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🚀ワンダーミルク🍼舞台裏🫧🧼2
ワンダーミルク🍼舞台裏2🍑1
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悟を無事見送った後。
ツバキは笑顔で無言のままキャスト控室に戻った。
野次馬で店に出てきた客待ちのキャストやスタッフがそろそろとその後をついて行く様子は、なんだか花魁道中を連想させる迫力があった。
しかし、キャストルームに入った途端、ツバキは両目からドバーっと涙を流した。
「ツバキ!どうしたの!?いじめられたの!?」
「無害な顔しておいて、よりにもよってバレンタインにキャスト泣かすとかあのチビどうしてくれようか?!」
「ツバキ!
仇は私がとってあげるからね!」
店の仲間が口々にここぞとツバキを慰めたが、
「ダメー!」
ツバキはその仲間の胸ぐらを掴んで二、三人ソファーに投げ転がし、最後の一人の鈴木を持ち上げ言った。
「悟君に何かしたら、私、絶対ゆるざないがらぁ!」
崩れたメイクも気にしないで、ガチギレの表情でツバキは鈴木の胸ぐらを掴んで言った。
垂れ落ちる真っ黒なアイライン。
よれた口紅。
ぐちゃぐちゃに崩れたヘアメイク。
剥げかけたファンデーション、チークは片側が完全に崩れてびっこになっている。
いくら口調だけ可愛くてもホラーだ。
「いやぁああっ!
怖い怖い色んな意味で怖い!
マジで怖いから!」
ツバキの口調は可愛いめではあったけれど、声が男素(雄)になってるし、大分鈴木の首が締まっていた。
鈴木が悲鳴を上げ、ソファーに投げ転がされたメンバーは手を取り合い、身を寄せ合ってガタガタと震えた。
「・・悟君、いじめない?」
ツバキが血走った目で鈴木に迫った。
「いじめないいじめない」
鈴木は真っ青になってガクガクとうなずいた。
「・・・悟君狙わない?」
鈴木はちゃんとうなずいたのに、ツバキはさらに凶悪な目つきになって、鈴木を釣り上げたまま問い詰めた。
ツバキは笑顔で無言のままキャスト控室に戻った。
野次馬で店に出てきた客待ちのキャストやスタッフがそろそろとその後をついて行く様子は、なんだか花魁道中を連想させる迫力があった。
しかし、キャストルームに入った途端、ツバキは両目からドバーっと涙を流した。
「ツバキ!どうしたの!?いじめられたの!?」
「無害な顔しておいて、よりにもよってバレンタインにキャスト泣かすとかあのチビどうしてくれようか?!」
「ツバキ!
仇は私がとってあげるからね!」
店の仲間が口々にここぞとツバキを慰めたが、
「ダメー!」
ツバキはその仲間の胸ぐらを掴んで二、三人ソファーに投げ転がし、最後の一人の鈴木を持ち上げ言った。
「悟君に何かしたら、私、絶対ゆるざないがらぁ!」
崩れたメイクも気にしないで、ガチギレの表情でツバキは鈴木の胸ぐらを掴んで言った。
垂れ落ちる真っ黒なアイライン。
よれた口紅。
ぐちゃぐちゃに崩れたヘアメイク。
剥げかけたファンデーション、チークは片側が完全に崩れてびっこになっている。
いくら口調だけ可愛くてもホラーだ。
「いやぁああっ!
怖い怖い色んな意味で怖い!
マジで怖いから!」
ツバキの口調は可愛いめではあったけれど、声が男素(雄)になってるし、大分鈴木の首が締まっていた。
鈴木が悲鳴を上げ、ソファーに投げ転がされたメンバーは手を取り合い、身を寄せ合ってガタガタと震えた。
「・・悟君、いじめない?」
ツバキが血走った目で鈴木に迫った。
「いじめないいじめない」
鈴木は真っ青になってガクガクとうなずいた。
「・・・悟君狙わない?」
鈴木はちゃんとうなずいたのに、ツバキはさらに凶悪な目つきになって、鈴木を釣り上げたまま問い詰めた。
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