傲慢エルフと変態キメラ Vo1

すずひも屋 小説:恋川春撒 その他:せつ

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◇マヤ

マヤの値段12

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ガルフはマヤに反論を許さないとでも言うように行為を続けた。
最奥に届いた体位はガルフにも極上の快楽を与える。
奥まで届くと、マヤの奥のヒダがちょうどガルフの剛直の先端に当たり、濡れた唇で先だけ吸われながらスリスリと愛撫されてる様な感触をよこす。
幹の部分は直腸が引っ切り無しに強弱をつけて絡みつついてきてガルフの良い所を刺激した。
「これから・・・は、俺だけにしておけ・・・よっ!」
何度も言い聞かせるガルフの声に是非を応える声は無い。
タダ快感に悶える熱い吐息と体のぶつかる淫らな音とベットが軋む音だけが有るばかりだった。
「くそっ」
抗いがたい放出欲求にガルフはかぶりを振りながら悪態を着く。
思いの他絶頂は直ぐに来た。
「約束だ。くれてやる」
ゴプンと重量感のある水音をさせて魔力を上乗せさせた精液が一気にマヤの中に放たれた。
マヤは一回目を見開いてそのまま意識を手放した。
ガルフがやっと大人しくなった自分の一物をずるりと抜き取ると一晩かけて拡張された為か閉まりきらないマヤの後口から白濁もコポコポと漏れ出てくる。
その白濁が流れ落ちる感覚にすらマヤの躰はピクピクと反応したがマヤの意識は戻らなかった。
「あぁっちくしょ!手加減間違えた。未だ言い含める事が有ったのに。」
口悪く喚きながらも、甲斐甲斐しく浄化魔法で汚れを掃い、そっと抱き上げて寝間着を着せた。
今のガルフを見たらウロボロスのメンバーは目を剥いて驚くに違いない。
一通りマヤの世話を終えたガルフは、フンと一回満足そうに笑うと。
そっと抱き込みガルフ自身も眠りについた。
まぁいいさ、目が覚めらと気に今日の料金を払いながら説得しよう、そう算段しながら。

夕刻、ガルフが目を覚ますと。
腕の中は蛻のカラだった。
マヤの荷物は全部無くなっている。
財布を取られたのかと思い確認したが金貨どころか銅貨一つ減ってはいなかった。
宿の主人に確認すると、食事だけガルフのつけで食べて帰ったらしい。
ガルフは逃げられた憤りのを露に声をあげた。
「マ!マヤァ――――――――!」
その後、ガルフは一週間探しに探したがマヤを見つける事は出来なかった。
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