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本章
103話
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-紬side-
コンコンッ
樹さんが壁にもたれ掛かりながらわざと気づくように音を鳴らす。
扉は思いっきり開いていて凄く不満そうに立っていた。
思いっきり見られた…
どうやら入ってきたのにさえ気づかないくらい二人の世界だったらしい。
「お二人さん…ここでイチャイチャすんのやめてもらってもいいかな?」
蓮さんは邪魔されたとでも言いたげな様子でチッと舌打ちする。
「ご飯出来たよー。」
奥の方から少し高めな男性の声が聞こえた。
「だってさ、紬くんは蓮に抱っこしてもらいな。」
勿論、足腰は立たないわけで無力ながら蓮さんに抱き着くようにして連れてってもらう。
するとダイニングテーブルには美味しそうな朝食が並んでいた。
幸いトマトはなくホッと胸をなで下ろす。
その声の主らしき人によって綺麗にソーセージや目玉焼きが盛り付けられていく。
見た目こそ綺麗で中世的な男性って感じだったもののゆったりとした服を着ていて少し下腹部辺りが緩く膨らんでいた。
…に、妊娠してる?!
コンコンッ
樹さんが壁にもたれ掛かりながらわざと気づくように音を鳴らす。
扉は思いっきり開いていて凄く不満そうに立っていた。
思いっきり見られた…
どうやら入ってきたのにさえ気づかないくらい二人の世界だったらしい。
「お二人さん…ここでイチャイチャすんのやめてもらってもいいかな?」
蓮さんは邪魔されたとでも言いたげな様子でチッと舌打ちする。
「ご飯出来たよー。」
奥の方から少し高めな男性の声が聞こえた。
「だってさ、紬くんは蓮に抱っこしてもらいな。」
勿論、足腰は立たないわけで無力ながら蓮さんに抱き着くようにして連れてってもらう。
するとダイニングテーブルには美味しそうな朝食が並んでいた。
幸いトマトはなくホッと胸をなで下ろす。
その声の主らしき人によって綺麗にソーセージや目玉焼きが盛り付けられていく。
見た目こそ綺麗で中世的な男性って感じだったもののゆったりとした服を着ていて少し下腹部辺りが緩く膨らんでいた。
…に、妊娠してる?!
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