緑の竜と赤い竜 〜僕が動くと問題ばっかり なんでだよ!〜
特別な力を持った王族の第二王子ロベールと、失われたと思われた力に目覚めた伯爵家の二番目の子リシャール。無意識トラブルメーカーのリシャールの奮闘ファンタジー。
リシャールは内気なためか彼氏に振られてばかり。最新の彼にもつまんないと振られ、人気のない場所で泣いていた。するとこの国の第二王子のロベールが白い鹿を探しに来たとひょっこり現れた。
夜遅いのにひとりでプラプラしているように見える王子に、リシャールは危機感を覚えた。
リシャールはこんなだが、魔法省の優秀な付与技師で、すぐに仕事モードに気持ちを立て直し、城に連れ帰ったはずなのにロベールの自室に連れこまれ?
小さな共和国の一つ、グートシュタイン王国。この王国は筆頭国のリーリュシュ王国から遥かに離れ、森の中にぽつんと存在する。精霊がたくさんいる森の中の国のお話し。
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琴音さん
この物語は精霊たちが住む世界にそっと入り込んで、彼らの冒険を見ているような気持ちで楽しめました。ある時には彼らと一緒に空を飛び、キラキラと輝く美しい森の中で話を聞いている気分にもさせてくれました。緑の竜と赤い竜は各々に運命的な役割を持ち、精霊の世界やそれぞれの生き物達の世界を守りながら携わった者達に優しさと温かさを残していく...とても素敵でした。物語の展開にワクワクしながら読ませていただきました。ありがとうございました。
杏水さん
読んでいただきありがとうございます。自然とは、人間になにか出来ることは少ないなあなんて思って書いた作品でした。相手の立場に立てば正義も優先ごとも変わる。
感想をもらえるのはとても励みになります。改めてありがとうございます!