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2.変化
58.初めて
私達は2人で食器を片付けて、部屋に戻る。
さっきはどうすればいいかわからなくて、ついベッドに座ってもらっちゃったけど…(それであんなことになったし)、今回は2人で床に座る。
教材をローテーブルに広げて、私は前日の授業の復習をする。
「永那ちゃんはなにするの?」
「んー、英語かな?単語覚えきれてないから」
そう言って単語帳を出す。
時計は2時半をさしていた。
「そういえば永那ちゃん、何時に帰る?」
「4時半くらいかなあ?」
そう言って一緒に時計を見た。
彼女が「ハァ」と大きくため息を吐く。
「もうこんな時間?あっという間過ぎない?おかしくない?時計の進み方。壊れてない?あれ」
矢継ぎ早に言うから、頬が緩む。
「このままずっと一緒にいたい…」
机に頬をつけて不貞腐れている。
頭を撫でてあげると、彼女は嬉しそうに目を閉じた。
「勉強しよ?ね?…また来週から一緒に過ごせるかもしれないんだし」
「“かも”でしょ?まだ確約できてないもん」
「それはそうだけど…」
彼女の上目遣いにドキドキする。
…可愛い。
「ハァ」と、またため息をついて、彼女は起き上がる。
「しょうがないからやるかー」
そう言って、単語帳に視線を落とす。
私は念のためスマホのアラームをつけて、勉強を始める。
音楽が鳴る。
アラームを止めて永那ちゃんを見ると、涎を垂らして寝ていた。
視界の端にチラチラ船を漕いでいる姿が映っていたけれど、知らないフリをした。
いつもの彼女であれば、きっとこの時間は寝てる時間だ。
本当ならきっと、今勉強する必要もないんだと思う。
だから、寝かせてあげられるなら、寝かせてあげたかった。
「永那ちゃん」
肩を揺する。
「永那ちゃーん」
ふと、掃除のときに殺気を向けられていたことを思い出す。
彼女は窓を全開にした日も、私が耳元で囁いた日も起きていたと言っていた。
…それなら。
私は彼女の背後に回る。
そっと抱きしめて、唇を耳に触れさせる。
「永那ちゃん、起きて」
そう囁いて、彼女の背中に顔を寄せた。
「永那ちゃん、起きないといたずらしちゃいますよ」
彼女の背中に口をつける。
あぐらをかいている彼女の太ももに触れる。
膝の辺りから付け根までをゆっくり撫でる。
「永那ちゃん」
左手をTシャツの中の彼女の胸に添えて、右手を彼女の内股に忍ばせる。
「やわらかい」
ブラトップ越しでもわかる胸のやわらかさとあたたかさ。
自分の含め、今まで全く興味がなかったけど、さっき永那ちゃんに触らせてもらって、もっと触りたいと思うようになった。
彼女の、手におさまるほどの胸が、私にとっては心地良い。
「永那ちゃん、起きないの?」
テーパードパンツのボタンを開ける。チャックをおろして、手を中に入れる。
ショーツ越しに永那ちゃんの大事なところに触れた。
彼女の体がピクッと反応する。
そっと優しく撫でる。何度も、何度も、ゆっくりと。
「永那ちゃん、起きて」
しばらくそうしていると、彼女が「ハァ」と息を吐いた。
彼女が起き上がって、顔だけこちらに向ける。
少し頬がピンク色に染まっている。
「そんな、ずっと優しくされてたら、襲いたくなっちゃうんだけど?」
「だめ」
彼女が見下ろすように目を細めて、私を見る。
「これは私のいたずらだから」
彼女は眉をピクピクと動かして、唇を噛む。
「起きたなら、おしまい」
私がパンツのボタンとチャックを戻して離れようとすると、手を掴まれた。
「これでおしまいはなしでしょ」
永那ちゃんの体が私に向き合って、私を押す。
「永那ちゃん、帰る時間だよ?」
「帰りたくない」
「だーめ」
彼女の眉間にシワが寄る。
「でも、テスト期間中もしちゃだめなんでしょ?…我慢できないよ」
下腹部がキュゥッと締まる。
私だって…。
でも。
「テスト終わってからの、楽しみにしよ?」
彼女の目が大きくなる。
私はそっと彼女の手を取って離す。
彼女の口端に涎がついている。
私はフフッと笑って、それを舐めた。
彼女の耳元に口を近づける。
「楽しみにしてるね」
そう言って距離を取ると、彼女が硬直していた。
髪を耳にかけて笑いかけると、ゆっくり視線をこちらに向ける。
「穂、そんなにエロいなんて反則じゃない?」
真顔で言うから、笑みを漏らす。
「誰かさんが真面目な副生徒会長を煽るからでしょ?…真面目は、なんでも真面目にこなすんだよ」
そう言うと、永那ちゃんの顔も綻ぶ。
「穂は委員長じゃなくて副生徒会長がいいんだね」
「べつに、どっちでもいいけど」
さっきはどうすればいいかわからなくて、ついベッドに座ってもらっちゃったけど…(それであんなことになったし)、今回は2人で床に座る。
教材をローテーブルに広げて、私は前日の授業の復習をする。
「永那ちゃんはなにするの?」
「んー、英語かな?単語覚えきれてないから」
そう言って単語帳を出す。
時計は2時半をさしていた。
「そういえば永那ちゃん、何時に帰る?」
「4時半くらいかなあ?」
そう言って一緒に時計を見た。
彼女が「ハァ」と大きくため息を吐く。
「もうこんな時間?あっという間過ぎない?おかしくない?時計の進み方。壊れてない?あれ」
矢継ぎ早に言うから、頬が緩む。
「このままずっと一緒にいたい…」
机に頬をつけて不貞腐れている。
頭を撫でてあげると、彼女は嬉しそうに目を閉じた。
「勉強しよ?ね?…また来週から一緒に過ごせるかもしれないんだし」
「“かも”でしょ?まだ確約できてないもん」
「それはそうだけど…」
彼女の上目遣いにドキドキする。
…可愛い。
「ハァ」と、またため息をついて、彼女は起き上がる。
「しょうがないからやるかー」
そう言って、単語帳に視線を落とす。
私は念のためスマホのアラームをつけて、勉強を始める。
音楽が鳴る。
アラームを止めて永那ちゃんを見ると、涎を垂らして寝ていた。
視界の端にチラチラ船を漕いでいる姿が映っていたけれど、知らないフリをした。
いつもの彼女であれば、きっとこの時間は寝てる時間だ。
本当ならきっと、今勉強する必要もないんだと思う。
だから、寝かせてあげられるなら、寝かせてあげたかった。
「永那ちゃん」
肩を揺する。
「永那ちゃーん」
ふと、掃除のときに殺気を向けられていたことを思い出す。
彼女は窓を全開にした日も、私が耳元で囁いた日も起きていたと言っていた。
…それなら。
私は彼女の背後に回る。
そっと抱きしめて、唇を耳に触れさせる。
「永那ちゃん、起きて」
そう囁いて、彼女の背中に顔を寄せた。
「永那ちゃん、起きないといたずらしちゃいますよ」
彼女の背中に口をつける。
あぐらをかいている彼女の太ももに触れる。
膝の辺りから付け根までをゆっくり撫でる。
「永那ちゃん」
左手をTシャツの中の彼女の胸に添えて、右手を彼女の内股に忍ばせる。
「やわらかい」
ブラトップ越しでもわかる胸のやわらかさとあたたかさ。
自分の含め、今まで全く興味がなかったけど、さっき永那ちゃんに触らせてもらって、もっと触りたいと思うようになった。
彼女の、手におさまるほどの胸が、私にとっては心地良い。
「永那ちゃん、起きないの?」
テーパードパンツのボタンを開ける。チャックをおろして、手を中に入れる。
ショーツ越しに永那ちゃんの大事なところに触れた。
彼女の体がピクッと反応する。
そっと優しく撫でる。何度も、何度も、ゆっくりと。
「永那ちゃん、起きて」
しばらくそうしていると、彼女が「ハァ」と息を吐いた。
彼女が起き上がって、顔だけこちらに向ける。
少し頬がピンク色に染まっている。
「そんな、ずっと優しくされてたら、襲いたくなっちゃうんだけど?」
「だめ」
彼女が見下ろすように目を細めて、私を見る。
「これは私のいたずらだから」
彼女は眉をピクピクと動かして、唇を噛む。
「起きたなら、おしまい」
私がパンツのボタンとチャックを戻して離れようとすると、手を掴まれた。
「これでおしまいはなしでしょ」
永那ちゃんの体が私に向き合って、私を押す。
「永那ちゃん、帰る時間だよ?」
「帰りたくない」
「だーめ」
彼女の眉間にシワが寄る。
「でも、テスト期間中もしちゃだめなんでしょ?…我慢できないよ」
下腹部がキュゥッと締まる。
私だって…。
でも。
「テスト終わってからの、楽しみにしよ?」
彼女の目が大きくなる。
私はそっと彼女の手を取って離す。
彼女の口端に涎がついている。
私はフフッと笑って、それを舐めた。
彼女の耳元に口を近づける。
「楽しみにしてるね」
そう言って距離を取ると、彼女が硬直していた。
髪を耳にかけて笑いかけると、ゆっくり視線をこちらに向ける。
「穂、そんなにエロいなんて反則じゃない?」
真顔で言うから、笑みを漏らす。
「誰かさんが真面目な副生徒会長を煽るからでしょ?…真面目は、なんでも真面目にこなすんだよ」
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