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ある疑惑
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その頃、
—和也side
俺と夏樹は昨夜のうちに沖縄に到着。
ホテルは北谷の少し先にある星のや沖縄。
今日は、午前中はホテル内でのんびり過ごし・・・・お昼から同じホテルに滞在中の拓海と早紀ちゃんと北谷に出掛けた。
そして、
「可愛いーーーー!!!!!」
と、女性陣の悲鳴。
今俺がいるのは、龍と美晴さんが暮らす北谷のマンション。
そこにいるのは、赤ちゃんを抱っこする美晴さんと、仁の奥さんの・・・あの幸ちゃん!湊の奥さんの瑠衣ちゃん。
夏樹は久しぶりに美晴さんに会えたのと・・・美晴さんと龍の愛娘の美波ちゃんに会えて・・・凄く嬉しそうだ。
結城ちゃんと凛さんと美佳さんは、優樹と碧を連れて今こっちに向かっているとの事。
「夏樹、俺・・・拓海と一緒に涼と淳の家の方行ってくる・・・・また夕方戻ってくるから!」
そう言うと夏樹は笑って、
「わかったー・・・」
俺がマンションの玄関の方に歩いて行くと、夏樹は追いかけてきて
「あれ??淳君たちの家って直ぐ近くなんだっけ?」
そう言ってきた。
「そうそう、歩いてでも行けるらしいけどー・・・何かあったら電話して?直ぐに迎えに来るからさ・・・」
そう言うと夏樹は笑って・・・見送ってくれた。
今日は男子と女子、それぞれ別れ夕方まで過ごすことに。
涼や淳の家の方に一旦健二たちも行っているようで、俺と拓海は俺のレンタカーでそのみんなが集まっている戸建ての方に向かった。
—夏樹side
和也君と私は昨夜0時過ぎにこっちに到着し、ホテルで爆睡!
でも、朝起きたら目の前に海バーーーン!!みたいな感じで、スッゴイ感動したーー・・・。
ハワイでしょっちゅう海は見ているけど、沖縄はまたちょっと違う。
日本っていうだけで・・・・ちょっとホッとする。
そして、美晴との再会。
そしてそして、超可愛い美波ちゃん。
「本当・・・かーーーわいい・・・・小さいねぇ・・・////////////」
美波ちゃんの小さなお手手を触ると・・・ふにゃってしてて・・・ドキドキする。
私、凄く子供が好きってわけではないけど・・・・なんだか凄く・・・良いって思った。
美晴は、
「夏樹は?・・・まだ日本に帰ってこれない?」
そう言った。
「んー・・・・希望は出してるんだけどねー・・・でも、そろそろ戻れるかなぁ・・・・。来年には帰りたいかも!!」
いい加減、日本が恋しい・・・・。
それに、和也君がいつも弾丸で来てくれるのも・・・・嬉しいけど、いつか倒れてしまわないかって心配。
すると、
「ねね、和也さんってー・・・・毎月ハワイ行ってるんですか?」
と、瑠衣が言った。
「ん・・・・そうなんだよね・・・。体的に大丈夫かなっていつも思うんだけど・・・・」
そう言うと、幸ちゃんが
「ハワイ良いなーーー!!!毎月って・・・スッゴイですねー・・・・」
まぁ、普通に考えたら毎月ハワイなんて凄いなって・・・良いなって思うだろうね・・・・。
でもなぁー・・・・。
すると、美晴が
「でもそれだけ・・・和也君が夏樹を好きだって証拠だしさ・・・そこはー・・・夏樹は甘えちゃっても良いんじゃない?和也君だって体力続かなくなったら考えるだろうし・・・でも、夏樹に逢えるから仕事も頑張れるのかもしれないじゃない?」
って・・・・・/////////////
和也君、そう思ってくれてるのかな・・・・。
今まで、そこまでして逢ってくれてた人なんていなかったから・・・・・どうしたら良いか分からなかったけど、ここは素直に甘えて良いのかな・・・・・。
その頃上内村。
—和也side
涼と淳、一樹の戸建てが立っている場所は・・・・最高の場所だった・・・・・。
何処かの高級住宅地みたいに入口に門があって、そこを入って行くと・・・公園のように整備されている広い敷地に海を眺めるように立っている豪邸3つ。
その並びには多分龍と美晴さんの戸建てが建設中。
「うーーーーわ・・・・・凄いっすねー・・・・高級別荘って感じ!!」
拓海は外を見ながら言った。
「本当だなー・・・・・・いいなー・・・・・俺もここに家建てたーい!!」
素直にそう思った。
いつか・・・夏樹と結婚できたら、こうやって沖縄で大きな家を建ててもいいかもって。
でも、俺の親父入院中だしお袋も今服役中だし・・・・俺は難しいか・・・。
すると奥から2件目の豪邸の前で手を振ってきたのは龍と湊。
「おーーー!!スッゲー焼けてもう立派な島人ですねぇー・・・」
拓海が笑って言った。
そう、湊と龍は・・・こっちにいた時より少し日焼けしててまた更に逞しくなっていた。
俺は家の前に車を止め、直ぐに車を降り
「おーーーっつかれー!!!龍、美波ちゃんおめでとうねー!!!!」
そう言うと龍も笑って俺に抱き付いてきて
「和也さーーん!!!!ありがとうございまーす!!!」
涼の家は・・・・メッチャ凄いデカくて解放的で本当に別荘みたい。
玄関も広く、全体的に落ち着いた茶で統一していて・・・リビングは50畳以上はありそうで大きな窓一面って感じ。
「うっわー・・・・すっげーなここー・・・・」
そう言って部屋内を見渡すと、天井はかなり高くてシーリングファンが回っていて・・・・キッチンも結城ちゃんが喜びそうなアイランドキッチン。
もう健二と隆太も到着していて、仁ももう寛いでいた。
「和也さーーん!!!ここすっごくないっすかー????」
って隆太興奮状態!!!
涼は半次と一緒にキッチンで飲み物を用意しながら、
「和也取り合えずコーヒーで良いかーー??」
って・・・・。
「あ、うん・・・ありがとうーーーー」
涼ももうパパかー・・・・・。
すると一樹と淳が庭の方から入って来て、
「おーーー!!和也ーーー!!!」
って・・・抱き付いてきた。
はぁぁ・・・・スッゴイ久々だなー・・・・。
「なんか2人ともまた逞しくなったなー!!!」
俺が2人にそう言うと、
「お前も早く結婚しろよ!」
一樹がそう言って笑った。
涼が入れてくれたアイスコーヒーを持って皆で庭に行くと、庭が・・・・もの凄く広いじゃん!!
「凄いなここ――!!!」
海がドーンと目の前に広がってて、公園ばりに広い庭。
両隣にある一樹と淳の家も超デカくって・・・・ホテルみたい。
「お前もこっちに家建てろよ!土地余ってるぞ?」
一樹が俺の肩を組んで言ったんだ。
「いいなー・・・・マジでー・・・・憧れるなぁ・・・・」
ここにセカンドルーム建てたら、夏樹・・・・好きに沖縄に来れるし・・・・。
喜んでくれるかな?
って、俺最近そんな事ばかり考えてる!!!
すると、淳が
「てかお前さ・・・・・・銀座の会員様のー・・・・胡桃さんって、なんか個人的な繋がりあったりする?」
って・・・・俺に言ったんだ。
え・・・・??
今、胡桃さん???
「え?別に個人的なものはないけど、何かあった?」
俺がそう言うと淳は一樹と顔を見合わせ・・・・また俺を見て、
「さっき健二たちを迎えに行った時、胡桃さんを空港で見たんだ」
・・・・・・・・・。
—和也side
俺と夏樹は昨夜のうちに沖縄に到着。
ホテルは北谷の少し先にある星のや沖縄。
今日は、午前中はホテル内でのんびり過ごし・・・・お昼から同じホテルに滞在中の拓海と早紀ちゃんと北谷に出掛けた。
そして、
「可愛いーーーー!!!!!」
と、女性陣の悲鳴。
今俺がいるのは、龍と美晴さんが暮らす北谷のマンション。
そこにいるのは、赤ちゃんを抱っこする美晴さんと、仁の奥さんの・・・あの幸ちゃん!湊の奥さんの瑠衣ちゃん。
夏樹は久しぶりに美晴さんに会えたのと・・・美晴さんと龍の愛娘の美波ちゃんに会えて・・・凄く嬉しそうだ。
結城ちゃんと凛さんと美佳さんは、優樹と碧を連れて今こっちに向かっているとの事。
「夏樹、俺・・・拓海と一緒に涼と淳の家の方行ってくる・・・・また夕方戻ってくるから!」
そう言うと夏樹は笑って、
「わかったー・・・」
俺がマンションの玄関の方に歩いて行くと、夏樹は追いかけてきて
「あれ??淳君たちの家って直ぐ近くなんだっけ?」
そう言ってきた。
「そうそう、歩いてでも行けるらしいけどー・・・何かあったら電話して?直ぐに迎えに来るからさ・・・」
そう言うと夏樹は笑って・・・見送ってくれた。
今日は男子と女子、それぞれ別れ夕方まで過ごすことに。
涼や淳の家の方に一旦健二たちも行っているようで、俺と拓海は俺のレンタカーでそのみんなが集まっている戸建ての方に向かった。
—夏樹side
和也君と私は昨夜0時過ぎにこっちに到着し、ホテルで爆睡!
でも、朝起きたら目の前に海バーーーン!!みたいな感じで、スッゴイ感動したーー・・・。
ハワイでしょっちゅう海は見ているけど、沖縄はまたちょっと違う。
日本っていうだけで・・・・ちょっとホッとする。
そして、美晴との再会。
そしてそして、超可愛い美波ちゃん。
「本当・・・かーーーわいい・・・・小さいねぇ・・・////////////」
美波ちゃんの小さなお手手を触ると・・・ふにゃってしてて・・・ドキドキする。
私、凄く子供が好きってわけではないけど・・・・なんだか凄く・・・良いって思った。
美晴は、
「夏樹は?・・・まだ日本に帰ってこれない?」
そう言った。
「んー・・・・希望は出してるんだけどねー・・・でも、そろそろ戻れるかなぁ・・・・。来年には帰りたいかも!!」
いい加減、日本が恋しい・・・・。
それに、和也君がいつも弾丸で来てくれるのも・・・・嬉しいけど、いつか倒れてしまわないかって心配。
すると、
「ねね、和也さんってー・・・・毎月ハワイ行ってるんですか?」
と、瑠衣が言った。
「ん・・・・そうなんだよね・・・。体的に大丈夫かなっていつも思うんだけど・・・・」
そう言うと、幸ちゃんが
「ハワイ良いなーーー!!!毎月って・・・スッゴイですねー・・・・」
まぁ、普通に考えたら毎月ハワイなんて凄いなって・・・良いなって思うだろうね・・・・。
でもなぁー・・・・。
すると、美晴が
「でもそれだけ・・・和也君が夏樹を好きだって証拠だしさ・・・そこはー・・・夏樹は甘えちゃっても良いんじゃない?和也君だって体力続かなくなったら考えるだろうし・・・でも、夏樹に逢えるから仕事も頑張れるのかもしれないじゃない?」
って・・・・・/////////////
和也君、そう思ってくれてるのかな・・・・。
今まで、そこまでして逢ってくれてた人なんていなかったから・・・・・どうしたら良いか分からなかったけど、ここは素直に甘えて良いのかな・・・・・。
その頃上内村。
—和也side
涼と淳、一樹の戸建てが立っている場所は・・・・最高の場所だった・・・・・。
何処かの高級住宅地みたいに入口に門があって、そこを入って行くと・・・公園のように整備されている広い敷地に海を眺めるように立っている豪邸3つ。
その並びには多分龍と美晴さんの戸建てが建設中。
「うーーーーわ・・・・・凄いっすねー・・・・高級別荘って感じ!!」
拓海は外を見ながら言った。
「本当だなー・・・・・・いいなー・・・・・俺もここに家建てたーい!!」
素直にそう思った。
いつか・・・夏樹と結婚できたら、こうやって沖縄で大きな家を建ててもいいかもって。
でも、俺の親父入院中だしお袋も今服役中だし・・・・俺は難しいか・・・。
すると奥から2件目の豪邸の前で手を振ってきたのは龍と湊。
「おーーー!!スッゲー焼けてもう立派な島人ですねぇー・・・」
拓海が笑って言った。
そう、湊と龍は・・・こっちにいた時より少し日焼けしててまた更に逞しくなっていた。
俺は家の前に車を止め、直ぐに車を降り
「おーーーっつかれー!!!龍、美波ちゃんおめでとうねー!!!!」
そう言うと龍も笑って俺に抱き付いてきて
「和也さーーん!!!!ありがとうございまーす!!!」
涼の家は・・・・メッチャ凄いデカくて解放的で本当に別荘みたい。
玄関も広く、全体的に落ち着いた茶で統一していて・・・リビングは50畳以上はありそうで大きな窓一面って感じ。
「うっわー・・・・すっげーなここー・・・・」
そう言って部屋内を見渡すと、天井はかなり高くてシーリングファンが回っていて・・・・キッチンも結城ちゃんが喜びそうなアイランドキッチン。
もう健二と隆太も到着していて、仁ももう寛いでいた。
「和也さーーん!!!ここすっごくないっすかー????」
って隆太興奮状態!!!
涼は半次と一緒にキッチンで飲み物を用意しながら、
「和也取り合えずコーヒーで良いかーー??」
って・・・・。
「あ、うん・・・ありがとうーーーー」
涼ももうパパかー・・・・・。
すると一樹と淳が庭の方から入って来て、
「おーーー!!和也ーーー!!!」
って・・・抱き付いてきた。
はぁぁ・・・・スッゴイ久々だなー・・・・。
「なんか2人ともまた逞しくなったなー!!!」
俺が2人にそう言うと、
「お前も早く結婚しろよ!」
一樹がそう言って笑った。
涼が入れてくれたアイスコーヒーを持って皆で庭に行くと、庭が・・・・もの凄く広いじゃん!!
「凄いなここ――!!!」
海がドーンと目の前に広がってて、公園ばりに広い庭。
両隣にある一樹と淳の家も超デカくって・・・・ホテルみたい。
「お前もこっちに家建てろよ!土地余ってるぞ?」
一樹が俺の肩を組んで言ったんだ。
「いいなー・・・・マジでー・・・・憧れるなぁ・・・・」
ここにセカンドルーム建てたら、夏樹・・・・好きに沖縄に来れるし・・・・。
喜んでくれるかな?
って、俺最近そんな事ばかり考えてる!!!
すると、淳が
「てかお前さ・・・・・・銀座の会員様のー・・・・胡桃さんって、なんか個人的な繋がりあったりする?」
って・・・・俺に言ったんだ。
え・・・・??
今、胡桃さん???
「え?別に個人的なものはないけど、何かあった?」
俺がそう言うと淳は一樹と顔を見合わせ・・・・また俺を見て、
「さっき健二たちを迎えに行った時、胡桃さんを空港で見たんだ」
・・・・・・・・・。
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