14 / 112
イヴの夜に🔫
イヴの夜に13
しおりを挟む
白風鈴以外は全て普通のキャラだった。
男もいたし、エルフとか獣人とかは有ったが、それ以外は普通だった。
しかし、他の女性キャラを選ぼうとすると、今狙っているAI攻略キャラや部下の好感度が下がるのに、白風鈴を選ぼうとした時だけ下がらなかった。
この時の悟にとって、運営からプレゼントされる『特別な恋愛キャラ』よりも、今狙っている恋愛攻略キャラの方が大事だったのだ。
悟は知らなかったのだ、このイベントで獲得できる恋人キャラは、ゲーム内で激しく濃厚なセクシーイベントが発生する唯一のキャラだった事に。
しかも、領主であるゲーム内の父親の
『コイツは優秀だぞ。命令は全て確実にこなすし、鍛えていてガタイが良くて丈夫だし。
俺は鈴までは御しきれん。現にコイツ、今日までに何度も勝手にお前の事を見ていた様だ。
相当お前の事を気に入っている。コイツにしろ』
というナゾの推薦も有って、半ば家督相続イベントの発生確率を上げる為に引き取る様な心持で鈴を選択した。
それが運命のはじまりだった。
鈴とのイベントで後から判明した事だが、『サトル』の父は鈴よりも戦闘能力の強い鈴の兄を先に部下にしていた。
鈴は、事ある毎に『サトル』にプレイを要求した。所かまわず。
『嘘だろ!?謁見室だぞここ!クソ!ミッションの成功報酬だと拒否権が無いのか!!
あぁぁぁ!!もういい!どうせゲームだ!!』
悟も悟で、丁度受験の時期が始まっていて、たまったうっぷんを手直にあった鈴で解消してしまった。
元カノ達がディスっていた『乱暴』を、鈴はむしろ要求してきた。
悟のパネルスロットには、無駄に鈴との激しいSMプレイのイラストが貯まっていった。
最初は戸惑っていた悟だが、ミッション成功の為に要領を覚えると、鈴が喜ぶのでその内なんだか楽しくなってきてしまった。
そして、段々と悟の性欲は歪んでいった。
男もいたし、エルフとか獣人とかは有ったが、それ以外は普通だった。
しかし、他の女性キャラを選ぼうとすると、今狙っているAI攻略キャラや部下の好感度が下がるのに、白風鈴を選ぼうとした時だけ下がらなかった。
この時の悟にとって、運営からプレゼントされる『特別な恋愛キャラ』よりも、今狙っている恋愛攻略キャラの方が大事だったのだ。
悟は知らなかったのだ、このイベントで獲得できる恋人キャラは、ゲーム内で激しく濃厚なセクシーイベントが発生する唯一のキャラだった事に。
しかも、領主であるゲーム内の父親の
『コイツは優秀だぞ。命令は全て確実にこなすし、鍛えていてガタイが良くて丈夫だし。
俺は鈴までは御しきれん。現にコイツ、今日までに何度も勝手にお前の事を見ていた様だ。
相当お前の事を気に入っている。コイツにしろ』
というナゾの推薦も有って、半ば家督相続イベントの発生確率を上げる為に引き取る様な心持で鈴を選択した。
それが運命のはじまりだった。
鈴とのイベントで後から判明した事だが、『サトル』の父は鈴よりも戦闘能力の強い鈴の兄を先に部下にしていた。
鈴は、事ある毎に『サトル』にプレイを要求した。所かまわず。
『嘘だろ!?謁見室だぞここ!クソ!ミッションの成功報酬だと拒否権が無いのか!!
あぁぁぁ!!もういい!どうせゲームだ!!』
悟も悟で、丁度受験の時期が始まっていて、たまったうっぷんを手直にあった鈴で解消してしまった。
元カノ達がディスっていた『乱暴』を、鈴はむしろ要求してきた。
悟のパネルスロットには、無駄に鈴との激しいSMプレイのイラストが貯まっていった。
最初は戸惑っていた悟だが、ミッション成功の為に要領を覚えると、鈴が喜ぶのでその内なんだか楽しくなってきてしまった。
そして、段々と悟の性欲は歪んでいった。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる