大人女子の恋愛方程式♡

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ハワイの恋

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夕方になり、車を置きにホテルに戻り、ホテルから私のマンションまで手を繋いで歩いた。
何で?
せっかくだから・・・和也君が取ったホテルのペントハウスで・・・過ごしたいって思って、私の荷物を取りに私のマンションに一緒に行くことになったの。

「夏樹のマンションー・・・結構良い所にあるよね?家賃結構高い?」
和也君はマンションを見上げてそう言った。
「3000$くらいかな?安くはないけどー・・・今回は会社が出してくれたー・・・」
そうそう、アメリカは物価も高いしね・・・。
仕方ない。
「へぇー・・・、でもさ、ここ凄く便利じゃん!お店も下に入ってるし・・・アラモアナにもワイキキの街にも歩いて行ける!」

確かにね・・・・。
でも、普段はそんなに・・・ハワイを満喫していない。
ここに和也君が居てくれたらって・・・・凄く思うよ。



と、なーーにも考えずマンションのエントランスから中に入り・・・エレベーターの方に歩いて行った時、・・・・・・。
「ぁあっ!!!!」


今、思い出した!!!!
つい・・・凄い声を上げてしまった・・・・・。

和也君は笑って、
「どうした?」

ま・・・・まずいまずいーーーー!!!
ズボラな私がバレるッ・・・。

朝、慌てて起き・・・慌てて着替え出てきた私。
私の部屋、この世の終わりって程、散らかってる!!!

一緒にエレベーターに乗り、ポーン・・・とエレベーターが止まって扉が開いた。
そして・・・恐る恐る歩いて行き・・・・扉の前で、
「あ・・・あ~・・・あの・・・和也君ここで待ってて?あのー・・・ちょっとだけー・・・散らかってて・・・」

見せられない・・・あんな部屋見せれないーーー!パンツとかも落ちてたと思う。
昨夜飲んだくれてしまったから、つまみのお皿もそのまんま。
臭いかも!!!!

きゃーーーーーーー!!!!!




和也君は笑って、
「俺の部屋も結構散らかってるよ」
いや、多分レベルが違うと思うのよ!!
私普段から掃除苦手だしね。


「あ~・・・えっと・・・。」
すると、和也君は笑って、
「普段仕事してると仕方ないよね、大丈夫だよ!ここで少し待ってる・・・・」


よし、散らかっている服とか全部クローゼットに入れちゃおう!!
すぐにコロコロでカーペットとソファー綺麗にしてー・・・寝室は扉閉めちゃおう!

キッチンの洗い物はー・・・速攻洗って・・・えっとえっと・・・。
「あ・・・あー・・・じゃぁ、とりあえずここで待ってて??」
和也君にそう言い聞かせると・・・・和也君はニッコリ笑って、
「わかったよ・・・大丈夫、大人しくしてるよ!」
そう言った。


私は・・・ドアをそっと開けて中に入りすぐにドアを閉めた。
ハァァ・・・・結構汚いぞ!

私の部屋は1LDKで寝室も結構広め!急いでベッドに散らかっている服や下着をまとめ、かごに入れてクローゼットへ・・・。
リビングのソファーに散らかっている服やバッグ、靴や下着もー・・・・きゃーーーー!!!クローゼットに入るかな????

あ、でもー・・・着替え持って行かないといけないから・・・大きな旅行バッグを出し持って行く下着や着替え、・・・・水着・・・//////////
バッグの中に放り投げる。

そして、キッチンに置いてあったグラスやお皿をササっと洗って・・・カーペットとソファーをコロコロ・・・・。
窓を開けて、デスクの上も片付け・・・・アイコスの吸い殻を片付けー・・・・。

えっとー・・・和也君タバコ吸うよね??
灰皿を綺麗にしてテーブルに置いた。









—和也side



夏樹・・・。
部屋の前に居たら、中からバタバタ音がする。

俺、女の子の部屋に入るなんて何年ぶりだろうな・・・・。
ボ~―っと天井を眺めてそんな事を思う・・・。

てか、俺って・・・プライベートで女の子と付き合うとか・・・高校以来無いかもな。


すると・・・ガチャッとドアが開きそこから夏樹が顔を出し、
「ごめん・・・お待たせー・・・・」
そう言って少し笑った。

「ごめんね、焦らせちゃったね・・・?」
俺が言うと夏樹は
「普段から綺麗にしておかないとだめだねー・・・本当に私・・・そういうの苦手でさー・・・」

でも、中に入ると・・・女の子の部屋って感じのいい匂いがする。
汚いって感じは全くしないけどー?

あ、そういえば結城ちゃんがマンションに越してきた時何回か行ったっけ?
と、昔をちょっと思い出す俺。



夏樹の部屋はすごく綺麗で、外には結構大きなバルコニーが付いていて外の景色は・・・最高だ。
真っ青な海が見える・・・。

リビングは15畳くらいかな?
夏樹はキッチンに廻って、
「コナコーヒーでいい?」
そう言ってくれた。

「あ・・・うん、ありがとう・・・・」

綺麗なソファーに腰かけテーブルを見ると・・・そこには近くのスーパーの広告。
夏樹って自炊するのかな???

「はぁーい・・・コーヒー・・・」
夏樹はすぐにコーヒーを持ってきてくれて俺の隣に腰かけた。

こうやってマンションの部屋に一緒にいるのって・・・凄く新鮮。
なんだか・・・夢見ちゃうね。


—夏樹side



なんかっ・・・緊張する!!和也君が部屋に居る。
「あ、タバコ吸っていいよ、ハワイは街中結構禁煙だからさ~・・・」
私が言うと和也君はアイコスを出し、笑って、
「ありがとうー・・・」

和也君は外を眺めながらコーヒーを飲み、アイコスを咥え、
「良いね、海が見える生活・・・・」

確かに・・・景色は最高。
立地もね・・・。
でも、1人じゃね・・・・。

私もアイコスを咥え、煙を吐いた。
「和也君もマンション、台場だよね?東京湾見えるじゃない~・・・」
私がそう言うと、和也君は笑って
「東京湾とこの海は全然違うーー・・・・」


な・・・・、なんか、何も考えず和也君の隣に座ったけど・・・・凄く緊張する。
さっきまで手を繋いだり抱き合ったりしていたけど・・・部屋で一緒に居ると、またさらに緊張。

やっぱり・・・向き合って座るべきだった??
私・・・軽率???
慣れてるっぽく思われるかな??

















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