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First shot🔫🏵️
First Shot🔫16
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「あ・・・」
ツバキはサトルのその表情を見た途端。
もうダメだと思った。
悟の表情からは、すっかり色香が無くなっていた。
真剣にツバキの体調不良を心配していた。
嬉しいけど、やりきれない。
「どうみても、大丈夫には見えない。
具合が悪いツバキに無理させられないよ」
恋人同士なら、嬉しいセリフだけれど、客とキャストじゃ『もう帰る』と言われているのと同じだ。
ツバキは諦めきれなくて、適当な言い訳をした。
「お、おなかが空いてるだけです」
「おなか?」
もちろん嘘だ。
でも半分位は本当だ。
今日はお昼から何も食べずに栄養ドリンクと少しのブドウ糖だけ飲んで悟とエッチする為に準備整えて来たのだ。
今日の水着はくノ一風水着でスカート部分がタイトのミニ、しかもツーピースだ。
お腹周りを1ミリでも細く見せたかった。
「きっと低血糖起こしちゃったんです!」
力んで言ったら、それで少し血液の循環が良くなったのか、真っ青になっていたツバキの頬の血色が良くなった。
ふつうだったら、こんな興ざめな事態になったら、客は無言で帰るか気を悪くする。
(サトル君・・・もう来ないかも、でも、どんな結果になるにせよ。
帰る時は笑顔で帰ってほしい!)
一度気まずくなると、客足は遠のく、今日は帰られちゃっても、もう来ることは無いかも知れなくても、少しでも次に繋がる可能性があるなら全力を尽くしたい。
ツバキは努めて明るく、言い訳をした。
「・・・腹、空いてるのか?」
悟は、片付けの手を進めながらも、疑いつつもツバキの言葉を信じた。
悟だって、今日という日を楽しみにしてきたのだ。
ツバキはサトルのその表情を見た途端。
もうダメだと思った。
悟の表情からは、すっかり色香が無くなっていた。
真剣にツバキの体調不良を心配していた。
嬉しいけど、やりきれない。
「どうみても、大丈夫には見えない。
具合が悪いツバキに無理させられないよ」
恋人同士なら、嬉しいセリフだけれど、客とキャストじゃ『もう帰る』と言われているのと同じだ。
ツバキは諦めきれなくて、適当な言い訳をした。
「お、おなかが空いてるだけです」
「おなか?」
もちろん嘘だ。
でも半分位は本当だ。
今日はお昼から何も食べずに栄養ドリンクと少しのブドウ糖だけ飲んで悟とエッチする為に準備整えて来たのだ。
今日の水着はくノ一風水着でスカート部分がタイトのミニ、しかもツーピースだ。
お腹周りを1ミリでも細く見せたかった。
「きっと低血糖起こしちゃったんです!」
力んで言ったら、それで少し血液の循環が良くなったのか、真っ青になっていたツバキの頬の血色が良くなった。
ふつうだったら、こんな興ざめな事態になったら、客は無言で帰るか気を悪くする。
(サトル君・・・もう来ないかも、でも、どんな結果になるにせよ。
帰る時は笑顔で帰ってほしい!)
一度気まずくなると、客足は遠のく、今日は帰られちゃっても、もう来ることは無いかも知れなくても、少しでも次に繋がる可能性があるなら全力を尽くしたい。
ツバキは努めて明るく、言い訳をした。
「・・・腹、空いてるのか?」
悟は、片付けの手を進めながらも、疑いつつもツバキの言葉を信じた。
悟だって、今日という日を楽しみにしてきたのだ。
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