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第5話 三美神(4)
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無事に人の姿になったっぽい僕だけど、おや? 女神さまたちの様子が……。
「ちょっと、シス……」
とクーさんが、心ここにあらずあった様子で声を出す。
「えへへ……、気合い入れすぎた。イチからの完全アレンジは久しぶりだし。調子にのって盛りすぎたかも」
「はぁ、おっきい……」
と巨乳子ちゃんが、うっとりとため息。
「でもまあ、これはなかなかのモノでは……ハッ!? おほん。いえ? なんでも?」
「うーん。これは一度確認が必要かも。おもに機能的側面から、ね?」
「はぁぁ、おっきいなぁ……」
さすがに僕も雰囲気があやしくなってきたのがわかる……。
「ちょ、ちょっと三人とも! ナニ見てるんですか! そしてどうして僕は服を着てないんですか!?」
そうなのだ。
今現在僕は真っ裸だ。
股間をおさえ、多少体をそむけつつ抗議する。
すると手のひらに、奇妙な感触がムニュッときた。
このなんとも表現しづらい触感は……。
なるほどー、これがヒトのオスの、ええと、ぶらぶらしてるモノかー。
と、僕が恥じらいのポーズをとっていると、
「あら、ごめんなさい」
「局部の隠蔽を確認。自然な動作で羞恥反応を示し、いい感じに感情表現できてるね。状態、良好」
「あれってさ……、今がアレだから……、アレのときは、もっとアレになるんだよね……」
全裸の僕を舐めるように眺める三美神……。しかし三名の中ではいちばん常識人っぽいクーさんが、
「ほらシス、何か服をあつらえてあげないと」
「そうだったそうだった。失念。失礼」
「おっきいなあ……」
ふわっとした光が僕を包みこむ。それが消えると僕は自然な感じで服を着ていた。
地味な色あいの地味な服装。農民? 旅人? 自然豊かな土地とかだったら、するりと馴染めそうな出で立ちだ。僕がこれから行くところって、そういう世界なんだろうか?
今のは魔法に似ていたなあ、と思う。
魔法。
たいてい火や水、風や雷など自然に呼びかけ、対話をし、そこから力を引き出す。あるいは自然のうちに法則を見出し、解析し、現象を引き起こすパターンもある。
けれど、たとえばレディメイドの既製服をつくりだす魔法が編み出されたのはいつだったっけ……。
ええと、バーチャルではわりと早かったんだけど、リアルでそれが実現したのは……魔法と科学が融合して——それももう本当に最後の最後あたり。文明崩壊の瀬戸際の、ほんの短い間だったっけなあ……。
と僕が、僕の星の上で起こった遠い昔の出来事の感慨にひたっていると、クーさんたちが勝手に話を進めていた。
「では、そろそろよろしいでしょうか。転移してもらいます?」
「えー……。ちょっと時期尚早かな。機能的に問題ないか、いろいろ試してからにしたいんだけど。手取り足取り試験してから——を提案するよ? 特に性機能が完全に機能するかに関しては個人的に大変興味関心好奇心があるし、それをあちらの完全防音型の就寝設備で実地試験することに関しても、その試験を私自身が実行することについても、まったくもってやぶさかではなく、むしろ著しい積極性をもって誠心誠意、精密検査にのぞみたいと——」
「おっきいなあ……」
いろいろツッコみたい会話が繰り広げられているけど、僕がまず知りたい情報は、
「あ、あのー、ところで僕の行く異世界って、どういうところで?」
しかし三人は聞く耳をもたない。
「時間も限られてますしね。これはしょうがありません。シス、ゲート出して」
「しぶしぶ……了解。あとはいつもの流れ作業。ゲート表出、開門。ひらけ」
「おっきかったなぁ……」
フォォン——そんな効果音がして転移ゲートがあっさり現れちゃった!
僕はあわてる。まだ何も聞いてない!
「あのー、もう少し話というか、情報をですね……」
「ええ、大変申し訳ないのですが、わたくしたちは仕事がととと、とどこおっておりまして、ええと、ここで失礼させてイタメシ……いただき……いたしたく……」
「まあ、転生割り振りの仕事が立てこんでいるのは本当。それにしてもクー、テンパりすぎ。彼を意識してるのがバレバレ。ふふふ……気に入った? なら、しばらくこっそり滞在してもらって、体のすみずみまで調査してって手もあると思うんだけどね」
と、シスさんはまだ粘っている。
「べ、別にそんなことは、オホホ……。規則は規則ですっ。はい、アトロ、彼をゲートにご案内!」
「おっ……。お? わかった! アーちゃん、いえっさーっ」
アトロ、と呼ばれたアーちゃんは、クーさんの指示にしたがう様子。僕の背中にまわりこみ、手をワキワキとさせながら、僕を押し出す体勢に入っている。えっ、ほんとにこのまま行っちゃうの?
「その……実をいうと、かなりいいと思いますわ……」
「確かに。ちょっと魅力的な容姿にしすぎたかも。これじゃあ転生先でもモテモテだろうね」
「はい、どーん!」
どーん、というか、ぽよよーん、だった。アーちゃんの繰り出してきた豊満で柔らかい衝撃を背中に受けた僕は、倒れるようにゲートの中に転げ入り、白い光に包まれて、そして——
視界が白く飛ぶ。
そして僕はもう一度、意識を失っていく。
その後——僕のいなくなった空間には三美神がたたずんでいた。
「でも……ちょっとだけまたこちらに、ね? 一時的にこちらに召喚しても。ほら、冒険のヒントとか与えるのに夢でつながったりとか、あるでしょう?」
「一応あっちの世界で聖堂にアクセスしたとき、彼の意識をこっちに強制転送かけるようにはしといたよ。だから近いうちにまた会えるかもね。……でもいいな。私も行こうかな、冒険の旅。有給使って」
「おもしろそう! そしたら私も行くー!」
「ちょっと! シス! アトロ!」
「あれ、抜け駆け禁止? じゃあ、クーも一緒に行く?」
「イク?」
「だ か ら! アトロ! あなたは——ッ!!」
「それじゃ、仕事仕事ーっと」
といった会話がホワイトアウトしていく意識の中、僕の耳に聞こえていたような気が——しないでもない……。
こんなふうにして僕は異世界へ旅立ったわけだけれど——まさかいきなりあんなことになるなんて思いもしなかった……。
「ちょっと、シス……」
とクーさんが、心ここにあらずあった様子で声を出す。
「えへへ……、気合い入れすぎた。イチからの完全アレンジは久しぶりだし。調子にのって盛りすぎたかも」
「はぁ、おっきい……」
と巨乳子ちゃんが、うっとりとため息。
「でもまあ、これはなかなかのモノでは……ハッ!? おほん。いえ? なんでも?」
「うーん。これは一度確認が必要かも。おもに機能的側面から、ね?」
「はぁぁ、おっきいなぁ……」
さすがに僕も雰囲気があやしくなってきたのがわかる……。
「ちょ、ちょっと三人とも! ナニ見てるんですか! そしてどうして僕は服を着てないんですか!?」
そうなのだ。
今現在僕は真っ裸だ。
股間をおさえ、多少体をそむけつつ抗議する。
すると手のひらに、奇妙な感触がムニュッときた。
このなんとも表現しづらい触感は……。
なるほどー、これがヒトのオスの、ええと、ぶらぶらしてるモノかー。
と、僕が恥じらいのポーズをとっていると、
「あら、ごめんなさい」
「局部の隠蔽を確認。自然な動作で羞恥反応を示し、いい感じに感情表現できてるね。状態、良好」
「あれってさ……、今がアレだから……、アレのときは、もっとアレになるんだよね……」
全裸の僕を舐めるように眺める三美神……。しかし三名の中ではいちばん常識人っぽいクーさんが、
「ほらシス、何か服をあつらえてあげないと」
「そうだったそうだった。失念。失礼」
「おっきいなあ……」
ふわっとした光が僕を包みこむ。それが消えると僕は自然な感じで服を着ていた。
地味な色あいの地味な服装。農民? 旅人? 自然豊かな土地とかだったら、するりと馴染めそうな出で立ちだ。僕がこれから行くところって、そういう世界なんだろうか?
今のは魔法に似ていたなあ、と思う。
魔法。
たいてい火や水、風や雷など自然に呼びかけ、対話をし、そこから力を引き出す。あるいは自然のうちに法則を見出し、解析し、現象を引き起こすパターンもある。
けれど、たとえばレディメイドの既製服をつくりだす魔法が編み出されたのはいつだったっけ……。
ええと、バーチャルではわりと早かったんだけど、リアルでそれが実現したのは……魔法と科学が融合して——それももう本当に最後の最後あたり。文明崩壊の瀬戸際の、ほんの短い間だったっけなあ……。
と僕が、僕の星の上で起こった遠い昔の出来事の感慨にひたっていると、クーさんたちが勝手に話を進めていた。
「では、そろそろよろしいでしょうか。転移してもらいます?」
「えー……。ちょっと時期尚早かな。機能的に問題ないか、いろいろ試してからにしたいんだけど。手取り足取り試験してから——を提案するよ? 特に性機能が完全に機能するかに関しては個人的に大変興味関心好奇心があるし、それをあちらの完全防音型の就寝設備で実地試験することに関しても、その試験を私自身が実行することについても、まったくもってやぶさかではなく、むしろ著しい積極性をもって誠心誠意、精密検査にのぞみたいと——」
「おっきいなあ……」
いろいろツッコみたい会話が繰り広げられているけど、僕がまず知りたい情報は、
「あ、あのー、ところで僕の行く異世界って、どういうところで?」
しかし三人は聞く耳をもたない。
「時間も限られてますしね。これはしょうがありません。シス、ゲート出して」
「しぶしぶ……了解。あとはいつもの流れ作業。ゲート表出、開門。ひらけ」
「おっきかったなぁ……」
フォォン——そんな効果音がして転移ゲートがあっさり現れちゃった!
僕はあわてる。まだ何も聞いてない!
「あのー、もう少し話というか、情報をですね……」
「ええ、大変申し訳ないのですが、わたくしたちは仕事がととと、とどこおっておりまして、ええと、ここで失礼させてイタメシ……いただき……いたしたく……」
「まあ、転生割り振りの仕事が立てこんでいるのは本当。それにしてもクー、テンパりすぎ。彼を意識してるのがバレバレ。ふふふ……気に入った? なら、しばらくこっそり滞在してもらって、体のすみずみまで調査してって手もあると思うんだけどね」
と、シスさんはまだ粘っている。
「べ、別にそんなことは、オホホ……。規則は規則ですっ。はい、アトロ、彼をゲートにご案内!」
「おっ……。お? わかった! アーちゃん、いえっさーっ」
アトロ、と呼ばれたアーちゃんは、クーさんの指示にしたがう様子。僕の背中にまわりこみ、手をワキワキとさせながら、僕を押し出す体勢に入っている。えっ、ほんとにこのまま行っちゃうの?
「その……実をいうと、かなりいいと思いますわ……」
「確かに。ちょっと魅力的な容姿にしすぎたかも。これじゃあ転生先でもモテモテだろうね」
「はい、どーん!」
どーん、というか、ぽよよーん、だった。アーちゃんの繰り出してきた豊満で柔らかい衝撃を背中に受けた僕は、倒れるようにゲートの中に転げ入り、白い光に包まれて、そして——
視界が白く飛ぶ。
そして僕はもう一度、意識を失っていく。
その後——僕のいなくなった空間には三美神がたたずんでいた。
「でも……ちょっとだけまたこちらに、ね? 一時的にこちらに召喚しても。ほら、冒険のヒントとか与えるのに夢でつながったりとか、あるでしょう?」
「一応あっちの世界で聖堂にアクセスしたとき、彼の意識をこっちに強制転送かけるようにはしといたよ。だから近いうちにまた会えるかもね。……でもいいな。私も行こうかな、冒険の旅。有給使って」
「おもしろそう! そしたら私も行くー!」
「ちょっと! シス! アトロ!」
「あれ、抜け駆け禁止? じゃあ、クーも一緒に行く?」
「イク?」
「だ か ら! アトロ! あなたは——ッ!!」
「それじゃ、仕事仕事ーっと」
といった会話がホワイトアウトしていく意識の中、僕の耳に聞こえていたような気が——しないでもない……。
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