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第一章
父上の目の前で気がゆくぞ!
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無事、琴のお披露目を終えることができた姫君は、狆を探した。
早く四角を取り返さねばならないからだ。
「チンチンー!おちんちんー!」
その名を大声で呼びながら城内を探索するも、狆は姿を全然現してくれない。
馬場を覗くと父上が乗馬の稽古に取り掛かろうとしていた。
姫君の姿に気がついた父上は溌剌とした声を上げ、愛娘に声を掛けた。
「おお!おまん姫!そちも乗らぬか!?楽しいぞ!」
姫君の着衣は、とても乗馬に適していると思えない晴れやかな着物だったが、この父上は自分が言い出したことは強引にでも推し進める性格の持ち主だった。
止めようとする家来を振り払い、父上は姫君の脇の下に手を差し込んで持ち上げると、騎座に跨らせた。次に自分自身も騎座に向かって飛び乗ると、先に座っていた姫君が前方に押し出される形となった。騎座の先には、少し突起した前橋という部分があり、そこが姫君のぼぼに当たって刺激を与えた。
「ほう!」
姫君は思わず声を漏らしてしまったが、父上はそれには気づかず馬を走らせた。
そのタイミングで卵形が震える。
「ひぃ!」
父上は笑いながらその声に反応した。
「ハハハ!やはり怖いか!ワシも初めての時は怖かったからなぁ!」
中々卵形の振動は止まらず、ついに絶頂の波が押し寄せる。
「気がゆくぞ!気がゆくぞ!」
それを聞いた父上がまた愉快とばかりに声を上げる。
「ハハハ!こんなことで気がゆくのか!まだまだめんこいわらしじゃのう!」
前橋の刺激と卵形の刺激が混ざり合い、この世のものとは思えない快楽を姫君は享受なされ、ガクガクとけん引きした後、身体を硬直させた。
実際に気を失ってしまった姫君を目の当たりにした父上は、流石に反省し、馬上から姫君を降ろした。
姫君の額には汗がジットリと滲み、呼吸は荒かった。
父上の指示により、奥医師の手で手厚く保護を受けることとなった姫君の脳内は、「早くおちんちんを見つけ出さねば」ということで一杯だった。
早く四角を取り返さねばならないからだ。
「チンチンー!おちんちんー!」
その名を大声で呼びながら城内を探索するも、狆は姿を全然現してくれない。
馬場を覗くと父上が乗馬の稽古に取り掛かろうとしていた。
姫君の姿に気がついた父上は溌剌とした声を上げ、愛娘に声を掛けた。
「おお!おまん姫!そちも乗らぬか!?楽しいぞ!」
姫君の着衣は、とても乗馬に適していると思えない晴れやかな着物だったが、この父上は自分が言い出したことは強引にでも推し進める性格の持ち主だった。
止めようとする家来を振り払い、父上は姫君の脇の下に手を差し込んで持ち上げると、騎座に跨らせた。次に自分自身も騎座に向かって飛び乗ると、先に座っていた姫君が前方に押し出される形となった。騎座の先には、少し突起した前橋という部分があり、そこが姫君のぼぼに当たって刺激を与えた。
「ほう!」
姫君は思わず声を漏らしてしまったが、父上はそれには気づかず馬を走らせた。
そのタイミングで卵形が震える。
「ひぃ!」
父上は笑いながらその声に反応した。
「ハハハ!やはり怖いか!ワシも初めての時は怖かったからなぁ!」
中々卵形の振動は止まらず、ついに絶頂の波が押し寄せる。
「気がゆくぞ!気がゆくぞ!」
それを聞いた父上がまた愉快とばかりに声を上げる。
「ハハハ!こんなことで気がゆくのか!まだまだめんこいわらしじゃのう!」
前橋の刺激と卵形の刺激が混ざり合い、この世のものとは思えない快楽を姫君は享受なされ、ガクガクとけん引きした後、身体を硬直させた。
実際に気を失ってしまった姫君を目の当たりにした父上は、流石に反省し、馬上から姫君を降ろした。
姫君の額には汗がジットリと滲み、呼吸は荒かった。
父上の指示により、奥医師の手で手厚く保護を受けることとなった姫君の脳内は、「早くおちんちんを見つけ出さねば」ということで一杯だった。
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