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◆◇ドラゴンの獣人
マヤの家2-16
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頬を染め、潤んだ瞳でガルフだけを見つめていた。
ガルフが座れば膝に乗り、ソファーに寝ころべば脇に滑り込んで張り付いた。
場合によってはフェラチオまでした。
「どうした?」
ガルフにとっては喜ばしい変化だけれど、マヤの余りにも劇的な態度の変化は、逆にガルフを心配にもさせた。
マヤはガルフが自分を見つめると、それは嬉しそうに笑ってさらにガルフにすりよった。
「ねぇ?ガルフゥ」
マヤは甘えた声でガルフに言った。
そしてマヤは、ガルフが予想だにしなかった事を言い始めた。
「お家、いかない?」
お前あったのか、家が。
「お前、今なんつった?」
いい加減マヤの奇行に慣れて来ていたガルフだけれど、今回ばかりは流石に聞き直した。
「だからぁ。お家。
マヤがいつも住んでる所。
あ、誰かに教えちゃダメだよ。
ムー様が言ってた。
『マヤがずっとエッチしたい人にしか教えちゃダメだよ』って」
またムー様か、と思わない事も無かったが、突然降って湧いてきた新たな事実に、ガルフはそれどころではなくなった。
「お前、家、あったのか!」
「あるよぉ。ムー様の家だよ。
マヤはそこで育ったの」
「・・なんてこった。
そりゃ、そうか、お前には育ててくれた人がいるんだものな」
とマヤに家があった事に驚きつつも、ふと、何か大事な事を聞き逃した事に気が付いた。
「お前、今なんつった?」
「だからムー様のい「いやその前だよ。ムー様とやらがなんて言ったって?」」
ガルフは返事しかけたマヤの言葉にかぶせて、もう一度食い気味に聞いた。
マヤはちょっと考えて、もう一度答えた。
「『マヤがずっとエッチしたい人にしかお家の事は教えちゃダメだよ』ってムー様が言ってた」
これこそが、ガルフが聞き違いでは無いと確認したかった答えだった。
「・・・・マヤは、俺とずっとエッチしてたいのか?俺と?」
大事な事なので二度聞いた。
ガルフが座れば膝に乗り、ソファーに寝ころべば脇に滑り込んで張り付いた。
場合によってはフェラチオまでした。
「どうした?」
ガルフにとっては喜ばしい変化だけれど、マヤの余りにも劇的な態度の変化は、逆にガルフを心配にもさせた。
マヤはガルフが自分を見つめると、それは嬉しそうに笑ってさらにガルフにすりよった。
「ねぇ?ガルフゥ」
マヤは甘えた声でガルフに言った。
そしてマヤは、ガルフが予想だにしなかった事を言い始めた。
「お家、いかない?」
お前あったのか、家が。
「お前、今なんつった?」
いい加減マヤの奇行に慣れて来ていたガルフだけれど、今回ばかりは流石に聞き直した。
「だからぁ。お家。
マヤがいつも住んでる所。
あ、誰かに教えちゃダメだよ。
ムー様が言ってた。
『マヤがずっとエッチしたい人にしか教えちゃダメだよ』って」
またムー様か、と思わない事も無かったが、突然降って湧いてきた新たな事実に、ガルフはそれどころではなくなった。
「お前、家、あったのか!」
「あるよぉ。ムー様の家だよ。
マヤはそこで育ったの」
「・・なんてこった。
そりゃ、そうか、お前には育ててくれた人がいるんだものな」
とマヤに家があった事に驚きつつも、ふと、何か大事な事を聞き逃した事に気が付いた。
「お前、今なんつった?」
「だからムー様のい「いやその前だよ。ムー様とやらがなんて言ったって?」」
ガルフは返事しかけたマヤの言葉にかぶせて、もう一度食い気味に聞いた。
マヤはちょっと考えて、もう一度答えた。
「『マヤがずっとエッチしたい人にしかお家の事は教えちゃダメだよ』ってムー様が言ってた」
これこそが、ガルフが聞き違いでは無いと確認したかった答えだった。
「・・・・マヤは、俺とずっとエッチしてたいのか?俺と?」
大事な事なので二度聞いた。
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