隙間からラウルの熱い舌が入り込んで来たかと思うと、上顎を擦る様に奥を舐められ体がぞくっとした。
貪るかのように咥内全てを嬲られ、息苦しさと熱でどうにかなってしまいそうだった。
「全然、足りない…」
「…はぁっ…んんっ…!」
一度唇が解放され安心していると、すぐにまた塞がれ激しく咥内を犯される。
ラウルの熱い舌が私の舌を執拗に追い回し、深く吸われる。
その度に鳥肌が立ちそうな程、ゾクゾクとした快感に襲われる。
「アリシアの唇は甘いな…もっと味わわせて…」
「んんっ…ぁっ…んっ!!」
私の口端からはどちらの唾液かわからないものが溢れていた。
頭の中が真っ白になり、もう何も考えられなかった。
苦しいはずなのに、嬉しい。分かっていたのはそれだけだった。
そして漸く唇が剥がされた。
「はぁ…っ……」
「その顔…くるな。顔を真っ赤に染めて、目をそんなに潤ませて…口からは唾液を垂らして…今のアリシア、いやらしくてすごく可愛い」
ラウルは熱っぽい顔で私を見つめると口端から垂れている唾液を舌で舐めとった。
「このままアリシアを攫ってもいい?結婚までなんて待てないな…」
ラウルは自嘲する様に笑いながら冗談を言った。
「もう少し、アリシアとくっついていたい…」
「…っ…、でも…誰かに見られたら…っ…」
私は入口の方ばかり気にしているとラウルは小さく笑った。
「誰も来ないと思うよ。アリシアとの時間を邪魔されたくないから、使用人達には入って来ないように言ってあるからね。アリシアはしてる間もずっとそれを気にしていたのか?」
「…そんなことはないけどっ…」
私が恥ずかしがりながら答えると、ラウルは意地悪な顔を見せた。
「アリシアは誰かが来るかもしれないって興奮して、あんなに早くイったのかな?」
「違っ…!!」
私は焦りながら顔を真っ赤にした。
「へぇ…、アリシアはそういうシチュエーションが好みなのか?それなら今度学園でしてみるか?学園の方が見つかるかも知れないっていうスリルが味わえるかもしれないしな…」
「ちょっとっ!勝手に話を進めないでっ…!私、本当にそんなこと思ってないからっ!」
私が必死になって言うと、ラウルは「冗談だよ」と笑った。
「くくっ…アリシアは本当にすぐ騙されるよな…」
「……っ…!!…ラウルの意地悪っ…!」
私がラウルから離れようとすると「離さないよ」と耳元で囁かれ、ぎゅっと強く抱きしめられた。
「可愛いからいじめたくなるんだ。アリシアは本当に可愛いよ…、早くアリシアを独占したい。アリシアと結婚後に住む屋敷はもう用意してあるんだ。朝は一緒のベッドで目覚めて、夜は一緒に食事して、毎晩力尽きるまでアリシアを抱き潰すとか…最高だよな」
「……抱き潰すってっ…」
私はその言葉に恥ずかしそうに顔を赤く染めると、ラウルはふっと笑った。
そして耳元で「想像したのか?」と囁かれてびくっと体を震わせてしまう。
「耳まで真っ赤だ、本当にアリシアは嘘がつけないな。そんな所がすごく好きだ…」
「もうっ、ラウルのばかっ!」
私は恥ずかしくなりラウルの胸に顔を埋めた。
「俺にはいつだってアリシアだけだ。アリシアさえ傍にいてくれたらそれでいい…。愛してる…」
「……っ…」
ラウルは優しい言葉でそう囁いた。
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が熱くなり涙が溢れていた。
「泣いているのか…?」
顔を上げて涙を見せる私にラウルは困った顔をしながら、瞼にキスを落とし涙を舌で舐めとってくれた。
「アリシアの涙、止まらないな…」
「嬉しくてっ…。私もラウルが好き。ずっとラウルの傍にいたい…、私だって…ラウルだけっ…だから…」
私は泣きながら笑って答えた。
「ありがとう。アリシアにそう言ってもらえて、すごく嬉しい…」
ラウルは優しい声で嬉しそうな顔を浮かべると、私の唇にそっと口付けた。
触れるだけの優しいキスだった。
ゆっくりと唇が離れていくのを感じると自然と切ない顔をしてしまう。
「もっとして欲しい…?」
「……うん……んんっ!」
私はまたラウルに意地悪でも言われるのかなと思いながらも、小さく頷くとそれと同時に激しく唇を奪われた。
「…っ…んんっ…!!」
薄く開いた私の唇の隙間からラウルの熱い舌が入り込んで来たかと思うと、上顎を擦る様に奥を舐められ体がぞくっとした。
貪るかのように咥内全てを嬲られ、息苦しさと熱でどうにかなってしまいそうだった。
「全然、足りない…」
「…はぁっ…んんっ…!」
一度唇が解放され安心していると、すぐにまた塞がれ激しく咥内を犯される。
ラウルの熱い舌が私の舌を執拗に追い回し、深く吸われる。
その度に鳥肌が立ちそうな程、ゾクゾクとした快感に襲われる。
「アリシアの唇は甘いな…もっと味わわせて…」
「んんっ…ぁっ…んっ!!」
私の口端からはどちらの唾液かわからないものが溢れていた。
頭の中が真っ白になり、もう何も考えられなかった。
苦しいはずなのに、嬉しい。分かっていたのはそれだけだった。
そして漸く唇が剥がされた。
「はぁ…っ……」
「その顔…くるな。顔を真っ赤に染めて、目をそんなに潤ませて…口からは唾液を垂らして…今のアリシア、いやらしくてすごく可愛い」
ラウルは熱っぽい顔で私を見つめると口端から垂れている唾液を舌で舐めとった。
「このままアリシアを攫ってもいい?結婚までなんて待てないな…」
ラウルは自嘲する様に笑いながら冗談を言った。
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