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第7章 新国テンプルム
第315話 石目の女
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今日はテンプルム国冒険者総合ギルド長のヨシュアさんから連絡が入ったので、この国にある中央ギルド本部へと、ネネと一緒に足を運ぶことに。
どうやらナンバーズの出番かもしれないらしく、一応僕はナンバー0でもあるので、話を聞くことにした。
僕が直接動くべき案件かどうかは、内容を聞いてから決めるつもりだ。
「ヒロ、しばらくぶりだな。お互いちょっと忙しかったからな。今度一緒に飯を食いに行くか。ま、それは置いとくとして、今回は依頼の話だ」
ヨシュアさんの説明によれば、西へずっと行ったところ――秘境ヴィルカーム山脈の手前辺りで、手強いモンスターが発見されたらしい。
かなりの大型で、発見したのはSランクのパーティーだったらしいけど、あまりの恐ろしさに即退却してきたのだとか。
それで、調査依頼をどうするか、国王である僕に相談してきたわけだ。
「ギルドとして一般向けに調査依頼を出してもいいんだが、報酬があまり出せないらしいんでな。で、テンプルム国として依頼をどうするかってことなんだが、それよりもこれはナンバーズの仕事のような気がして……」
「分かります。多分SSランク以下では荷が重そうなので、ナンバーズが動いたほうがいいでしょう」
「ヒロもそう思うか。ただな、ナンバーズを出すにしてもまだ全然情報不足で、適任かどうかの判断ができない。ナンバーズクラスの仕事は、テンプルム総合ギルド長のオレでも単独では決められないんだ。せめて、何かしらの犠牲が出てからじゃないと……」
「なるほど、調べてみたら大したことなかったなんてわけにはいかないし、ナンバーズを動かす以上、出動に値する確実な情報が必要だと?」
ナンバーズだってヒマじゃないし、便利屋ってわけじゃないからね。
それ相応の仕事じゃないと、安易には動かせないってことだ。
「という状況なんだが、どうするヒロ?」
「僕が行ってきます。それが1番安全で確実でしょう。危険なヤツなら退治してきますし、そうでなければ、情報だけ持ち帰ってあとはお任せしますよ」
「そう言ってくれて助かる。一国の王様に頼むようなこっちゃないんだが、下手に動いて被害を増やすわけにもいかないしな」
「いえ、相談してくれて助かりました。僕としても、未知のモンスターで冒険者たちに大きな被害が出たりすると、危険な国という噂が広まっちゃいますからね」
「もちろん、ヒロにはギルドとして報酬を出すが……」
「いらないですよ。自分の国のことなので、自分で面倒見るのは当然ですから」
「そんなこという王様はヒロだけだろうがな。あ、あと別にモンスターを退治しちゃってもいいぜ?」
「いえ、冒険者の仕事を奪っちゃ申し訳ないですから。モンスターのランクを確認して、特に問題が無さそうなら国として討伐依頼を出します」
「自分で退治できるのにわざわざ依頼を出すなんて、全く律儀な王様だぜ。ヒロらしいけどな。よし分かった、それでいこう」
適度に冒険者が活躍してくれるのは、国として良い活力に繋がるからね。
冒険者が経済を動かしてくれてるところもあるし。
「ネネもダーリンと一緒に行く」
「えっ、今回はナンバーズの出番はないって……」
「ナンバーズとしてじゃなく、1人の冒険者として付いていきたい。それに、この手の調査はダーリンも経験が少ないだろ?」
まあ確かに……。僕が知らないことってまだまだ多いしな。
なんだ、結局ナンバーズとしての仕事みたいになっちゃった。
じゃあ、ナンバー0として初仕事のつもりで頑張ろう。
「それでだ……ヒロにはちょっと言いづらいんだが、実は一緒に行きたいと言ってるヤツらがいてな」
「ええっ、一緒に行くって、この調査にですか!?」
「ああ、どこで聞きつけたんだか、行くと言って聞かないんだ。報酬は出せないと伝えたんだが、そんなものいらないと。要するに、ギルド関係なく強引に行くつもりらしい」
「僕たちだけのほうが……」
いや、僕たちだけで行くと言っても、勝手に動かれちゃうということか。
僕の居ないところで無茶されるよりは、一緒に行ったほうが安全か……。
うーん、でも面倒なことになりそうだなあ。
「とりあえず紹介するから会ってくれ。おい、アイツらを呼べ!」
ヨシュアさんに促されて職員が連れてきたのは、女性1人と男性3人のパーティーだった。
それが……ただ者じゃない。
女性がとんでもない美人なことは間違いないが、この人絶対普通じゃないよ……。
おっぱいバインバインの凄い格好してるうううううううっ!
ソロルもまあ大きいほうだけど、まるで問題じゃない規格外の大きさだ。
それを惜しげもなく、布からこれでもかとはみ出させている。
ビキニじゃないんだけど、首から両側に下ろした布が胸を隠して、そのまま下まで繋がっているようなデザインだ。
そのおかげで、ヘソまで全開丸出しである。なんだコレ、どういう服なんだ?
「ヒロ、アレはスリングショット型アーマーっていうんだ」
戸惑う僕に、ヨシュアさんがこっそり耳打ちして教えてくれた。
そんなアーマーなんてあるのか? ビキニアーマーもそうだけど、一応防具だというのに全然守ってないな。
っていうか、この姿、完全に痴女としか思えない。
女性は30歳手前という感じで、身長は僕よりちょっと高い172㎝くらいかな。ウェーブの掛かった真っ赤な髪をセミロングほどに伸ばしている。
どうやら相当の剣士のようだけど、誰なんだこの人?
「ダーリン、アレは最悪の女『石目のゾディー』だ」
「石目? ゾディー? 最悪?」
うう、ネネに言われなくても、なんだか猛烈に嫌な予感がする……。
「ヨシュア、このアタシをさんざん待たせておいて、こんな坊やとガキンチョの前に連れ出すなんてどういうことだい?」
「いや、ゾディーの姐さん、この男と少女は実に頼りになる者たちでして……」
「ふざけたこと言うんじゃないよ! このアタシを待たせたうえに、まさかこんなガキ共と一緒に行かせるつもりじゃないだろうね!?」
うわっ、あのヨシュアさんが全く頭が上がらないなんて……。
この女性怖いよー。なんとなくメデューサを思わせるような雰囲気だ。
って、あっ、この人の持ってるスキルって……!
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どうやらナンバーズの出番かもしれないらしく、一応僕はナンバー0でもあるので、話を聞くことにした。
僕が直接動くべき案件かどうかは、内容を聞いてから決めるつもりだ。
「ヒロ、しばらくぶりだな。お互いちょっと忙しかったからな。今度一緒に飯を食いに行くか。ま、それは置いとくとして、今回は依頼の話だ」
ヨシュアさんの説明によれば、西へずっと行ったところ――秘境ヴィルカーム山脈の手前辺りで、手強いモンスターが発見されたらしい。
かなりの大型で、発見したのはSランクのパーティーだったらしいけど、あまりの恐ろしさに即退却してきたのだとか。
それで、調査依頼をどうするか、国王である僕に相談してきたわけだ。
「ギルドとして一般向けに調査依頼を出してもいいんだが、報酬があまり出せないらしいんでな。で、テンプルム国として依頼をどうするかってことなんだが、それよりもこれはナンバーズの仕事のような気がして……」
「分かります。多分SSランク以下では荷が重そうなので、ナンバーズが動いたほうがいいでしょう」
「ヒロもそう思うか。ただな、ナンバーズを出すにしてもまだ全然情報不足で、適任かどうかの判断ができない。ナンバーズクラスの仕事は、テンプルム総合ギルド長のオレでも単独では決められないんだ。せめて、何かしらの犠牲が出てからじゃないと……」
「なるほど、調べてみたら大したことなかったなんてわけにはいかないし、ナンバーズを動かす以上、出動に値する確実な情報が必要だと?」
ナンバーズだってヒマじゃないし、便利屋ってわけじゃないからね。
それ相応の仕事じゃないと、安易には動かせないってことだ。
「という状況なんだが、どうするヒロ?」
「僕が行ってきます。それが1番安全で確実でしょう。危険なヤツなら退治してきますし、そうでなければ、情報だけ持ち帰ってあとはお任せしますよ」
「そう言ってくれて助かる。一国の王様に頼むようなこっちゃないんだが、下手に動いて被害を増やすわけにもいかないしな」
「いえ、相談してくれて助かりました。僕としても、未知のモンスターで冒険者たちに大きな被害が出たりすると、危険な国という噂が広まっちゃいますからね」
「もちろん、ヒロにはギルドとして報酬を出すが……」
「いらないですよ。自分の国のことなので、自分で面倒見るのは当然ですから」
「そんなこという王様はヒロだけだろうがな。あ、あと別にモンスターを退治しちゃってもいいぜ?」
「いえ、冒険者の仕事を奪っちゃ申し訳ないですから。モンスターのランクを確認して、特に問題が無さそうなら国として討伐依頼を出します」
「自分で退治できるのにわざわざ依頼を出すなんて、全く律儀な王様だぜ。ヒロらしいけどな。よし分かった、それでいこう」
適度に冒険者が活躍してくれるのは、国として良い活力に繋がるからね。
冒険者が経済を動かしてくれてるところもあるし。
「ネネもダーリンと一緒に行く」
「えっ、今回はナンバーズの出番はないって……」
「ナンバーズとしてじゃなく、1人の冒険者として付いていきたい。それに、この手の調査はダーリンも経験が少ないだろ?」
まあ確かに……。僕が知らないことってまだまだ多いしな。
なんだ、結局ナンバーズとしての仕事みたいになっちゃった。
じゃあ、ナンバー0として初仕事のつもりで頑張ろう。
「それでだ……ヒロにはちょっと言いづらいんだが、実は一緒に行きたいと言ってるヤツらがいてな」
「ええっ、一緒に行くって、この調査にですか!?」
「ああ、どこで聞きつけたんだか、行くと言って聞かないんだ。報酬は出せないと伝えたんだが、そんなものいらないと。要するに、ギルド関係なく強引に行くつもりらしい」
「僕たちだけのほうが……」
いや、僕たちだけで行くと言っても、勝手に動かれちゃうということか。
僕の居ないところで無茶されるよりは、一緒に行ったほうが安全か……。
うーん、でも面倒なことになりそうだなあ。
「とりあえず紹介するから会ってくれ。おい、アイツらを呼べ!」
ヨシュアさんに促されて職員が連れてきたのは、女性1人と男性3人のパーティーだった。
それが……ただ者じゃない。
女性がとんでもない美人なことは間違いないが、この人絶対普通じゃないよ……。
おっぱいバインバインの凄い格好してるうううううううっ!
ソロルもまあ大きいほうだけど、まるで問題じゃない規格外の大きさだ。
それを惜しげもなく、布からこれでもかとはみ出させている。
ビキニじゃないんだけど、首から両側に下ろした布が胸を隠して、そのまま下まで繋がっているようなデザインだ。
そのおかげで、ヘソまで全開丸出しである。なんだコレ、どういう服なんだ?
「ヒロ、アレはスリングショット型アーマーっていうんだ」
戸惑う僕に、ヨシュアさんがこっそり耳打ちして教えてくれた。
そんなアーマーなんてあるのか? ビキニアーマーもそうだけど、一応防具だというのに全然守ってないな。
っていうか、この姿、完全に痴女としか思えない。
女性は30歳手前という感じで、身長は僕よりちょっと高い172㎝くらいかな。ウェーブの掛かった真っ赤な髪をセミロングほどに伸ばしている。
どうやら相当の剣士のようだけど、誰なんだこの人?
「ダーリン、アレは最悪の女『石目のゾディー』だ」
「石目? ゾディー? 最悪?」
うう、ネネに言われなくても、なんだか猛烈に嫌な予感がする……。
「ヨシュア、このアタシをさんざん待たせておいて、こんな坊やとガキンチョの前に連れ出すなんてどういうことだい?」
「いや、ゾディーの姐さん、この男と少女は実に頼りになる者たちでして……」
「ふざけたこと言うんじゃないよ! このアタシを待たせたうえに、まさかこんなガキ共と一緒に行かせるつもりじゃないだろうね!?」
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