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一話
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……リア………アリア………
――誰かが、名前を呼ぶ声が聞こえる。
ふと、意識が浮上していく気配に呼び起こされるのは、眠る前の出来事。けれど、もう、あの頃のような激情は、胸の内から潮が引くように遠くなり、あるのは(ああそういえばそんなこともあったな)という思いくらいであった。
きっと、そう感じるくらいには眠っていたのだろう。
ふぅ、と息を吸い込む。
ゆるりと重たい瞼を持ち上げた。
久し振りに目を開けたせいか、光が眩しすぎて視界がぼやける。
(ああ、どれくらい眠っていたのだろう)
シャボン玉がぱちんとはじける様に、アリアが自身にかけた、自己保存の魔法がとける。眠らせていた肉体の細胞が揺り動かされ、全身にいきわたる血液が目覚めを呼びかけるような心地になる。
きっと、数えるのが億劫な程には、とても長い間眠っていたのだろう、すぐに普段通りとはいかないようだ。
きしきしと動かさないでいた筋肉が悲鳴を上げているようだ。
「目が覚めたの、アリア?」
「……?な、に?」
久しぶりに音を出した喉は掠れている。
アリアの名前を呼ぶのは、聞きなれない耳障りの良い男の声。
ぱち、と目を見開いた。
――いや、本当に誰だ?
アリアのいる家は、アリア個人のものだ。ほかに一緒に住むべき人は誰もいなかった。
アリアには、家族がいない。アリアを残してみな死んでしまったし、アリアには恋人や伴侶の類は作っていなかった。
自分だけの城(一軒家)を誰も入ってこないような場所に建て、外敵は侵入出来ないように魔法を施してある。
アリアは伊達に、世界で一番の魔導士(まほうつかい)だと、言われていなかった程の魔法の使い手だ。アリアが自身に掛けていた眠りの魔法や、建物自体に掛けていた守護の魔法は、たとえ何が起きようとも、アリアが死なない限りは簡単にとけるほどのものではない。
けれど、そんな部屋の中に自分以外の誰かがいる。
……もしかしなくとも、不味い状況なのではないだろうか。
アリアは世界一を自負していたが、眠っている間に、アリアよりも強い魔法の使い手が現れたのかもしれない。
そして、ここに眠っている魔女の家を暴きに来たのかも。
そう、思うと、ぶわりと冷や汗が噴き出した。
どっどっど、と早鐘を打ち始めた心臓を宥めながら、起き始めたばかりの気怠い体を動かそうとすれば、アリアの腕を優しく引き、体ごと抱き起す、黒髪の男。……本当に、誰なんだ。アリアは目を見開いたまま、目を白黒させながら男を見る。
「おはよう、アリア。ずいぶんなお寝坊さんだったね」
「はぁ、そう、ですか……」
滅多に見ないような美丈夫だ。短めの艶のある黒髪。切れ長の瞳の色は金色で、虹彩は細長い。頭の中で引っかかりを覚える。アリアの数少ない友人を思い出すような瞳をしているが、覚醒半ばの頭は、常のようには回ってくれずにアリアの思考を鈍くした。
これでも、アリアは落ち着いている方だった。
長い間寝て、起きたら、誰も入ってこられないはずの家の中に、見知らぬ男がいる。もっとも、こうして優しくアリアの名前を呼びかけているのだから、アリアを殺しに来たわけではないのかもしれない。
「あなた、だれなの」
やっと聞くべきことを口から吐き出せば、男は悲し気に眉を下げた。
「酷いね、アリア。私を置いて黙って眠ってしまったばかりか、そんなにつれない態度をとるなんて」
意味が分からない。
私は貴方に見覚えなんてないわ。いくら年を喰って、長い間眠っていたとしても、流石にそこまでボケた覚えはない。
男は金色の目を細めて、大きな掌でアリアの体をするすると撫でていく。
「そんなこと言われたって、」
「そんなことより、アリア、今の自分の状況は分かってる?」
「……え?」
肌を『直接』撫でる熱い程の生肌の感触に、ぶるりと体を震わせた。――直接?
長い睫毛をぱちりと瞬かせる。アリアは男への警戒は緩めないまま、視線をぐるりと巡らせる。そう、素肌だ。男も、アリアも。何故?
あまり大きくない胸も、毛の生えていない股間も、全てが男の前に曝け出されている。
引き締まってはいるが、隆々とした筋肉を持つ逞しい男の肉体も隠すものはない。
アリアの細腰をがっちりと掴んだ男の大きな手が、アリアの体を簡単に持ち上げてしまう。浮遊感に体を強張らせるが、四肢はまだ重たく、満足な抵抗は出来ない。眠っていた時以上に、気怠い何かが体を支配しているような気がしたが、その正体が何なのかをアリアは知らない。
一人で暮らすためのベッドはあまり大きくはなく、ベッドの上に腰を下ろしている男の股の間には、赤黒く屹立したナニか、が、見えた。
アリアの、裸になっている股の間に硬くぬめったソレが押し付けられて、体がぶるりと震え上がる。
「え、え?」
「お仕置きだよ、アリア」
うっとりするような声で、吐き出された言葉はあまりに無情。状況に全くついていけないアリアを困惑の中に置き去りにして、ずん、と重たい衝撃が体の中心を貫いた。
「~~~~~~~ッぁ、は、」
「ぐ、ぅ……ッ、せ、ま、いな」
目の前がちかちかする。
男に向かい合ったまま、男の膝に座るようにして、アリアは衝撃にぶるぶると小動物のように震えて耐えることしか出来ない。
体を見下ろせば、小さな胸の下、つるりとした股間が、みっちり男とくっついて、腹の中の得体のしれない他人の熱が、どくどくと脈打ちながら中で存在を主張してくる。
ナカに、男のアレを挿れられたのだ、と気が付いても、アリアには今なにも成すすべがない。
だらりと垂れ下がったままの腕は、男を突っぱねることを出来ないし、頼みの魔法を使うには、今は衝撃が勝っている。
じんじんと鈍い痛みはあったものの、身の内に湧いているのは紛れもない快感だった。隘路を肉の棒で割り広げられ、処女地だったはずのそこが肉を咥え込んでいる。信じられないが、女の柔軟な下の口は、明らかに大きいと思えるほどのペニスを飲み込んで、きゅうきゅうと口を締めて肉を刺激した。
「は、ぁ……っ」
「ああ、アリア、初めてを貰ってしまったね」
腰を掴んだままの腕がアリアの身体をゆっくり引き上げ、にゅぐぅ……とナカと肉が擦れて襞が引きずられる。
ぬちぬちと鈍い音を立てる膣内は、初めてを奪われたばかりだというのに、肉竿にねっとりと絡みついて、それがアリアの思考をくゆらせる。
男の熱っぽく吐き出される息が、肌にあたる感触に、ぶるりと体を震わせてしまう。きもちいい。
何故、どうして?
セックス、してるんだろう。このひと、私と。
男はアリアのことを知っているようだった。そしてアリアが男を置いていったことを怒っている。
でも、私、あなたのこと知らない。
金色の目が、喘ぐアリアを見つめてうっとりと細められている。
その目は懐かしい。考えがまとまらない。
腰に回っていた手が、剥き出しの尻たぶに降りて、下から掬い上げるように鷲掴んだまま、アリアの体を持ち上げて揺さぶった。じんじんしているアリアの膣道は硬い肉棒でこすり上げられて、ぬちゅりとうねる。痛みはあまりひどくない。
初めてなのに、とほろほろ涙をこぼしながら思うが、不思議と嫌悪感は少ない。
ぐちゅん、と粘っこい液体が腹の内でかき混ぜられる音が響く。揺さぶられる度に、自分の口からきいたことのない媚びた声が漏れるのを聞いた。腰がとろけてしまいそう。
目からこぼれる大粒の涙が視界を揺らす。
ああ、どうしてこんなことになってしまったの。
――誰かが、名前を呼ぶ声が聞こえる。
ふと、意識が浮上していく気配に呼び起こされるのは、眠る前の出来事。けれど、もう、あの頃のような激情は、胸の内から潮が引くように遠くなり、あるのは(ああそういえばそんなこともあったな)という思いくらいであった。
きっと、そう感じるくらいには眠っていたのだろう。
ふぅ、と息を吸い込む。
ゆるりと重たい瞼を持ち上げた。
久し振りに目を開けたせいか、光が眩しすぎて視界がぼやける。
(ああ、どれくらい眠っていたのだろう)
シャボン玉がぱちんとはじける様に、アリアが自身にかけた、自己保存の魔法がとける。眠らせていた肉体の細胞が揺り動かされ、全身にいきわたる血液が目覚めを呼びかけるような心地になる。
きっと、数えるのが億劫な程には、とても長い間眠っていたのだろう、すぐに普段通りとはいかないようだ。
きしきしと動かさないでいた筋肉が悲鳴を上げているようだ。
「目が覚めたの、アリア?」
「……?な、に?」
久しぶりに音を出した喉は掠れている。
アリアの名前を呼ぶのは、聞きなれない耳障りの良い男の声。
ぱち、と目を見開いた。
――いや、本当に誰だ?
アリアのいる家は、アリア個人のものだ。ほかに一緒に住むべき人は誰もいなかった。
アリアには、家族がいない。アリアを残してみな死んでしまったし、アリアには恋人や伴侶の類は作っていなかった。
自分だけの城(一軒家)を誰も入ってこないような場所に建て、外敵は侵入出来ないように魔法を施してある。
アリアは伊達に、世界で一番の魔導士(まほうつかい)だと、言われていなかった程の魔法の使い手だ。アリアが自身に掛けていた眠りの魔法や、建物自体に掛けていた守護の魔法は、たとえ何が起きようとも、アリアが死なない限りは簡単にとけるほどのものではない。
けれど、そんな部屋の中に自分以外の誰かがいる。
……もしかしなくとも、不味い状況なのではないだろうか。
アリアは世界一を自負していたが、眠っている間に、アリアよりも強い魔法の使い手が現れたのかもしれない。
そして、ここに眠っている魔女の家を暴きに来たのかも。
そう、思うと、ぶわりと冷や汗が噴き出した。
どっどっど、と早鐘を打ち始めた心臓を宥めながら、起き始めたばかりの気怠い体を動かそうとすれば、アリアの腕を優しく引き、体ごと抱き起す、黒髪の男。……本当に、誰なんだ。アリアは目を見開いたまま、目を白黒させながら男を見る。
「おはよう、アリア。ずいぶんなお寝坊さんだったね」
「はぁ、そう、ですか……」
滅多に見ないような美丈夫だ。短めの艶のある黒髪。切れ長の瞳の色は金色で、虹彩は細長い。頭の中で引っかかりを覚える。アリアの数少ない友人を思い出すような瞳をしているが、覚醒半ばの頭は、常のようには回ってくれずにアリアの思考を鈍くした。
これでも、アリアは落ち着いている方だった。
長い間寝て、起きたら、誰も入ってこられないはずの家の中に、見知らぬ男がいる。もっとも、こうして優しくアリアの名前を呼びかけているのだから、アリアを殺しに来たわけではないのかもしれない。
「あなた、だれなの」
やっと聞くべきことを口から吐き出せば、男は悲し気に眉を下げた。
「酷いね、アリア。私を置いて黙って眠ってしまったばかりか、そんなにつれない態度をとるなんて」
意味が分からない。
私は貴方に見覚えなんてないわ。いくら年を喰って、長い間眠っていたとしても、流石にそこまでボケた覚えはない。
男は金色の目を細めて、大きな掌でアリアの体をするすると撫でていく。
「そんなこと言われたって、」
「そんなことより、アリア、今の自分の状況は分かってる?」
「……え?」
肌を『直接』撫でる熱い程の生肌の感触に、ぶるりと体を震わせた。――直接?
長い睫毛をぱちりと瞬かせる。アリアは男への警戒は緩めないまま、視線をぐるりと巡らせる。そう、素肌だ。男も、アリアも。何故?
あまり大きくない胸も、毛の生えていない股間も、全てが男の前に曝け出されている。
引き締まってはいるが、隆々とした筋肉を持つ逞しい男の肉体も隠すものはない。
アリアの細腰をがっちりと掴んだ男の大きな手が、アリアの体を簡単に持ち上げてしまう。浮遊感に体を強張らせるが、四肢はまだ重たく、満足な抵抗は出来ない。眠っていた時以上に、気怠い何かが体を支配しているような気がしたが、その正体が何なのかをアリアは知らない。
一人で暮らすためのベッドはあまり大きくはなく、ベッドの上に腰を下ろしている男の股の間には、赤黒く屹立したナニか、が、見えた。
アリアの、裸になっている股の間に硬くぬめったソレが押し付けられて、体がぶるりと震え上がる。
「え、え?」
「お仕置きだよ、アリア」
うっとりするような声で、吐き出された言葉はあまりに無情。状況に全くついていけないアリアを困惑の中に置き去りにして、ずん、と重たい衝撃が体の中心を貫いた。
「~~~~~~~ッぁ、は、」
「ぐ、ぅ……ッ、せ、ま、いな」
目の前がちかちかする。
男に向かい合ったまま、男の膝に座るようにして、アリアは衝撃にぶるぶると小動物のように震えて耐えることしか出来ない。
体を見下ろせば、小さな胸の下、つるりとした股間が、みっちり男とくっついて、腹の中の得体のしれない他人の熱が、どくどくと脈打ちながら中で存在を主張してくる。
ナカに、男のアレを挿れられたのだ、と気が付いても、アリアには今なにも成すすべがない。
だらりと垂れ下がったままの腕は、男を突っぱねることを出来ないし、頼みの魔法を使うには、今は衝撃が勝っている。
じんじんと鈍い痛みはあったものの、身の内に湧いているのは紛れもない快感だった。隘路を肉の棒で割り広げられ、処女地だったはずのそこが肉を咥え込んでいる。信じられないが、女の柔軟な下の口は、明らかに大きいと思えるほどのペニスを飲み込んで、きゅうきゅうと口を締めて肉を刺激した。
「は、ぁ……っ」
「ああ、アリア、初めてを貰ってしまったね」
腰を掴んだままの腕がアリアの身体をゆっくり引き上げ、にゅぐぅ……とナカと肉が擦れて襞が引きずられる。
ぬちぬちと鈍い音を立てる膣内は、初めてを奪われたばかりだというのに、肉竿にねっとりと絡みついて、それがアリアの思考をくゆらせる。
男の熱っぽく吐き出される息が、肌にあたる感触に、ぶるりと体を震わせてしまう。きもちいい。
何故、どうして?
セックス、してるんだろう。このひと、私と。
男はアリアのことを知っているようだった。そしてアリアが男を置いていったことを怒っている。
でも、私、あなたのこと知らない。
金色の目が、喘ぐアリアを見つめてうっとりと細められている。
その目は懐かしい。考えがまとまらない。
腰に回っていた手が、剥き出しの尻たぶに降りて、下から掬い上げるように鷲掴んだまま、アリアの体を持ち上げて揺さぶった。じんじんしているアリアの膣道は硬い肉棒でこすり上げられて、ぬちゅりとうねる。痛みはあまりひどくない。
初めてなのに、とほろほろ涙をこぼしながら思うが、不思議と嫌悪感は少ない。
ぐちゅん、と粘っこい液体が腹の内でかき混ぜられる音が響く。揺さぶられる度に、自分の口からきいたことのない媚びた声が漏れるのを聞いた。腰がとろけてしまいそう。
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