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すべては幻、隣の庭は枯れ木の庭 1ー25
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「ぁ──」
思わず喘ぎ声を上げそうになって、シャルレの肩に慌てて顔を埋めた。
無意識の内に体に力が入りシャルレの体に絡めた四肢に力が籠る。
必然的に密着する事になった体は擦れあって、ルークの体に新たな快感を与えた。
シャルレがゆっくりと歩き出した。
体に絡んだボディチェーンが、嵌められた胸のクリップが、微かに音を立ててルークの体を舐めて捏ねた。
胎の中では二匹のスライムがルークの必死な気持ちなんてお構いなしにズルズルグルグル動き回っている。ルークの胎の中の物を食べたスライムは少しずつ大きさを増していった。『このスライム何か変』昔使ったスライムと何だか少し感覚が違う気がした。
性交玩具用に改良したスライムは直ぐに死ぬように、硬い核が取り除かれていて、スライムは硬い所なんて無くなっている筈なのに、今ルークの中を這っているスライムは核があるらしく、まるで大きな指で縦横無尽に掻き回されている様な快感をルークに与えていた。
しかも、何だか恐ろしく『気持ちいい』まるで強い催淫剤を使われた時みたいな強烈な快感がルークの体を襲って来た。
『我を忘れそうっ』シャルレの熱を強請りたい、体中にキスをして太腿をなでて、洋服をはぎ取っていつもみたいに大事な所を口にふくんで舐めて口内で転がして滅茶苦茶可愛がりたい。ルークの快感はどんどん膨れ上がって、限界に近づいていた。
早く部屋に着いてと、そればかりを祈った。
ふうふうと熱い吐息を漏らすルークを案外危なげなく運んでいたシャルレの足取りが、あと少しでドアという所でふいに緩んだ。
思わず喘ぎ声を上げそうになって、シャルレの肩に慌てて顔を埋めた。
無意識の内に体に力が入りシャルレの体に絡めた四肢に力が籠る。
必然的に密着する事になった体は擦れあって、ルークの体に新たな快感を与えた。
シャルレがゆっくりと歩き出した。
体に絡んだボディチェーンが、嵌められた胸のクリップが、微かに音を立ててルークの体を舐めて捏ねた。
胎の中では二匹のスライムがルークの必死な気持ちなんてお構いなしにズルズルグルグル動き回っている。ルークの胎の中の物を食べたスライムは少しずつ大きさを増していった。『このスライム何か変』昔使ったスライムと何だか少し感覚が違う気がした。
性交玩具用に改良したスライムは直ぐに死ぬように、硬い核が取り除かれていて、スライムは硬い所なんて無くなっている筈なのに、今ルークの中を這っているスライムは核があるらしく、まるで大きな指で縦横無尽に掻き回されている様な快感をルークに与えていた。
しかも、何だか恐ろしく『気持ちいい』まるで強い催淫剤を使われた時みたいな強烈な快感がルークの体を襲って来た。
『我を忘れそうっ』シャルレの熱を強請りたい、体中にキスをして太腿をなでて、洋服をはぎ取っていつもみたいに大事な所を口にふくんで舐めて口内で転がして滅茶苦茶可愛がりたい。ルークの快感はどんどん膨れ上がって、限界に近づいていた。
早く部屋に着いてと、そればかりを祈った。
ふうふうと熱い吐息を漏らすルークを案外危なげなく運んでいたシャルレの足取りが、あと少しでドアという所でふいに緩んだ。
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