クロと鈴香の将棋道-カラスが駒を見つけたら-

県田 星

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第3章 七番勝負の開始

第30話 カラスが奨励会三段と対戦したら

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鈴香とクロ、浜島を始めとした対局者や関係者が見つめる中、滝川が盤上に広げられた駒袋から5枚の歩を取り出す。
通常は記録係が行うことの多い振り駒ながら、イベントであるためHamabe TVの希望により滝川がその任に当たることとなった。
「それでは浜島和人三段の歩先ふせんで振り駒を行います」

“浜島三段の振り歩先”とは、5枚の歩の駒を振って表側の“歩”が多く出た場合は浜島が先手、裏側の“と”が多く出た場合はクロが先手になるとの意味。

滝川は5枚の歩を包むようした両手を激しく振った後、パッと盤上に広げる。

歩 と と 歩 歩

“歩”が3枚、“と”が2枚出た。

「歩が3枚出ましたので、第1局は浜島三段が先手です。以後は2局目、4局目、6局目はクロさんが先手、3局目、5局目、7局目は棋士側が先手となります」
説明を終えた滝川が一礼して盤の傍を離れる。

「じゃあ、浜島さんはこちらへ。鈴香さんとクロさんはこちらへ座ってください」
スタッフに案内されて2人と一羽が席に着く。
椅子に腰かけた浜島は、鈴香とクロに軽く目礼する。
鈴香が「お願いします」と元気良く答え、合わせてクロも「カア」と鳴いた。

2人の向こう側、視聴者から見て正面になる場所に愛媛女流が座る。もちろん浜島とクロの指し手を読み上げる係だ。
その後にカメラやマイク、照明などの最終チェックが行われる。
「うん、問題ないようですね。では始めましょうか」
Hamabe TVの責任者がポンと1回手を叩いて合図する。
瞬時にその場が緊張に包まれた。

深く頭を下げた愛媛が口を開く。
「ぬばたまの闇より飛来せり漆黒の翼 クロ七番勝負の第1局を始めます。事前の振り駒の結果、浜島三段が先手となりました。どちらも持ち時間や考慮時間はありませんが、1分ごとに経過時間を読み上げます。それでは対局を始めてください」

浜島三段がひと呼吸早く「よろしくお願いします」と言って深めに頭を下げる。
すぐに鈴香も「よろしくお願いします」と頭を下げ、クロも「クワア」と鳴いて羽根をパサッと動かした。

深呼吸した浜島が7筋の歩をつまむ。パシッと良い音をさせて1つ前に進めた。
大駒の1つである角の利き道を開ける、良くあるの初手のひとつ。
「先手、浜島三段、7六歩」
愛媛が差し手を読み上げる。

いつもはすぐに指すことが多いクロは、盤上の差し手を見つめる。
少しだけ頭をかしげると、右側にある銀をくわえて左斜め前に置いた。
「……後手、クロさん、6二銀」
一瞬の間を置いて愛媛が読み上げた。

言葉がわずかに遅れたのは、愛媛にとって予想外の手だったから。それは対戦相手の浜島や解説の滝川、聞き手の空田、そして観戦していた棋士はもちろん将棋ファンの多くにとっても同じだった。

将棋の初手、つまり最初の手は大駒を活かすため、飛車先の歩を突いたり、浜島のように角道を開ける手を指すことが多い。ただし様子見の意味で9筋や1筋、つまり端の歩を突くこともあれば、中央に位を取ることを目指して5筋の歩を突くこともある。ただし最近の将棋ではそれ以外の手を指すことも増えた。今回のクロのように金や銀を動かす手も有力な指し手として考えられてきたからだ。

「これは…意外な手ですね」
別室では聞き手の空田が解説役の滝川に話を振った。
「そう…です…ねえ。私もクロさんは飛車先の歩を突くか、角道を開けるかのどちらかと思っていました」

佐倉がまとめたクロの棋譜は棋士の間で広く出回っている。駒落ちは別として、これまでの平手(ハンデなし)の将棋でクロの初手は飛車先の歩を突くか、角道を開けるかのどちらかだった。

「七番勝負に備えて温存していた…とか」
滝川がひねり出した分析に、空田は「だったら、面白いですね」と応じて2人は笑顔を見せた。

「馬場さん、最近、徒野流あだしのりゅう沼田ぬまたシステムの棋譜並べでもしたの?」
控室では佐倉が馬場に尋ねていた。
「最近って訳じゃないけど、何局か並べた覚えはあるなあ」

徒野流あだしのりゅうはアマチュア強豪が、沼田ぬまたシステムは棋士の沼田六段が指したのをきっかけとして有名になった戦法の名前。どちらの戦法も金や銀を積極的に動かすことで独特な序中盤の展開になることが多い。そうした独自性が認められて、新手や妙手を指したり将棋の定跡の進歩に貢献したりした棋士やアマチュア強豪らに与えられる蓮田康三はすだ こうぞう賞を受賞している。

クロの4二銀を見た浜島は、もう一度深呼吸をした。
10秒ほど置いて飛車先の歩を突く。
「先手、2六歩」

続いてクロはもう一方の銀を斜めに動かした。
「……後手、4二銀」
またしても愛媛の声が遅れた。

「これは、滝川先生、どうなんでしょう」
2回続けて銀を動かしたクロの手を見た空田は、またしても滝川に尋ねる。
「まあ、今後の展開にもよりますけど、概ね不利にはならない手ではあるんですよね。しかし、クロさんがどんな構想を持ってこの2手を指したのか…。おそらく相居飛車の将棋になるんでしょうけど…」

『研究が…』
浜島は顔にこそ出さなかったものの、シャツの下で大汗をかいていた。
クロが次に対局する蔦本浜辺つたもと はまべ五段らと組んで、先手になった場合と後手になった時を合わせて研究してきた。先手と後手とどちらになっても大丈夫なように…ながら、それでも振り駒で先手になった時、内心でガッツポーズをした。後手になった時よりも先手となった方が主導権を握りやすいためだ。

これは対局中継を見ていた蔦本五段らも同様だった。
「なんだー?」
クロの棋譜をひっくり返す。
「いや、待てよ」
もちろん金銀をいきなり動かした棋譜は見当たらない。駒落ちを除いて。
「駒落ち将棋の序盤を研究した方が良いのか?」
蔦本は駒落ち将棋の棋譜を拾い上げた。

さらにクロの2手目の銀上がり、さらに4手目の銀上がりを見て、浜島の頭の中が真っ白になった。
『沼田流?それとも…』
迷っているうちに、愛媛から「1分経過しました」と声がした。
浜島は右側の銀を斜めに上げる。
「先手、4八銀」

クロは「クワッ」と小さく鳴いて、右側の金をくわえると王の前に置いた。
「後手、5二金右」

浜島は2筋の歩をもうひとつ進める。
「先手、2五歩」

クロは左側の金を角の横に動かした。
「後手、3二金」

クロの側は3筋から6筋にかけて、金、銀、金、銀と4枚の金駒かなごまが並んだ。

「4手連続で金と銀ですか…」
解説役の滝川が悩まし気な顔をする。
「過去の対局にあったでしょうか?」
聞き手の空田に聞かれた滝川は「どうでしょう…」と腕組みした。

浜島は5筋の歩を突く。
「先手、5六歩」

ここでクロが飛車先の歩を突いた。
「後手、8四歩」
読み上げる愛媛の口調が、どこかホッとしたものになる。

「8四歩、と」
聞き手の空田が大盤の駒を動かした。
相居飛車あいいびしゃですね。ただ、ここから普通の駒組になるとは思えません。クロさんの構想に浜島三段がどう付いて行くかになりそうです」

滝川の予想通り、クロが金銀で中央を盛り上げる一方、浜島が飛車角で揺さぶりつつ、玉を低く固めていく展開になった。

「これは珍しい形ですね。一文字矢倉いちもんじやぐらでは…ないですよね」
空田が大盤で駒を動かす。
クロ陣の2段目に並んでいた金銀4枚が、今では3段目の3筋から6筋にかけて、金、銀、金、銀とならんでいる。
「金と銀が反対であれば一文字矢倉ですね。こうなると一文字いちもんじクロ矢倉やぐらとでも言うのでしょうか」
「クロさんの新囲い、ですね」
空田の言葉に滝川はうなずきつつも、「駒落ちの上手であれば、このように金銀が3段目に並ぶのはよく見かける形です。浜島三段が金銀4枚の壁を突破できるかが勝敗の分かれ目になりそうです」と言い添える。

『まるで駒落ちの上手だなあ』
解説室で話す滝川の言葉がここまで聞こえることはないものの、浜島の脳裏に同様の考えが湧いた。
『新たな戦法か、それともこの程度で十分と見られたのか』
金銀4枚が並んだ形は強固な一方で、どこか一カ所でも突破できれば、その裏側にある王の守りは弱い。
例えば大駒である飛車か角のひとつでも成り込むことができれば、勝利は簡単に転がり込む。
『しかし、その隙が…見えない』

「3分経過しました」
浜島が考えている内に、この対局で初めて3分が経過した。

小さく「くっ」と声がもれた浜島は3筋の一番下に引いてあった飛車をひとつ左に動かした。
「先手、4九飛車」

「クワッ」
こちらも小さく鳴いたクロが軽く羽ばたきすると、盤面と浜島の顔を何度も交互に見た。

クロが浜島の顔を見上げた途端、対局を見ていた棋士達の多くが叫んだ。
「クロがー!」
「見た!見ぃたー!」
「クロがー見たー!」
「あ、ヨイヨイ…じゃない!」
対局相手が疑問手や悪手を指したとクロが感じたであろう局面になると、対局相手の顔をクロが顔を見ることは、多くの棋士達の間に広まっていた。

浜島もクロの視線に気づく。
『この飛車寄りが悪手?そんなはずは…』
浜島の背中が一気に冷たくなる。

「1分経過しました」
愛媛の読み上げと同時にクロが1筋の歩を突く。
「後手、1五歩」
その歩を浜島はノータイムで取って駒台に置く。
「先手、同歩」
ノータイムでクロが9筋の歩を突く。
「後手、9五歩」
ほぼノータイムで浜島が取る。
「先手、同歩」
いわゆる歩の突き捨てだ。

クロが「クワア」と鳴いて、7筋の歩をひとつ進めた。
「後手、7五歩」
ここで浜島の手が止まった。

「この歩は…取れませんか?」
空田が滝川に尋ねる。
「取れないこともないんですが、その後のクロさんの攻撃が厳しそうですね。例えば…」
滝川が大盤の駒を忙しく動かして、クロが攻撃する手順をいくつもあげていく。
「これは…厳しい、これも…受けきれないか。いや、こうすれば…やっぱり無理か…」
いずれも浜島側が苦しい展開ばかりだった。
「戻って、飛車寄りが…ですか?」
あえて空田は「悪手」や「緩手」の言葉を避けたが、滝川は「甘い手でしたね」と言い切った。
「飛車は3筋のまま動かさずに、王様を寄るか金を引くかで様子を見た方が良かったですね。その後は…」
盤面を浜島が飛車を動かす前に戻す。
「クロさんも王将や飛車角を動かしつつ間合いを測る…まあ、相居飛車で良くある展開になったかと思います」

「この歩を取らないとどうなりますか?」
視聴者の疑問を代弁するように空田が滝川に聞いた。
「取らないのであれば、飛車を上がるか、銀を引くか。いずれにしてもクロさんから歩を取りこんでの攻撃が厳しそうです。ひとつ手を挙げるとすれば、こう…クロさんが桂馬を跳ねても受けづらいですねえ」
滝川は桂馬をポンと動かす。中央に跳んだ桂馬は浜島陣を圧倒しそうだ。
「取ってもダメ、取らなくてもダメとなると、私なら取っちゃいますけどね」
空田の言葉に、滝川が「いやいや、それも十分ありえます。“駒得は正義”なんて言葉もあるんですし」

「2分経過しました」
浜島は「はい」と小声で答えて、クロが突いた歩を取った。
そこからクロの猛攻が始まった。

カタン

パチン

コトッ

ピシッ

浜島も単に攻撃を受けるだけではなく、角筋を通してクロ陣の隙を伺う。クロが突き捨てたことで持ち駒に歩がたくさんあり、浜島陣に余裕ができればクロ陣へ攻撃する手掛かりを作ることはできそうだ。
しかし、その余裕がなかなか生まれない。

コトン

パチン

カタッ

パチッ

飛車寄りから10数手進んだ局面になると、浜島の劣勢がはっきりしてきた。

「ソフトでは600点くらいクロさんが有利ですね」
空田の言葉に滝川もうなずく。
「まだ浜島三段の玉がしっかりしてるので、このまま一方的になるとは思えませんが、クロさんの攻勢が止まるかどうか。何とか隙を見つけて反撃を狙いたいところです」
「どんな手がありそうですか?」
「そうですねえ。こう…飛車を切ってから、持ち駒の歩を打って、銀を繰り出していけば…」
滝川が懸命に反撃の手順をひねり出す。それでもなかなか好転しそうな局面を作り出すことはできなかった。




「1分経過しました」



「2分経過しました」




浜島の指し手が伸びない。
『何とか反撃したいんだけど、これで、どうだ!』

パチン
「先手、6五歩」

コトン
「後手、同銀」

何とか浜島がひねり出した歩打ちながら、あっさりとクロは歩を取って駒台に乗せた。
その手をきっかけとして浜島はクロ陣に攻めかかるものの、ひとつずつクロは丁寧に応対する。それらの攻撃が今ひとつ響かない中で、次第にクロの駒台が豊富になっていく。

「あっ、2000点を越えました」
評価値を見た空田が声をあげる。
「ここまで差がつくと、さすがに逆転は難しそうですね」
大盤で駒を動かしていた滝川も「確かに」と声を出して顔が曇る。
「この辺りで浜島三段の攻撃が切れそうですし、あとはクロさんの寄せを見守るばかりでしょう」

パチッ
「先手、2一角成る」

何とか浜島がクロ陣に角を成り込んだものの、持ち駒は歩が1枚のみ。
クロは豊富な持ち駒から飛車をクチバシで挟んだ。ピョンと跳ねて浜島陣の深くに置いた。

コトン
「後手、5九飛車」

この飛車打ちから、クロの寄せが始まった。
あっという間に浜島の玉を守っていた金銀がはがされ、クロの駒が迫って行く。
苦しそうな顔つきとなった浜島は防戦一方だ。

カタン
「後手、7六金」
クロは持ち駒の金を打って、浜島玉の逃げ道をふさいだ。

「1分経過しました」
盤面を睨んでいた浜島は愛媛の声を聞くと、「ふぅ」とひと息ついた後、「負けました」と一礼した。
「ありがとうございました」
「クワア」
鈴香に続いてクロも頭を下げた。
「まで、116手にて後手、角野クロさんの勝ちとなりました」
愛媛が深く頭を下げた。

「もう先手玉は受け無しですか?」
クロの指し手通りに金を置いた空田が滝川に尋ねる。
「えーと、こう指せば即詰みはないんですが…」
滝川は大盤にある玉将をひとつ引く。
「クロさんから竜を入られて一手一手、ですね」
「どの辺りが勝敗の分かれ目だったのでしょうか?」
「浜島三段が飛車を寄ったところでしょうね。あの後からクロさんが徐々に優位を拡大していきました。浜島三段も勝負手を連発したのですが、クロさんが丁寧に応接して逆転を許しませんでしたね」
「そうなんですね。ありがとうございました。では、あちらで感想戦に加わっていただきます」
空田の言葉を合図に、滝川と空田が正面を向いて一礼した。

対局場では浜島と鈴香が盤面を見つめる。クロは知ってか知らずか、クチバシで羽根のつくろいをしている。
何をしたら良いかと迷った鈴香がチラと愛媛を見た。
視線に気づいた愛媛は微笑みつつ「ちょっと待っててね」と小さく声をかける。

「お疲れ様でしたー」
滝川と一緒に入ってきた空田がねぎらいの声をかけると空気が緩む。

「じゃあ、最初から並べてみましょうか」
盤の傍に座った滝川が声をかけると、浜島と鈴香が「はい」と答えて駒を並べ直す。双方の駒が整ったのを見た浜島が角道を開ける。ひと呼吸おいて鈴香が左銀を上げた。そのまま対局通りに手順を追っていく。

「クロさんの指し手は予想外?」
滝川の問いかけに浜島は「はい」と答える。
序盤から中盤の途中まで多少の枝分かれを追及した後、浜島が飛車を寄った局面になった。
「ここは金でどうだった?」
「そうですね…その方が堅実でした…ね」
浜島が少し悔しそうに金に触れる。
「まあ、そうなると、また一局の将棋になったんだろうけど…」
「他に手はありませんか?」
空田が尋ねる。
「あとは、玉を寄るか…」
そこでクロが「クワッ」と鳴いて、盤に乗った。
「うぉっ!」
滝川が伸ばしかけた手を引っ込めたところ、クロが浜島陣の桂馬をくわえてコトンと動かした。
「クワア」
やや斜めに置かれた桂馬を鈴香がまっすぐに直す。
クロは盤から降りて鈴香の膝に乗った。
「桂跳ね?」
ほぼ同時に滝川と浜島、そして空田が口に出した。
「これは、どうなんだろう」
誰も手を出しかねた中で、読み上げの場にいたままの愛媛が「そのままもう1回跳んだらどうですか?」と尋ねた。
「うん?」
しばらく考えていた滝川が「ああ!」と大きくうなずいた。
「こんな感じですか?」
ササッと数手動かす。
「これなら先手が良いとまでは行きませんが、本局よりは十分に指せそうですね。主導権も握れそうですし」
滝川の言葉が分かったのか、クロが「クワッ」と鳴いた。

「クロさんは感想戦が分かるの?」
滝川に聞かれた鈴香が「うーん」と首を傾げる。
「たまーに、並べ直してると、1手だけ教えてくれることがあるんです」
「なんだか、ネット将棋にそんな機能がありましたね」
空田の言葉で一同に笑いが起こる。

その後も中盤から終盤まで、ひと通り並べ終えた。
最後に空田が締めくくる。
「ぬばたまの闇より飛来せり漆黒の翼 クロ七番勝負の第1局、浜島和人三段対角野クロさんの一戦はクロさんの勝ちとなりました。第2局の蔦本浜辺《つたもと はまべ》五段戦は来月5日に放送予定です。楽しみにお待ちください」

空田が言い終わるのを待って5人全員が頭を下げる。
クロだけが頭を左右に振っていたが、「クワッ」と鳴いて頭を上げた。
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