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番外編 王妃の秘夜、快楽の檻 後編
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レオンの指が、ミレイユの秘所をゆっくりと撫でる。
すでに濡れそぼったそこは、わずかに触れられるだけでも痙攣し、反応してしまう。
「ほら、こんなに柔らかくて……俺を欲しがってる」
低く囁くその声だけで、震えが走る。
ミレイユはシーツを握りしめながら、息を吐いた。
「あっ、ん……中、もっと……レオンのが欲しい……」
熱に浮かされたように、素直な言葉が口から漏れる。
羞恥も、戸惑いも、すべては蕩けて消えていた。
欲しい。
触れてほしい。
奥まで、彼で満たされたい――
その想いを、レオンは確かに受け取っていた。
「甘えた声を出して。……かわいいな、ミレイユ。そんなお前を、誰にも見せたくない。俺だけのものだ」
唇が額に、まぶたに、頬に――何度も優しく触れる。
そして、彼は自身の昂ぶりを手に取り、彼女の秘所へとあてがった。
「……いくぞ。奥まで、全部、俺を感じろ」
ぐぷ、と濡れた音を立てて、彼の熱がゆっくりと入り込んでくる。
「んっ、あ、あぁ……っ、ふっ、ふか……いっ……!」
何度も重ねてきた交わり――
それなのに、今日のそれは、ひときわ鮮明で、熱く、激しい。
ゆっくりと、けれど確実に、奥の奥まで満たされる。
すでに何度も絶頂していた身体は敏感に反応し、内側が彼を吸い込むように蠢く。
「すごい……締めつけてくる。そんなに俺が欲しかったのか?」
腰を押しつけながら、甘く歪んだ声で耳元に囁かれる。
その言葉だけで、快感の波がまた押し寄せる。
「っ、ん、レオン、わたし、もう……っ、いくっ……!」
「まだだ。俺の形、もっと覚えろ」
グイ、とさらに深くまで突き入れられた瞬間、意識が白く染まる。
脚が震え、背中が反り返り、喉の奥から甘い声が漏れ出す。
ずちゅ、ずちゅっ、と濡れた音が部屋に満ち、二人の熱が混じり合っていく。
レオンは何度も体位を変え、彼女の奥深くを探り、突き上げ、絶頂を与えていく。
横抱きにされ、足を開かれ、正面から奥を貫かれ――
背面座位では、腰を掴まれて何度も突き上げられ、乳房を愛撫されながら啼かされた。
「ミレイユ……お前は、俺のものだ。この奥も、声も、全部、俺だけのものなんだ」
「うん、うんっ……レオンだけの……あぁっ、奥、気持ちいいっ……!」
いつしか魔力が共鳴し、室内の光晶がふわりと揺らめきはじめる。
金と赤の光が舞い、香のような甘い気配が満ちる。
まるで精霊の祝福のような、幻想的な世界の中で――
二人は果てることを知らず、貪り合った。
何度も、何度も。
身体がとろけ、意識が混濁し、魂の奥で繋がっているような錯覚すら覚える。
やがて、レオンが最後の一撃を深く沈め、奥へと熱を放つ。
「あ……あぁぁっ……レオン、熱い、奥に……!」
びくびくと痙攣しながら、ミレイユは絶頂を迎えた。
彼の腕の中で、すべてを預けて脱力していく。
◇ ◇ ◇
窓の外には、ほのかに夜明けの気配が見えはじめていた。
ベッドの上、乱れたシーツの中で、ミレイユはレオンの胸に頬を寄せる。
髪を梳かれる心地よさに、うっとりと目を細めながら囁いた。
「……ほんとうに、ひどいわ。こんなに、何度も……動けないくらいにして」
それを聞いたレオンは、愉しげに口元をゆがめる。
「何を今さら。……これでも、抑えてた方だ」
「ふふ……王妃にそんなこと言っていいの?」
「お前が俺の王妃である限り、何度でも、好きなように抱く。それが、俺の権利で、お前の幸せだ」
どこまでも独占的で、どこまでも甘やかすその愛に、胸がきゅうと鳴る。
誰にも見せられない顔。
誰にも見せたくない姿。
この人だけに許せる――わたしのすべて。
そう思った瞬間、レオンが腰にそっと唇を落とした。
「……痕、残ったな。これで、誰のものか分かるだろう?」
「……もう、とっくに分かってるわよ」
愛されている。
深く、激しく、圧倒的に。
それを全身で感じながら、ミレイユは眠りに落ちる。
甘い香りに包まれながら、夢のなかでも愛される予感に満ちて。
――今夜も、彼に囚われたまま。
すでに濡れそぼったそこは、わずかに触れられるだけでも痙攣し、反応してしまう。
「ほら、こんなに柔らかくて……俺を欲しがってる」
低く囁くその声だけで、震えが走る。
ミレイユはシーツを握りしめながら、息を吐いた。
「あっ、ん……中、もっと……レオンのが欲しい……」
熱に浮かされたように、素直な言葉が口から漏れる。
羞恥も、戸惑いも、すべては蕩けて消えていた。
欲しい。
触れてほしい。
奥まで、彼で満たされたい――
その想いを、レオンは確かに受け取っていた。
「甘えた声を出して。……かわいいな、ミレイユ。そんなお前を、誰にも見せたくない。俺だけのものだ」
唇が額に、まぶたに、頬に――何度も優しく触れる。
そして、彼は自身の昂ぶりを手に取り、彼女の秘所へとあてがった。
「……いくぞ。奥まで、全部、俺を感じろ」
ぐぷ、と濡れた音を立てて、彼の熱がゆっくりと入り込んでくる。
「んっ、あ、あぁ……っ、ふっ、ふか……いっ……!」
何度も重ねてきた交わり――
それなのに、今日のそれは、ひときわ鮮明で、熱く、激しい。
ゆっくりと、けれど確実に、奥の奥まで満たされる。
すでに何度も絶頂していた身体は敏感に反応し、内側が彼を吸い込むように蠢く。
「すごい……締めつけてくる。そんなに俺が欲しかったのか?」
腰を押しつけながら、甘く歪んだ声で耳元に囁かれる。
その言葉だけで、快感の波がまた押し寄せる。
「っ、ん、レオン、わたし、もう……っ、いくっ……!」
「まだだ。俺の形、もっと覚えろ」
グイ、とさらに深くまで突き入れられた瞬間、意識が白く染まる。
脚が震え、背中が反り返り、喉の奥から甘い声が漏れ出す。
ずちゅ、ずちゅっ、と濡れた音が部屋に満ち、二人の熱が混じり合っていく。
レオンは何度も体位を変え、彼女の奥深くを探り、突き上げ、絶頂を与えていく。
横抱きにされ、足を開かれ、正面から奥を貫かれ――
背面座位では、腰を掴まれて何度も突き上げられ、乳房を愛撫されながら啼かされた。
「ミレイユ……お前は、俺のものだ。この奥も、声も、全部、俺だけのものなんだ」
「うん、うんっ……レオンだけの……あぁっ、奥、気持ちいいっ……!」
いつしか魔力が共鳴し、室内の光晶がふわりと揺らめきはじめる。
金と赤の光が舞い、香のような甘い気配が満ちる。
まるで精霊の祝福のような、幻想的な世界の中で――
二人は果てることを知らず、貪り合った。
何度も、何度も。
身体がとろけ、意識が混濁し、魂の奥で繋がっているような錯覚すら覚える。
やがて、レオンが最後の一撃を深く沈め、奥へと熱を放つ。
「あ……あぁぁっ……レオン、熱い、奥に……!」
びくびくと痙攣しながら、ミレイユは絶頂を迎えた。
彼の腕の中で、すべてを預けて脱力していく。
◇ ◇ ◇
窓の外には、ほのかに夜明けの気配が見えはじめていた。
ベッドの上、乱れたシーツの中で、ミレイユはレオンの胸に頬を寄せる。
髪を梳かれる心地よさに、うっとりと目を細めながら囁いた。
「……ほんとうに、ひどいわ。こんなに、何度も……動けないくらいにして」
それを聞いたレオンは、愉しげに口元をゆがめる。
「何を今さら。……これでも、抑えてた方だ」
「ふふ……王妃にそんなこと言っていいの?」
「お前が俺の王妃である限り、何度でも、好きなように抱く。それが、俺の権利で、お前の幸せだ」
どこまでも独占的で、どこまでも甘やかすその愛に、胸がきゅうと鳴る。
誰にも見せられない顔。
誰にも見せたくない姿。
この人だけに許せる――わたしのすべて。
そう思った瞬間、レオンが腰にそっと唇を落とした。
「……痕、残ったな。これで、誰のものか分かるだろう?」
「……もう、とっくに分かってるわよ」
愛されている。
深く、激しく、圧倒的に。
それを全身で感じながら、ミレイユは眠りに落ちる。
甘い香りに包まれながら、夢のなかでも愛される予感に満ちて。
――今夜も、彼に囚われたまま。
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