令嬢が悪役令嬢になるまで……(連載版)

あみにあ

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※逃亡其の一:後編

彼の腕の中に身を預ける中、そっとベッドへ寝かされると、彼の顔が近づいて来る。

「いつもここで終わっていたけれど……今日はお仕置きだからね……ここで終わらせないよ」

ニッコリと笑みを深めると、彼は私の頬をペロリと舐めた。

「本当は君が16歳になるまで待ちたかったんだけどね……。君がいけないんだ……」

どういうこと……?
何……何が始まるの……?

彼は徐に体を起こすと、グッタリとする体を覆っていく。
そして私にまたがるように座ると、そのままベルトへと手をかけた。

カチャ、カチャ、カチャ。

なに……怖い……。
彼は私へ深いキスを落とすと、私の股間に何か硬いもの押し付ける。
私の足の間へ体を入れ込むと、またニッコリと笑みを深めた。

「少し痛いと思うけど……我慢してね。これお仕置きなんだから」

愛蜜が溢れている場所に、何か硬いものが押し当てられたかと思うと、ゆっくりと入り込んでくる。

ズブッ、ズブッ、ッ、ッ

「いやっ!!なに、なんなの!?」

硬い何かは……愛蜜にからみながらも、どんどん奥まで入り込んでくる.。
すると鈍い痛みと激しい快楽が私の中を犯していく。

「痛ぃ……いたぁっ……はぁ、はぁ、いやぁ、やめて……」

切り裂かれるような痛みに、瞳に涙が溢れてくる。

「きっついねぇ……はぁ、はぁ、もう少しだ……っっ」

やぁっ、なにこれ……。
いやぁっ、太くて硬い……こんなの無理……っっ。
堪えていた涙が頬を伝っていく中、彼は強く腰を押し当てると一気に奥へと侵入する。

「いたぁっ、いや、もうやめて!!!いやあぁぁっ、ぁぁあああああ」

息が上手くできなくなり、私は必死に彼にしがみ付く。

「はぁ、はぁ、……はいったね。これでもう……逃げられないよ」

彼は優しい微笑みを浮かべた後、優しく口づけを落とし、私中へ舌を絡ませる。
痛みに、痺れるような刺激に……もう何も考えられなくなっていく。

「うぅ……んんんっ、ふぅっ、はぁっ……ふぅっ」

長い口づけからようやく解放されたと思った瞬間に、彼は私の腰を持ち上げると私を強く突き上げた。

「いたぁっ、いやっ、あああぁん、いやっ、あぁぁぁぁぁぁああああ」

「……っっ、君の中はとっても気持ちいいよ」

高揚感に満ちた彼の姿が視界に掠める中、腰の動きが激しくなり、痛みが快楽へと変わっていく。

「あぁぁ、あんっ、あっっ、あん、やああああぁ、もうやめて……許してぇぇぇ、っん」

ピストンはどんどん激しくなり、小さな痛みと快楽が私をおかしくさせていく。
力強い彼の腕に囚われる中、彼の荒い息が耳に届いた。


「……っっ。いくよ」

言葉と共に、更に奥まで突かれた私の体は力が抜け、彼の腰の動きにされるがままになっていく。

「もうぉ、あぁぁん……ダメェ……あっ、あん、あっん」

頭が真っ白に意識が朦朧としてくると、手足に力がはいらない。

「君の中がどんどん濡れていくね。ここが良いのかな?」

「あぁぁああああああ、ひぃっ、ふぅあああっ、ああああああああああ」

「……っっ。そんなに締め付けないで、愛しい君。くぅ……はぁ、はぁ」

腰が激しく動き、竿が硬さを増していくと……私の中へ何かが注がれた。

「いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

はぁ、はぁ、はぁ……。

股に温かい液が流れだす中、私の意識が薄れていく。
霞む視界の中、ふと顔を上げると……そこには満面の笑みを浮かべた彼の姿が映り込んだ。

「やっと君を手にいれた。」

彼はそう呟くと、チュッと軽いキスを額へと落としていった。
感想 16

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