時は止まらない

第3章 雪がはらはら舞う

地に着いた雪のように、

.........。
また、居る、
「えーと、あなたが夜霧さんで合ってますでしょうか？」
「？！なんで……」
「学校のそうゆう悩みを持っている子の中で噂になってるんですよ」
「なるほど、君も相談しに、？」
「そうです……」 
「君の名前は？」
   ふゆき れいか
「冬木 霊華です」
綺麗、、、
「あの、私、よく絵を描くんです、けど馬鹿にされてて趣味を皆否定してくるんです、」
否定……か、
「冬木さんの絵、私見てみたいな」
「……良いですけど、それがなんになるんですか、？」
「いいから、あ、大丈夫馬鹿にしたりとかしないから」
「どうぞ、」
「えっと、これ冬木さんが描いたの？」
「そうですよね、やっぱり気持ち悪いですよね、」
「ううん！むしろ私この絵凄く好きだよ！これってあの、有名な歌い手さんの絵だよね！」
「！はい！知ってるんですか？！」
「もちろん！私もファンだからね！」
「知ってる人いたんだ！なんだか、ほっとしたような不思議な気分です、！」
「この歌い手の子私知り合いなんだ」
「？！そうなんですか、！？」
「今絵を描いてくれる人を探してるって言ってたよ！」
「でも私の絵は変ですし、」
「変じゃ無いよ！今度一緒に絵の提案しに行こ！あの子もきっと喜ぶよ！」
「ほんとですか、？私、それまでにいっぱい絵を描いて提案用に沢山作って来ます、！」
「私も出来たら、見たいな、！」
「ぜひ夜霧さんにも見て欲しいです！今日はありがとうございます！モヤモヤしていたのも少し晴れてきました、、けど、」
「その否定してきたのは誰、？クラスの人？」
「はい、クラスのリーダー的な子で、」
「そっちは私に任せて、！」
「何を？」
「あ、その時冬木さんも一緒に居てくれる？」
「良いですけど、、、？」
「ありがとう！」

次の日