1 / 1
ペット
しおりを挟むペットの為に用意した部屋の扉を開く。ペットが喜んで出迎えてくれる、なんてことは無かった。
「ああ゙っ、あっ、あゔっ、ううゔゔッ! も、いぎだぐない゙ぃいい……!!」
ベッドの上で四つん這いにされられ柵に両手縛り上げられてファッキングマシーンでお尻を犯されているペットは僕に気付いているのかも分からない。僕が来た時には挨拶してとお願いしていたのに、酷いな。
近付いて頭を撫でてからようやくペットは僕を見た。しかし次の瞬間に口にしたのは挨拶ではなくてもう止めてくれという懇願だった。
僕のお願いを忘れているなんてとても悪い子だ。
「ッあああ…!? いやあ゙あ゙ッ やめでええ……! とめでッ…ひいい゙い゙っ……! 」
お仕置きとしてマシーンの速度を速める。大きな音を立てる機械に犯されながら彼はよく鳴いた。
「おかえりなさいって言って?」
「お、おかえっ、ッ、やっ、止め゙……!! ああ゙っあああ゙……ッ!」
「言って」
「ッお゙…お゙、おかえり、なさ、い……!」
「今度からはちゃんとすぐに言ってね?」
よしよしと頭を撫でてあげた。安心したのか彼は微かに目を細める。僕はマシーンの速度を最大にした。途端に彼の目を見開き、腕を繋いだ柵から軋む音がするほど暴れた。
「いあああ゙あ゙あ゙っ!! な、んで、嫌ッ、っひ、や゙あああッッ!!」
「叱られてからじゃないと出来ないような悪い子、褒めてあげないよ」
「どめでえ゙ぇええええッ! やだああ、し、ぬっ、じぬぅうう……!! ッッぁあああああ……!!」
「死なないよ。君はあと三年ここで飼われる予定なんだから、それまでは生きていられるよ」
まあその後の事はなんとも言えないけれど、それは今重要じゃない。
「ごめ、なざ、あ゙あああ…ッ!!止めて、止めてええ゙え゙!!」
「今度からちゃんとするって約束出来る?」
「する、するから、はやぐ、とめてぇ……!! 」
彼はぶんぶんと首を縦に降っている。信じてあげることにして機械を止めた。お尻からバイブを引き抜き腕も解放してあげると、彼はぐったりとベッドに倒れ込む。
「今日は何をしようか」
声をかければ彼はびくりと震えた。
「や、休ませて、お願いします、もう、もう、無理……」
彼はかわいらしく震えながら僕に擦り寄り懇願してきた。よっぽど怯えているのか目には涙が溜まっている。僕は宥めるように彼の頭を撫でてあげた。
「これ以上は本当に、し……死にます」
「うんうん、ゆっくりお休みしようね」
優しい僕にお礼を言っている彼へゆっくりと手を伸ばし、散々精液を吐き出した亀頭に爪を立てる。
「あああ゙っ……!?」
「お尻はお休みにして、今日はこっちを弄ろうね」
小さな穴をぐちぐちと弄れば彼は泣きながら首を横に振った。きっと喜んでるんだろう。
僕はさっそく準備に取り掛かることにした。暴れると危ないから彼をベッドに寝かせて大の字に拘束する。ブジーとローションを用意し、これで準備万端だ。
「この前よりも太いのに挑戦してみようか」
「や……嫌だ、やめて、やめてください」
彼はぼたぼたと涙を流している。きっと嬉し泣きだ。
ローションをたっぷりとブジーに塗りつけ、彼の性器の先端に押し付ける。冷たさで彼は震えていた。
「ひ、いっ……!」
怪我をしないようにゆっくりと尿道へブジーを挿入する。穴の淵は広がり太いブジーを健気に飲み込んでいる。そのかわいらしい様子は胸にくるものがあり、僕は尿道口を指でよしよしと撫でてあげた。
「ああ゙あ゙っ……!! っさ、触らないでぇええ゙……!」
せっかく縛ってあげたのに彼は暴れている。あんまり暴れると尿道に傷が付いてしまうかも知れない。落ち着いてと伝えるためにぎゅっと性器を握り締めた。
「ッあ゙あ゙あ゙あ゙……! い、い゙だ、いぃ……!」
なのに彼は余計に騒ぎ暴れる。
僕は彼のお尻に指を捻じ入れ、ぐずぐずになっている前立腺を強く押し上げた。
「あ、い゙、いや゙っ、いやああぁ……!」
「せっかく休ませてあげようとしているのにどうしていい子に出来ないの? ここ、今日も一日中弄っていようか?」
彼は泣きながらごめんなさいと繰り返す。さっきもそうだったじゃないか。怒られてからじゃないと反省できない不出来な子だ。少しぐらい、自分で考えて動けるようになってくれないと。
僕はブジーを一番奥まで捩じ込み、尿道からも前立腺を刺激した。
「ひい゙っいいい゙い゙……!」
「あんまり暴れるようなら釘で打ち付けるよ?」
嫌だ嫌だと叫ぶのに、彼は前立腺を押し上げる度にびくびくと震えながら手足を暴れさせる。駄々を捏ねさせていては我儘な子になってしまう。自分で考えることが出来る頭の良くて従順ないい子にする為に躾をしないといけない。
僕は穴から指を引き抜き、一度ベッドから離れて電マを用意した。彼はそれを見るなり表情を引き攣らせていた。
「一個だけ、君に言って欲しい言葉があるんだ。それが何か当てることが出来たら今日はゆっくり眠らせてあげるよ」
電マのスイッチを入れて彼の性器の根元へと押し付ける。
「ッひ、い、あああ゙あ゙!!」
激しい音を立てて震える電マに責められるのは堪らないようで彼はぽろぽろと涙を流しながら見悶えていた。
根元から先端へと電マを滑らせていくと彼は一層苦しげに喘いだ。
「いやっ、ああ゙っあああ……!!」
「喘いでるだけじゃ終わらないよ?」
「ごめ、なさ、ごめんなさい……! あああ゙っいや゙あああ!」
電マをぐりぐりと押し付けつつ、尿道に押し込んだブジーを掴んでくりくりと回し中も刺激してあげた。
「やめで、やめてぇ……!! ゆるじで、っは、ひ、いいいぃ……ッ……!」
「そんなこと言って欲しいなんて思ってないよ」
彼は泣き腫らした目を僕に向けた。
「い゙、いい、子に、なります……! 言うこともちゃんと聞きます……!」
「違うよ」
「逆らいません、に、逃げたり、っひ、う、ゔゔうぅ……っ!」
「聞こえない」
ブジーで奥を突いてあげると彼は喘ぐばかりでまともな言葉すら発さない。
「一言だけ当てればいいんだよ? ほら、頑張って」
「ッ、ひい゙いいぃ……! やめでぇ゙……!! ゆ、許して下さい……! いあ゙あぁ……!」
またさっきみたいに頭を振りながら謝っている。学習しない子だ。
電マを滑らせると彼は不自由な身体を仰け反らせて喘ぐ。
「あ゙あああぁ…ッ……! い゙やっ、助けでえぇぇ……!」
「君には積極的な子になって欲しいんだ」
彼は一瞬息を飲んだ。もしかして正解が分かったのかと思い、ぐりぐりと性器を責めていた手を緩めてあげた。
「も……っと」
「なあに? 大きな声で言って?」
「もっと……し、してください」
怯えたような視線を僕に向けている彼に笑い返してあげた。
「うんうん、よく言えたね」
彼が安堵したように息を吐いた瞬間に、ブジーの先端へ電マを押し付けた。けたたましい音がしてブジーは彼の狭い穴を激しく蹂躙する。
「ッああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!? や゙めッ、やめでえええ……! いや゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙……ッ!!」
叫びながら見悶える彼の頬をそっと撫でてあげた。
「気絶したら、その後はゆっくりして良いからね」
応援ありがとうございます!
12
お気に入りに追加
29
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる