【R18】【TSF】おっさんが女勇者に転生したんだが、何故か巨乳魔女やスライム魔王に襲われている (性的な意味で)

蕪木

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序 こんな肉体に誰がした

出会って5分で魔王 ★

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「やーーだーーーー!! たずげでえぇぇぇ」

 魔女に連れられて悲鳴がする方へと向かう。剣を持たされたが、どうしろと言うのだろうか。俺はハエタタキすらろくに振れんぞ。


「うるさい娘だな……」
「ぴぎゃあああああ」

 宿屋の裏庭のような場所に着くと、やたら顔色の悪い男がいた。指先でちびっ子を猫のようにつまみ上げている。悲鳴の主はこのちびっ子のようだ。

「おぎゃああああ!!」
「あンのォ、さすがにコレが勇者と言うのは無理がある気がしますが」
「……余もそう思っていたところだ」

 顔色の悪い男の少し後ろで、ローブの男がくつろいでいた。顔色ワルオの部下にも見えるが、態度がでかい。

「だからちがうっでいっでるでじょぉ゛ぉ゛ぉ゛!! ぶええええぇぇええん!!」

 ちびっ子の泣き方が汚い。

「……あの」
「何よ」
「どうして我々は隠れてるんだ?」
「…………シッ。待ってて……」


 生垣のような土壁に木が勝手に生えたような壁に魔女が隠れて何かブツブツ言っている。俺もそれに倣って隠れているが、事態が飲み込めない。

 いやそもそも何一つ飲み込める事態などないのだが。わかることは魔王を倒してこいと言われたぐらいで、よく考えたら俺にメリットがあるのかすらわからん。
 さっきの魔女のおっぱいはなかなか良かったが。

 というか、続きがしたいのだが。
 勃起するペニスはないのに何となくまだ勃起しているような感覚がある。幻肢痛か。

 《ファントムペニス》

 ……だめだ、下らないことしか考えられない。

「やはり勇者では無いのか、ならーー」

 何やら不穏な空気だ。そもそも誰だこいつらは。

「用はない」

 顔色ワルオがちびっ子をつまんでいた手を離したーー瞬間だった。

「……演算終了!《氷による責め苦》!!」

 小声でブツブツ言っていた魔女が突然大声を上げた。杖を掲げる。巨乳が揺れる。

 ひゅう、と周囲の空気が冷えたような気がしたーー

「むっ」
「ぴゃあああああ」
「……おやァ」

 カキーン。

 凍った。
 何が凍ったって、何もかもだ。顔色ワルオも、ローブの男も、そして。

「……!!?」

 俺も。

「はぁ、はぁ……逃げるよ、僧侶クン!」

 バキン、魔女が鈍い音を鳴らして杖でちびっ子氷をぶっ叩いた。そのままこっちへ杖を振りかぶる。

「せぇーの!」


 イイ笑顔だ。
 やばい、殺される。


 バギィィン。


「……えー!? あはっ」

 杖が折れた。
 おいおいおい。

「ごめんなさい勇者様、一旦引きます! あのね、その人」

 魔王です!

 そう叫んで、魔女はちびっ子を抱えて走り去った。

 えっ。

 えっ?


 残されたのは氷像。俺(凍ってる)、顔色ワルオ(凍ってる)、ローブ男(凍ってる)。勇者と魔王と多分その部下。

 どうするんだこの状況。

「ふんぬ!!」

 顔色ワルオが自力で氷を砕いて動き出した。当たり前だが憤怒の表情だ。駄洒落ではない。

「……まさかここまでの高位魔術を撃ってくるとは、やるでは無いか」

 顔色ワルオを中心にじわじわと周囲の氷が溶けていく。ゆらゆらと青い炎を纏い、ゆっくりとこちらへ歩いてくる姿は西洋の宗教画のようだった。芸術はよくわからんが、美しいのだろう。
 触れるともなく俺の氷が溶け、抱きかかえられる形になった。
 間近で顔を見るまでもない。俺にはわかる。いや話に聞いていた通りだが。


 ーーこいつが魔王だ。

「ーー貴様が勇者か」



 ◇




 こうして、俺の意識は最初に戻るのだった。
 走馬灯だったのかもしれない。
 何だっていきなり魔王が現れてチンコ出してきて乳をもまれて襲われなきゃならんのだ。

「やっやめろぉ、俺はこう見えておっさんなんだ!!!!」

 渾身の力を込めて叫んだが、内容がこれでいいのかはわからない。おっさんである事を大声で殊更アピールするのは生まれて初めてだ。


「おっさん……?」

 魔王がきょとんとしている。意味がわからないのだろう。俺も意味がわからない。

「雄の中年形態の俗称ですよォ。魔王様」

 いつの間にか溶けていたローブの男が地べたに伸びたまま進言する。
 もしかして一部始終を見ていたのだろうか。殺すか。

「そんな事は知っておるわ。どういう事だ? この娘はどう見ても女だが」
「んんっ、うぉい!!」

 遠慮なく乳を掴むな。

「あっ……やめ、やめろ……っ」

 もみもみもみもみ。揉みしだいて、確かめるように乳首をキュッとひねる。

「ひぅっ!」
「どう見ても女だし、それにーー」

 魔王の手が、太ももに触れる。
 その意味に気づいてゾッとした。やめろ。やめてくれ。

「ここはーー女そのものであろう」
「!!!!」

 つう、と割れ目を撫でられて、悲鳴すら出なかった。
 確かに魔女といちゃついたあたりから異変は感じていた。魔王に執拗に胸や乳首を責められ、これまで感じたことのないもどかしさや疼きを感じてはいた。そういえば蟹女にチェックと称して指をぶち込まれたりもした。
 でもまさかーー

「ほう、随分と濡れているな?」

 芝生とはいえ地面に転がされ、片脚を抱えられた。身動きが取れない。

 ぬと、と音がした。
 ……股間を覆う布の横から指が挿入ってくる。嘘だろう。

「やめ……おねが……」

 予感。予感だけではないが、これ以上はいけない。

 くちゅ。

「!!っあ」

 まだ挿入されてはいない。指先がほんの少し触れただけだと思う。それでも粘度のある水音が響いた。
 くちゅ、くちゅ、ちゅぽ。

「あっ♡……っあ♡……」

 一体俺は何をされてるんだ?
 異世界転生したらいきなり魔王が現れて、青姦されました。まだ指だ。いや、勘弁してくれ。

 こすこすこすこすこす。
 くちゅくちゅくちゅくちゅ。

 どうやっているのか、布越しの指と直接触れる指が同時に責め立てて来る。

「ふぁ♡……あっ、こす、こすこす♡こすこすされてる♡ くちゅくちゅいってる♡」

 どこか冷静な思考とは裏腹に、口はあらぬ事を口走っている。身体が跳ね、妙な部分に力が入ってしまう。
 敏感な部分をこすこすされてるのがわかる。これがたぶん、きっと、クリ責めだ。すごい。

「あ゛っ♡ んぁ、ぁぁ♡ これすご、すごいっ♡」

 ちゅぽっちゅぽちゅぽちゅぽ。
 くにくにくにくに。
 いつの間にか全てを直接触れて来ているのか、刺激がどんどん強くなっていた。快感も強い。

「ふぁぁ♡ きもち♡ ♡これ、、好きぃ♡ クリちゃんいじめながら、んっ、ちゅぽちゅぽ好きぃ♡」

 何を叫んでいるのかもうよく分からない。これは誰だ、誰の声だ。甲高い嬌声が響いている。

「なかなかいい反応ではないか。さあ、勇者よ」
「んっ♡……んんっ!?」

 先程の大根ーーダインスレイヴの戦端があてがわれた瞬間、肝が冷えた。

「余の子を産んでくれ!!!」
「んんんんん!!!!?」

 いや、だから俺はおっさんだって言ってるだろうが!!!あとここ、庭!!!!
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