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夏休み1
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夜奈のおかげで期末テストも無事終わり、いよいよ高校生初の夏休みが始まろうとしていた。
それと同時に、夏休みの宿題と言うものがあるのだが、それに関しては、九割程終わらせている。
もちろん、其れも夜奈と数日かけて終わらせたのだ。
とりあえず、この夏休みはゆっくりと過ごす事が出来ると予想される。
と言う事で夏休み初日から、昼頃に起きると言う、普段では考えられない生活を送り出した。
昼頃まで寝ているのにまだ眠い。
俺は大きな欠伸をしながら、リビングへと向かう。
リビングでは母親がソファーに座りながら、テレビを見ていた。
「おはよー」
俺は寝起き感満載の声でそう言った。
「拓哉!あんた夏休みだからって、いつまで寝ているの?」
「別にいいだろ?」
俺はとぼとぼと冷蔵庫の方へと歩き、冷蔵庫から牛乳を取り出した。
その牛乳をコップへと入れ、一気に飲み干した。
さてこれからどうしたものか。
外は暑いし、家では母親が五月蝿い。
そんな時。携帯がブーと振動した。
夜奈からのメッセージであった。
『おはよう!明日、用事ある?』
と言うものだった。俺は即座に、
『いや、別に無い』と返すと、すぐさま返事が返って来た。
『じゃあ、明日二人で遊園地に行こうよ!』
遊園地かー。長らく行ってないな。
『了解。じゃあ明日ーーー』
俺は集合時間と場所を伝えた。
急に楽しみになってきた!
翌日。
俺は集合場所へと来ていた。
こうやって、二人でデートなんて久しぶりなのだ。
「たっくん。お待たせ!」
駅の階段を下りてくる彼女の姿に、毎度毎度ドキッとしてしまう。
「さあ、行こうか!」
夜奈と手を繋ぎ、遊園地へと向かった。
平日と言う事もあって、人は少なく、すんなりと遊園地へと入る事が出来た。
「そうそう。実はね、遊園地へ来るの初めてなの」
「え?そうなの?」
「うん!だからね、とても楽しみなの!」
夜奈はにっこりと笑いながら、そう言った。
「さてと、どれから乗る?」
「じゃあ……あれが良い!」
夜奈が指差したのは、ジェットコースターであった。
マジかよ…。
とりあえず、俺と夜奈はジェットコースターへと乗る為に、列へと並んだ。
「一度でいいから乗って見たかったんだ!」
そう言いながら、ニコッと笑う夜奈はとても可愛いかった。
周りの男の視線を集める程に。
三十分かからないくらいで、ジェットコースターに乗る事が出来た。
「なあ、夜奈」
「どうしたの?」
「俺さ、ジェットコースターとか絶叫系マシンって苦手なんだよな」
「今ここで其れを言う?」
「ああ。ここで其れを言わないと、ジェットコースターに乗らないだろ?」
恐らくだが、夜奈なら「じゃあ他の奴に行こう!」って言うに決まってる。
「ばか…」
ゆっくり上がって行くジェットコースター。其れと共に、あの感覚を思い出す。あのふわっとした感覚を。
隣を見てみると、目を輝かせながら景色を見ていた。
「ッ!!大丈夫、たっくん!」
「大丈夫…では無いかな?」
と言った瞬間、あの感覚が俺を襲った。
「うわあああああああ!」
俺は叫んだ。
隣では、凄く楽しそうに笑っている。
早く…終わって…くれ…。
俺は、心の中でそう叫んだ。
「大丈夫?たっくん」
大丈夫では無い。気分が優れない。が、兎に角心配させないようにしないと。
「大丈夫だ。さあ、次に行こうか」
と、俺は強気の発言をした。
「さてと、因みに次はどこがいいんだ?」
「あれに乗りたい!」
夜奈が次に指差したのは、バイキングであった。
夜奈さん。貴方は俺を殺す気ですか?
と言う、心の声なんぞ聞こえる訳もなく、俺は夜奈と乗る事に。
結果から言うと、夜奈は楽しんでいた。そして俺は、吐く寸前までいっていた。
「ねぇ、大丈夫?」
「………すまん」
流石にやばい。この気分を良くする方法は無いものか。
てか俺、格好悪過ぎだろ!
と言っても、体質の問題なのだから仕方ないのだけれど!
……くそ!折角のデートなのに。
「ねぇ、たっくん?」
「うん?」
「とりあえず、あっちのベンチへと行こうか」
俺は夜奈に抱えられて、木陰のベンチへと向かった。
「とりあえず、ここへ座って!」
俺は夜奈に言われた通りに、ベンチへと座った。
その隣に夜奈が座った。すると、夜奈が俺の頭を掴み、自分の太ももへと持っていった。
これって、もしかして!
「少し休もうか」
不思議な気持ちであった。気分が悪かったのが嘘のように和らいでいった。
「ねえ、たっくん。大丈夫?」
「あ、うん。大分良くなってきたよ」
「そう。じゃあ…そろそろ起きてくれない?恥ずかしいんだけど?」
夜奈は周りをキョロキョロと見ながら、そう言った。
「ごめん!すぐに起きるわ」
俺は慌てて起き上がった。
「さて、次行くか?」
「待って!その前にお昼にしよう?」
夜奈に言われて俺は、時計を見た。時計の針は十二時を過ぎていた。
「そうだな」
「私ね、たっくんの為にお弁当を作って来たんだよ」
夜奈は鞄からお弁当を二つ取り出した。
「食べよっか!」
俺は手渡された弁当箱を開けた。
特に凄みのあるお弁当ではなかった。普通の普通に美味しそうな、気持ちのこもったお弁当であった。
「どう、かな?」
俺は、かぼちゃの煮物を一口食べた。
「美味しい…。これ美味しいよ!」
「そう?なら良かった!」
夜奈が作って来てくれたお弁当は、あまりの美味しさにあっという間に無くなった。
「ちょっとは元気になった?」
「ああ。おかげさまで」
「良かった。ところで、次に行きたいところなんだけど…」
「うん。どこがいい?」
「ここに行きたいの!」
夜奈は、入場門で貰ったパンフレットを指差しながら、そう言った。
「お化け屋敷か…」
確か、ここのお化け屋敷は、本当に出ると言う噂があったような無かったような…。
「だめ?」
「いや、駄目じゃ無いけど…お化けとかは大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ」
夜奈はにっこりと微笑みながらそう言った。はずだったのだが、これはどういう状況だ?
夜奈は俺の腕に、ぎゅっとしがみ付いてきているのだ。
あの~、夜奈さん。お胸が当たってますよー。
「もしかして、お化け苦手?」
「だ、大丈夫!たっくんが居るから…」
全然大丈夫には見えないのだけどね。
どれくらい進んだのだろうか。地図がない為、あとどれくらいでゴールなのかわからない。そんな事を考えていると、いきなり…
「きゃああああああああ!だ、誰が私の足を触った!」
何かの仕掛けだろうか。
だとしたら、俺の彼女に触るとは許せん。外に出たらスタッフに文句を言ってやる。
入ってから三十分。ようやく外に出られた。
眩しい光が俺の目を眩ませる。
次第に視界が取り戻してくると、目の前にこの遊園地のスタッフが立っていた。
俺はそのスタッフに彼女の足を触られた事を言うと、
「恐らく勘違いかと。一応、お客様へのボディタッチは禁止となっているので」
俺と夜奈は背筋に寒気が走った。
何故楽しい事と言うのはあっという間に過ぎてしまうのだろうか。
気付けば、夕方になっていた。
「夜奈、もうそろそろ帰るか?」
「たっくん。最後にあれに乗りたい」
夜奈は観覧車を指差しながら、そう言ってきた。
「仕方ない。最後にあれに乗るか!」
そうと決まれば、並ぶか。と思ったのだが、運良く観覧車に乗る者は少なく、すんなりと乗る事が出来た。
「私ね、子供の頃この観覧車に乗ってみたかったんだ。この頂点にはどんな景色が見えるんだろか?って。其れが叶う。しかも、好きな人と二人っきりで」
「ああ。俺も夜奈と乗れて良かった」
俺たちの乗った観覧車は止まる事無くゆっくりと頂点へと向かっていく。
「其れに今のこの時間帯で良かった」
「どうして?」
「夕日が綺麗に見えるからさ」
気付けば、俺たちの乗っているところは、一番上に来ていた。
水平線に沈もうとしている夕陽。その夕陽色に染まる街と海。
とても綺麗だった。
「たっくん。またいつか一緒にこの景色を見に来ようね」
「ああ。またいつか一緒に来よう」
「うん!」
長いような短いような観覧車の旅を終えたおれと夜奈は、遊園地の入り口兼出口へと向かっていた。
出口に向かっていくに連れて、何処か虚しい気持ちになっていく。
出口を出ればと思ったが、電車に乗ってもその気持ちは消えはしなかった。
「たっくん。今日は楽しかった」
「俺も楽しかった。また行こう」
「うん。いつかまたね」
夜奈はそういうと、電車を降り、改札口へと向かって行くのが見えた。
その姿を見た俺は、より一層虚しさが強くなっていった。
それと同時に、夏休みの宿題と言うものがあるのだが、それに関しては、九割程終わらせている。
もちろん、其れも夜奈と数日かけて終わらせたのだ。
とりあえず、この夏休みはゆっくりと過ごす事が出来ると予想される。
と言う事で夏休み初日から、昼頃に起きると言う、普段では考えられない生活を送り出した。
昼頃まで寝ているのにまだ眠い。
俺は大きな欠伸をしながら、リビングへと向かう。
リビングでは母親がソファーに座りながら、テレビを見ていた。
「おはよー」
俺は寝起き感満載の声でそう言った。
「拓哉!あんた夏休みだからって、いつまで寝ているの?」
「別にいいだろ?」
俺はとぼとぼと冷蔵庫の方へと歩き、冷蔵庫から牛乳を取り出した。
その牛乳をコップへと入れ、一気に飲み干した。
さてこれからどうしたものか。
外は暑いし、家では母親が五月蝿い。
そんな時。携帯がブーと振動した。
夜奈からのメッセージであった。
『おはよう!明日、用事ある?』
と言うものだった。俺は即座に、
『いや、別に無い』と返すと、すぐさま返事が返って来た。
『じゃあ、明日二人で遊園地に行こうよ!』
遊園地かー。長らく行ってないな。
『了解。じゃあ明日ーーー』
俺は集合時間と場所を伝えた。
急に楽しみになってきた!
翌日。
俺は集合場所へと来ていた。
こうやって、二人でデートなんて久しぶりなのだ。
「たっくん。お待たせ!」
駅の階段を下りてくる彼女の姿に、毎度毎度ドキッとしてしまう。
「さあ、行こうか!」
夜奈と手を繋ぎ、遊園地へと向かった。
平日と言う事もあって、人は少なく、すんなりと遊園地へと入る事が出来た。
「そうそう。実はね、遊園地へ来るの初めてなの」
「え?そうなの?」
「うん!だからね、とても楽しみなの!」
夜奈はにっこりと笑いながら、そう言った。
「さてと、どれから乗る?」
「じゃあ……あれが良い!」
夜奈が指差したのは、ジェットコースターであった。
マジかよ…。
とりあえず、俺と夜奈はジェットコースターへと乗る為に、列へと並んだ。
「一度でいいから乗って見たかったんだ!」
そう言いながら、ニコッと笑う夜奈はとても可愛いかった。
周りの男の視線を集める程に。
三十分かからないくらいで、ジェットコースターに乗る事が出来た。
「なあ、夜奈」
「どうしたの?」
「俺さ、ジェットコースターとか絶叫系マシンって苦手なんだよな」
「今ここで其れを言う?」
「ああ。ここで其れを言わないと、ジェットコースターに乗らないだろ?」
恐らくだが、夜奈なら「じゃあ他の奴に行こう!」って言うに決まってる。
「ばか…」
ゆっくり上がって行くジェットコースター。其れと共に、あの感覚を思い出す。あのふわっとした感覚を。
隣を見てみると、目を輝かせながら景色を見ていた。
「ッ!!大丈夫、たっくん!」
「大丈夫…では無いかな?」
と言った瞬間、あの感覚が俺を襲った。
「うわあああああああ!」
俺は叫んだ。
隣では、凄く楽しそうに笑っている。
早く…終わって…くれ…。
俺は、心の中でそう叫んだ。
「大丈夫?たっくん」
大丈夫では無い。気分が優れない。が、兎に角心配させないようにしないと。
「大丈夫だ。さあ、次に行こうか」
と、俺は強気の発言をした。
「さてと、因みに次はどこがいいんだ?」
「あれに乗りたい!」
夜奈が次に指差したのは、バイキングであった。
夜奈さん。貴方は俺を殺す気ですか?
と言う、心の声なんぞ聞こえる訳もなく、俺は夜奈と乗る事に。
結果から言うと、夜奈は楽しんでいた。そして俺は、吐く寸前までいっていた。
「ねぇ、大丈夫?」
「………すまん」
流石にやばい。この気分を良くする方法は無いものか。
てか俺、格好悪過ぎだろ!
と言っても、体質の問題なのだから仕方ないのだけれど!
……くそ!折角のデートなのに。
「ねぇ、たっくん?」
「うん?」
「とりあえず、あっちのベンチへと行こうか」
俺は夜奈に抱えられて、木陰のベンチへと向かった。
「とりあえず、ここへ座って!」
俺は夜奈に言われた通りに、ベンチへと座った。
その隣に夜奈が座った。すると、夜奈が俺の頭を掴み、自分の太ももへと持っていった。
これって、もしかして!
「少し休もうか」
不思議な気持ちであった。気分が悪かったのが嘘のように和らいでいった。
「ねえ、たっくん。大丈夫?」
「あ、うん。大分良くなってきたよ」
「そう。じゃあ…そろそろ起きてくれない?恥ずかしいんだけど?」
夜奈は周りをキョロキョロと見ながら、そう言った。
「ごめん!すぐに起きるわ」
俺は慌てて起き上がった。
「さて、次行くか?」
「待って!その前にお昼にしよう?」
夜奈に言われて俺は、時計を見た。時計の針は十二時を過ぎていた。
「そうだな」
「私ね、たっくんの為にお弁当を作って来たんだよ」
夜奈は鞄からお弁当を二つ取り出した。
「食べよっか!」
俺は手渡された弁当箱を開けた。
特に凄みのあるお弁当ではなかった。普通の普通に美味しそうな、気持ちのこもったお弁当であった。
「どう、かな?」
俺は、かぼちゃの煮物を一口食べた。
「美味しい…。これ美味しいよ!」
「そう?なら良かった!」
夜奈が作って来てくれたお弁当は、あまりの美味しさにあっという間に無くなった。
「ちょっとは元気になった?」
「ああ。おかげさまで」
「良かった。ところで、次に行きたいところなんだけど…」
「うん。どこがいい?」
「ここに行きたいの!」
夜奈は、入場門で貰ったパンフレットを指差しながら、そう言った。
「お化け屋敷か…」
確か、ここのお化け屋敷は、本当に出ると言う噂があったような無かったような…。
「だめ?」
「いや、駄目じゃ無いけど…お化けとかは大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ」
夜奈はにっこりと微笑みながらそう言った。はずだったのだが、これはどういう状況だ?
夜奈は俺の腕に、ぎゅっとしがみ付いてきているのだ。
あの~、夜奈さん。お胸が当たってますよー。
「もしかして、お化け苦手?」
「だ、大丈夫!たっくんが居るから…」
全然大丈夫には見えないのだけどね。
どれくらい進んだのだろうか。地図がない為、あとどれくらいでゴールなのかわからない。そんな事を考えていると、いきなり…
「きゃああああああああ!だ、誰が私の足を触った!」
何かの仕掛けだろうか。
だとしたら、俺の彼女に触るとは許せん。外に出たらスタッフに文句を言ってやる。
入ってから三十分。ようやく外に出られた。
眩しい光が俺の目を眩ませる。
次第に視界が取り戻してくると、目の前にこの遊園地のスタッフが立っていた。
俺はそのスタッフに彼女の足を触られた事を言うと、
「恐らく勘違いかと。一応、お客様へのボディタッチは禁止となっているので」
俺と夜奈は背筋に寒気が走った。
何故楽しい事と言うのはあっという間に過ぎてしまうのだろうか。
気付けば、夕方になっていた。
「夜奈、もうそろそろ帰るか?」
「たっくん。最後にあれに乗りたい」
夜奈は観覧車を指差しながら、そう言ってきた。
「仕方ない。最後にあれに乗るか!」
そうと決まれば、並ぶか。と思ったのだが、運良く観覧車に乗る者は少なく、すんなりと乗る事が出来た。
「私ね、子供の頃この観覧車に乗ってみたかったんだ。この頂点にはどんな景色が見えるんだろか?って。其れが叶う。しかも、好きな人と二人っきりで」
「ああ。俺も夜奈と乗れて良かった」
俺たちの乗った観覧車は止まる事無くゆっくりと頂点へと向かっていく。
「其れに今のこの時間帯で良かった」
「どうして?」
「夕日が綺麗に見えるからさ」
気付けば、俺たちの乗っているところは、一番上に来ていた。
水平線に沈もうとしている夕陽。その夕陽色に染まる街と海。
とても綺麗だった。
「たっくん。またいつか一緒にこの景色を見に来ようね」
「ああ。またいつか一緒に来よう」
「うん!」
長いような短いような観覧車の旅を終えたおれと夜奈は、遊園地の入り口兼出口へと向かっていた。
出口に向かっていくに連れて、何処か虚しい気持ちになっていく。
出口を出ればと思ったが、電車に乗ってもその気持ちは消えはしなかった。
「たっくん。今日は楽しかった」
「俺も楽しかった。また行こう」
「うん。いつかまたね」
夜奈はそういうと、電車を降り、改札口へと向かって行くのが見えた。
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